お寺の手伝いとうについて。
地元の曹洞宗のお寺であった出来事で疑問に思ったので質問させて貰いました。
お盆や彼岸に御参りに行くのは、御先祖様が居たら勿論当たり前の事。
檀家を持っているので、勿論、檀家の方も御参りに行きます、が
そこの手伝いとうにいつも変な対応をされてしまうので、疑問に思った次第です。
その対応と言うと
他の檀家さんの花瓶が倒れてしまったら水浸しになりますよね?
手伝いとうは、無視して檀家さんに上がっているお水を回収しているだけ。
その床を拭くために、手伝いとうさんに「布巾を貸してください」と伝えた所
「白い布巾は止めて、汚れ落ちなくなるから止めて」と強く言われてしまいました。
なので色のある布巾で、他の参拝客様と床を拭き、花瓶を直す有り様。
これにはもう吃驚した、の一言しかなく。
もうひとつは
他の檀家さんの所に見たことがない、供え物のお菓子があり、そこの仏様に「ちょっとだけ見せてくださいね?」と言ってから見せて貰っていた所
手伝いとうに「こらこら、駄目!そんな事したら駄目!盗ったら駄目でしょ、罰当たる!」
と言われてしまい、見せて貰っているだけですよ、と伝えても
「あんたたち檀家何処?駄目でしょ!」
と説教の嵐。
泥棒扱いされているみたいで、気分が悪くなってしまい、私は仏様に確り謝ってそのお供え物を返してその場を後にしてしまいました。
昔はそういうので怒られなかったし、寧ろ御下がりと言うので、仏様に確り断ってから、と教わっていたのですが、違うのでしょうか。
そして今年の秋彼岸に、本堂に入り先ず水子さんに挨拶しに線香をあげていた所に、手伝いとうが来て
「あんたたち、○○さんの所の檀家でしょ!そこの!あんたのお母さん知ってるよ」
私にとってはお婆ちゃんなのですがそう言われて、黙って聞いていたのです。
「あんたのお母さんに水あげていけ!!」
とまた強く言われてしまい、命令されて水をあげるのもまた可笑しな話だと思いつつ母が水を取りに行っている間に
「監視カメラあるからね!」と私は言われて、また泥棒扱いされている気分になって、辛くなりました。
お寺の手伝いとうは、こういう対応でも良いのでしょうか?
こういう対応の事は住職様にお伝えした方が良いのでしょうか?
お答えくださると嬉しいです。
乱文申し訳ありません。
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気になるなら住職さんに相談されたらいいと思います。お手伝いさんは、仏法を実践されているのではなく、個人の価値観で行動されているのでしょう。
それに惑わされることなく、住職さんから仏法を説いていただけば、良いのではないでしょうか。
質問者からのお礼
お忙しい中、ご解答ありがとうございました。
やはり住職様にお伝えした方が良いのでしょうね。
またこのような事がありましたら、住職様に相談してみようと思います。
本当にありがとうございました