息子の友達関係につい悩んでしまう
以前も友達関係の事でご相談させていただきましたがまた、投稿相談させていただきました。
小5の息子の友達関係なんですが、以前はよく友達が家に遊びに来たりしていたのですが、それは息子と遊びたいと言うよりかは遊ぶ場所欲しさやゲームしたさに来ているんだなとだんだん私が思うようになり、でも息子は余り考えていない様子で友達と遊べるだけでうれしいみたいだったので私も余り考えないようにはしていたのですが、クラス替えや高学年になったこともあり、友達が友達関係を変わって来た様子でめっきり来なくなりました、私的には何となく安土感もありつつも、息子が今日は誰も遊ぶ人いないなって学校から帰ってきて、言われたり誘っても断れたとか聞いたりして、子供の言葉に反応しすぎて、友達は違う友達と楽しくあそんでいるのに、息子は一人かと変に被害妄想し、淋しいのかなと私が変に考え過ぎてしまうのです、たぶん息子はそんなに考えていないとは思うんですけど、今まで友達が来ていたのに余りにも極端に来なくなったので、もしかしたら思うところはあるのかもしれませんが、学校生活はそれなりに楽しんでいるみたいですし、友達とも遊んでいるみたいなので考えすぎかなとは思うんですが、何かりんとしていられない自分が情けないこういう時はどうしていたらいいのかと?何かアドバイスをいただけたらと思います。
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イジメにはアンテナを立てて!
拝
私は子供達の野外体験広場を運営してましてね、現代の子に火の危険性をシンプルかつ鮮明に脳に落とし込む方法として、火傷しない微妙な加減で火を触らせる遊びを行うときがあります。
なぜかと言いますと
子供は「火は危ないから近くではふざけてはダメ」って何度教えてもまわりでふざけます。所が一度触らせて火の熱さを、肌で感じる事で自ら適正な距離を置くように変わるんです。
人間関係における失敗も同じです。自ら体感した失敗はある意味成功と同じくらい役に立つのです。
お母さんの体験はお母さんの体験で息子さんは息子さんで同じように失敗をして初めて人の事を理解し思いやれるようになるのです。
教えて出来る事ではありませんよ、自ら体験し学ぶ事は人生を豊かにする修行に他ならないのです。
軽度の障害があるなら貴方が突然いなくなっても生きていけるほど強くなければなりませんからね、これは尚の事です。
合掌
質問者からのお礼
お返事ありがとうございます、軽度の障害があるのは長男の方で今回、相談させていただいたのは次男の方でした。友達は親がつくるわけにはいかないし、人間関係って難しいし、私が子供の頃も似たような経験もあったのでそういう経験をさせたくないとつい思ってしまうのです、頭では色々な経験させて自分で感じなきゃとは思うのですが、こころが反してしまうことがしばしばあって私がしっかり見守れる親にならないといけないですね、私も修行ですね、