結婚て‥全てを受け入れることなのですか。
旦那さんを信頼出来なくなりました。
義父が亡くなったのをきっかけに、宗教に入らされました。
というのも何も聞かされてまま、四十九日に私と長男でお寺の本堂に入らされ、何か始まるのかと思ったら、お経を読み、入信おめでとうございますとこと。その入信の儀がおわったあとの義母の嬉しそうな顔が忘れられません。
あまりにびっくりして、私は言葉が出ませんでした。
そもそも、義父のお墓をお寺にお願いするのに、私までその儀を受けないといけなかったのでしょうか。
私は、入信を思い止まっていてそのことに対して旦那がもうこの話はするな!と激怒したこともあり、それからずっと話をしたことはなかったのです。
かなり動揺しております。
なんで、私を騙したのか‥
いろいろ旦那を攻めたいのですが、宗教の話はなんとなく、センシティブな話であり、話を出せずにいます。
結婚て何なんでしょうか‥
相手のことを全て受け入れることなのでしょうか‥
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
こんにちは。
それって本当にお寺でしたか?もしかして新興宗教の類では・・・。
最近は建物は伝統仏教ぽくして信用させる悪質なものも多いですから。
どちらにせよ信仰は個人の問題です。例え夫婦といえども勝手に云々するものではありません。
結婚は一方的な隷属関係を強いるものではありません。嫌なものは嫌だとはっきり伝えましょう。それで暴力をふるったり怒り狂うようなのは・・・後は大人の判断として考えてみて下さい。
善き人の香りは風に逆らいても匂う
法句経という経典の中に次のような言葉があります。
「花の香りは風に逆らいて匂わず。
されど、善き人の香りは風に逆らいても匂う。」
強制的に入信させるなんて、仏の教えに反している。私はそう感じます。仏の教えに則った行いは、おのずから光り輝きます。仏の教えを身につけた方は、おのずから善き香りを放ちます。入信の儀式を行うというなら、その儀式がとういう意味を持つものであるか説明すべきだと思います。強制的に入信させることがあなたやお子様を幸せにするとは考えられません。質問文を読む限りでは、何かカルト宗教の類ではないかと思えて気になります
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追記
私の文脈の読み取り方が不十分であったかもしれません。「カルト宗教の類ではないかと」と書きましたが、この表現は少々軽率だったかもしれません。
hasunoha一般利用規約第7条(禁止事項)・宗教、および宗教団体を批判、是非を問う質問行為
上記禁止事項に反しない範囲で、回答の補足をさせていただきます。
義父が亡くなられ、葬儀を行い、新たにそのお寺さんの墓地をとり檀家となった。その寺を選んだのは、義母さんと旦那さんのご判断なのでしょうね。そのお寺にお墓をとったということは、今後みーさんの御家族は義父のご供養をそのお寺さんで行うということです。将来みーさんの御家族の誰かがお亡くなりになった場合は、そのお寺さんが導師を務めて葬儀を行い、そのお寺さんの墓地に埋葬されるということです。それ故、一般には檀家となったと同時に、寺の護持会会員となっていただきます。この辺の手続きは宗派によっても異なりますし、個々のお寺によっても異なります。
そのお寺では、新たに檀家さんになった方の御家族に対して入信の儀式を行っている訳です。お寺さんとして当たり前の儀式を行い、お義母さんにとっても当たり前のことだったかもしれません。みーさんにとってはすべて初めての経験で有り、考えの及ばないことだったのかもしれませんね。旦那さんには騙す意図は無かったと思います。但し、説明不足ですね。冠婚葬祭に関しては、食い違いはよくあることです。穏やかに、落ち着いて、双方の認識の違いを認め合い、認識のズレを仲良く埋めていきましょう。
「家の宗教を尊重」しつつ、みーさん自身の宗教信仰を堅持する事も可能だと思います。
質問者からのお礼
渡部仁海 様
ご回答ありがとうございます。
今まで主人を支えてこようと思っていましたが、その気持ちがなかなか前のように戻らなくなってしまいました。子供まで巻き込んだのが何となく許せなくて‥。前に歩けるよう頑張ります。
吉田俊英 様
ご回答ありがとうございます。素敵なお言葉ですね。このような儀式があるのがとても驚き、親族もたくさんいる前だったので、平静を保つのが精一杯でした。
プロフィール欄追記しました。
吉田俊英様
ご回答ありがとうございます。
そうでしたか‥。
いろいろお調べいただきありがとうございます。でも、やはり私としたら前もって話をしてらいただきたかったです。
三男で別居の主人でも、入信の儀をましてやその子供まで‥と思うと私の感覚からいうと疑問で仕方なかってのです。
いらいろな宗派があるのですね。
お時間とってしまい申し訳ございませんでした。
ありがとうございました。