死にたい気持ちが、度々やってきます。
夫が亡くなってから、孤独な人生を歩んでいるように感じます。
もちろん仕事があるので、仕事仲間と会ったり、忙しい時は気が紛れますが、空虚が瞬間がやってきて辛いです。存在感も無く死んで消えてしまいたくなります。
義理の父はとても良い方ですが、やはり彼も孤独です。だから彼の前では、ある程度明るく振舞って、なるべく家にいる時は彼の話を聞いてあげるのですが、1時間以上と長くなるので 聞いていることもストレスに感じて適当に切り上げてしまいます。
これに対する罪悪感もあります。
あまりコミュニュケーションが、上手くないので仲のの良い友人ができないです。地元の友人や、学生時代、結婚以前の友人と関係と続けることに、当初、夫が前向きでなかったので、疎遠になってしまい、今更という気持ちもあります。
夫から生前、夫が亡くなったあとは、誰かと一緒になるように強く勧められましたが、そのような出会いもないし、いわゆるお見合い系のところに行く気持ちも向きません。
実は仕事上で仲良くなってよくして頂いた方で、大変尊敬いた方に、プライベートでご迷惑をかけてしまったので、今すごく落ち込んでいて、死にたい気持ちに拍車がかかっています。
私がいなくても、世の中回っていくので、早く消え入りたく思っています。でも自殺しても、死後の世界ではやはり孤独が待っているのでしょうか?
すみません文章がまとまらないのは、精神状態が良くない証拠ですかね。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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良き因縁へ向けて
かめ様
川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えでございます。
ご主人様を亡くされてから空虚なお気持ちが続いておられるご様子・・
とにかく、何事も因縁(原因と条件、動機と行動)次第にて変えていくことができるものとなります。
孤独を感じたくない、存在感を大きくしたいとなりましたら、もちろん、そこへと向けた因縁が必要となって参ります。
何か仕事の他に趣味ややりたいことはありませんか。。
少し何か動き始める、挑戦するきっかけがあれば。
まあ、本当に孤独であれば、実は人は生きていくことができません。
例えば、ジャングルの中で独りで生きていけるかどうか、少し想像なさられてみて下さい。
大抵の方は、独りで生きていけるような気はしないでしょう。
まあ、孤独なように見えて、実は、無数のモノ・コト・ヒトとの関係性の中で、生かされて生きることができています。
きっと今の中の状態でも、もう少しじっくりと観察すれば、孤独とは言えない温かさも少しでも感じることがあるのではないだろうかと存じます。
とにかく、良き因縁により、良き結果も望めるものとなります。
まずは、良き因縁を調えていくことに、少し意識的に取り組んでみましょう。
善処を祈念申し上げます。
川口英俊 合掌
質問者からのお礼
早速のお返事ありがとうございます。確かに夫を亡くして普通なら仕事もままならない方も多いと思うので、自分は恵まれていると、いつも感謝しています。仕事仲間にはどんなに感謝しても足りないと思います。
それから、ご迷惑をかけてしまった尊敬する方から、「全く気にしていないし、謝ることはないよ」と言葉をもらったので少し気持ちが楽になりました。
趣味はあり、2か月に1回程度、練習会に参加しているので、参加中は楽しく過ごせているのですが。その後の個人的な関係を築くまでには、なかなか難しいです。