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有り難し有り難し 255

過去のことでくよくよせず
未来のことで不安がらず
今を生きる

そういう者に私はなります


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お坊さんからの回答 3件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

もうなっています

あなたはきちんと今にいる。
今を離れず生きている。
だから、自信を持っていい。

すでにあなたは今にいる。

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有り難し
おきもち

個別相談可能
禅宗 曹洞宗 僧侶。神奈川県西部円通寺住職。小学校教師。 悩みを吐き出す事で、ちょっと楽になれます。悩みの根本に気づき、明るく爽やかに生きていきたいですよね。 私自身、禅との出会いにより救われた一人です。皆様に少しでもお伝え出来たらと思います。 人は自分の都合を立てて物事に向き合うところがあります。私の回答も期待していたものと違うことがあるかもしれません。その時に素直に聞けるか、回答の内容を否定的に聞くかで救われるかどうかが変わります。疑問は出てくると思います。その時はご相談ください。
ご相談時間は不定期なので、いくつかご都合を教えてください。 ◆小学校教員もしています。子供、家族、ご自身のことお話をお聞きします。 ◆禅のおかげで私も救われました。禅の教えを基に「思い通りにしたい」という自分の都合や価値観から生まれた思い込みをほぐしていくお手伝いをします。 ◆仏教は人生を豊かにしてくれることを感じてくだされば嬉しく思います。

そのとおり!

過去と他人は変えれない。
未来に生きるというのは、ただの現実逃避に過ぎません。
ただの言い逃れです。

今の課題に取り組むことしか選択肢はないのです。

勇気づけ、ありがとうございました。

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有り難し
おきもち

時宗の寺院で住職をしています。 今の時代、お寺の在り方とは、僧侶とはいったい何か?と、考えています。 僧侶としての根本は、朝のお勤めだと考えております。 週に2回、お寺で空手教室を開いております。 近隣の子供たちに、礼儀作法を伝える。 これも寺院の持つ役割である、地域貢献に繋がると、少なくとも私はそう思い、精進しております。

全力

こんにちは。
すばらしい決意です!

平成19年4月に私の寺の門前に書いたことばを紹介します。

「現在に全力を尽くそう 過去はもうない 未来はまだない」

 (当時平成18年の)年末に、仏壇の業者さんが、カレンダーを持ってきて下さったのですが、これはその中の言葉です。
 この言葉には、以下のような解説もついていました。(一部省略・修正)
 「私たちの人生は常に「現在」の連続であります。わずか1時間前のことでも、もう過去のこととして過ぎ去り、また、明日のことはどうなるかわかりません。帰らぬ過去についていつまでも執着したり未練を持つことは愚かです。また、まだどうなるかもわからない未来のことをいたずらに気にかけ、要らぬ心配ばかりして過ごすのも無意味なことです。今の瞬間、今の機会をおろそかにしていては、新しい光ある未来が開けるはずもありません。過去にも現在にもとらわれず、その時その場でするべきことに自分の全力を尽くしていこうではありませんか」

 なかなかグッドな解説ですね。
 「今」を全力で。

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有り難し
おきもち

・曹洞宗/静岡県/50代 平成27年鳳林寺住職。平成28年hasunoha回答僧登録。 好きな言葉は「和顔愛語」。和やかな顔と思いやりの言葉という意味です。曹洞宗開祖道元禅師は、愛語には世界を一変させる力があると仰っています。回答には厳しい言葉を入れることもありますが、相手を思いやる気持ちがあってこその言葉と捉え、受け止めていただきたいです。 ※質問の答えについて、話の大筋は変えませんが、投稿してから誤字脱字を直したり、内容をよりわかりやすくするため、若干加筆修正することがあります。ご了承ください。 ※「お礼」は必ず拝読していますが、それに対して回答の追記は原則しないことにしています。ご了承ください。 ・回答する件数は減っていますが、ほぼ全ての質問とつぶやきに目を通しています。
話すのが苦手なので、原則不可とさせていただいています。どうしても!という場合は運営さんに問い合わせてみてね。

質問者からのお礼

ありがとうございます。

実践します。

お返事ありがとうございます。

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