回答 2
有り難し 8私は、大勢の人前でうまく話ができず
いつも緊張して言葉が詰まったり、予定外なことを口走って失敗してしまいます。
その失敗は思い出すだけで恥ずかしくて、出来るならそれは自分じゃないと思いたいくらいです。
場数を踏めば慣れると思い、再び挑みますが発表の度にまた失敗してしまいます。
AB型なこともあり、変わった性格なのは承知していますが、
ここまであがり症だと自分が病気なのではないかと思うくらい恥ずかしいです。
これからの人生において人と関わることは避けては通れないと思います。
大勢の前で人と話す際のアドバイスを教えてください。よろしくお願いします。
お坊さんからの回答 2件
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拝読させて頂きました。私も大変上がり症です。今まで生きてきてたくさん失敗してきました。あなたのお気持ちよく分かりますね。
私は僧侶ですから皆さんにお話する機会がたくさんあります。明日もお葬儀でたくさんの方々の前で話をします。失敗は許されないとは思います。が、しかし今自分が信じることを自分のできる範囲で、心を落ち着けて話す以外にありません。
ですから今自分のできる範囲で良いと思います。
別に天皇陛下でも大統領でもありませんから大それた事を言うことでもありませんからね。その様な方々はもっとも原稿がありますからね。
もしもお話するならば自分で原稿を書いてみることも大切なことですね。まず自分の中で順序立てて整理できますから。或いは言いたいことの要点をまとめることも役に立つことですね。
いずれにせよ失敗はつきものです。恐れることはありません。
今自分のできることを落ち着いて冷静にしっかりと人の目を見てお話なさってくださいね。
あなたをかげながら応援させて頂きますね。
拝読させて頂きました。
私もそうなんですよ。
なぜか大勢の方の前で話し始めると、変な事言ってしまったり、早口になってしまったり、結局何を言ってるのか分からなくなったりするんですよ。
嫌ですよね、困っちゃいますよね。
ホント、話しの上手い方を見ると、羨ましいなーと思ってしまいます。
そんな私が気を付けているのが、
焦らない事、
なるべく早口にならない事、
声の発し方も少し強弱を付けて、言いたいポイントは特にはっきり伝わるように意識する事、
そして「間(ま)」ですかね。
あと、良いこと言おう良いこと言おうと意識すると、ダメみたいですね。邪心なんでしょうね。
もちろん気を付けてるからといって、完璧に出来るわけじゃないですけど。
意識は大事です。
上手い方をよーく研究してみると、やはりこういった事が押さえられてるんですよね。あと力みがないですよね。
なので、上手い方をよく研究するのは大事ですよ。何が自分と違うのか、何が人を惹きつけているのか、是非ともななかさんなりの分析をしてみて、自分用にアレンジしてみて下さい。
ななかさんはななかさんなりのやり方でいいんですよ、私も私もなりですから！
力まずに、リラックスしながら頑張りましょう！私も頑張りますね！
細かいアドバイスをありがとうございます！
今日も発表があったのですが、気持ちを落ち着けて、冷静に話せるよう頑張りました。
これからもアドバイスいただいた言葉を読んで
発表の度に思い出しながら、挑みたいと思います。
