すぐにイラついてしまいます
いつもいつもすみません。
タイトル通り、すぐにイライラして相手にきつい言葉を言ってしまいます。
外出先で誰かと接し、人間だから間違うこともあるのにそれが許せないのです。
間違う前に確認ぐらいしたらいいのにと…。
とにかく間違いが許せないのです。
時間が経つと、あそこまで言う必要があったのかと心苦しくなります。
何故、いいですよ。大丈夫ですよと笑顔で言えないのかと。
外出が怖いです。
人と接するのが怖いです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
自分を癒してください
過去の質問、すべて拝読させていただきました。
日々、必死に生きてはるんですね。
とてもしんどいんだろうなと感じました。
あじさいさんは、まじめな方やし、本当は人と平和に関わっていかれたいんやなあと思います。
でも、世の中には、遠慮のない方、非常識な方など少なからずいらっしゃいますね。
もう少し心配りしていただければ、いいのになぁと思いますけど、なかなか。
私は、イライラしたり、悲しかったり、逆に嬉しかったりした日は、日記を書くようにしています。
「感情日記」というやつなんですが、あくまでも出来事はあらすじだけかいて、メインは「腹が立った、悲しかった、嬉しかった、悔しかった」など、感情を書きなぶります。これだけでずいぶん癒されます。
日記ですので、ネットに晒す訳じゃなく、率直な自分の気持ちを書けるので、知らなかった自分の感情をしばしば発見したりしております。
あじさいさん、感情日記書いてみませんか?最初は面倒ですが、慣れてくると楽しいですよ。
用意する物も、ノートと筆記用具だけでいいので。
最後に、静かなお寺へお参りに行かれてはいかがでしょうか?体から嫌なものがすぅ~と抜けていき、心の癒しになると思います。
人は口の中に言葉という斧を持っている
あなたが寛容になれないのは、性格なども多少はあるのかもしれませんが、おそらくは、心に余裕が無いからなのでは?
社会全体も、電車で妊婦さんに暴言とか、公園で遊ぶ子供の声がうるさいとか、ネットが炎上とか、昔と比べて寛容さが薄れているように感じますが、それもこれも不景気で人々の心に余裕が無いことも要因のひとつではないからかと、私は思っています。
でも、心に余裕が無いからと言って、感情のままに誰かを傷つけるのはいけません。
間違いが許せないのはよいことです。
言うべき時には言って、注意してやることも親切というもの。
でも、言葉は口の中の斧。
他人を傷つける言葉は、同時にあなたも傷つけます。
だからこそ、感情をよくコントロ-ルして、言葉を慎む必要があるのです。
口にする前によく考え、よく言葉を選ぶようにしましょう。
質問者からのお礼
林様、ありがとうございます。
言い方が悪いのだと今さらですが気がつくことができました。
言い方がきつく、言った結果自分も傷ついています。
口に出す前に、一呼吸おいてみます。
ありがとうございました。
海老原様、ありがとうございます。
自分の感情を人に話すことができなくて、自分で溜め込んでしまいます。
感情日記、書いてみます。
お寺も最近は行ってないので、お参りに行かせていただこうと思います。
ありがとうございました。