つかれました
あるお寺の檀家をやめたいです。
田舎なので、やめることができません。
坊主もご飯を食べていかなきゃならないからね。と、とにかくお金を集めようとします。
法事やりますからいつか決めてください。などと文では伝えられない口調で高飛車に言われます。
家で法事をしようものなら、ウワバミのように酒を飲みまくり
そうでなければ、料理店を予約させて飲みまくる。
もう引っ越すしかないんですか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
先ずはしっかり伝えましょう
寺院の維持は、私の所もそうですが、田舎では人口が減っていき檀家さんも減っているので、悩ましい問題であります。
今後更に深刻化していくでしょう。
私個人の意見としましては、本山など経済的に余裕がある所が、経済的に苦しい田舎の末寺に援助すべきと思います。
檀家さんが減っている現在、檀家さんにだけ負担させるのは間違いだろうと思います。
とにかく先ずは、あなたに経済的に余裕が無いということを、冷静に毅然とお寺に伝えることが必要と思います。
何も恐れる必要はありませんし、1人で難しいなら、他のお檀家さんと一緒にお伝えください。
その上で、今後のことを相談してみてください。
もしちゃんと相談に乗ってくれないなら、檀家をやめることも仕方ないのかもしれません。
なお、檀家さんが他のお寺さんに移ったり、あるいは、移ってきたりすることは、よくありますよ。理由は人それぞれですが、やはり信頼関係が大切ということです。
南無阿弥陀仏
どうかあきらめずに
拝読させて頂きました。
聖章師のおっしゃる通りお寺の檀信徒を辞める自由はあります。別のお寺の檀信徒になることもできます。
もう一度ゆっくりとその菩提寺の住職様にあなたの素直なお気持ちをお伝えなさってくださいね。
お寺によっては離檀(檀信徒をやめること)するのに法外なお金を要求するお寺もあります。それはお寺にもよりますが、法的な根拠はありません。
今までご供養頂きましたそしてこれからもご供養頂くお気持ちとして数万円程度おつつみ頂く程度です。
どうしても話がこじれるのならば第三者に入って頂く、具体的には行政書士の方に入って頂けばスムーズに手続きできます。
どうかあきらめずにお話しなさってくださいね。
あなたがこれからも心清く気持ちよくご先祖様をご供養なさり、正しい信仰を持たれますことを心より仏様やあなたのご先祖様にお祈りさせて頂きます。