幸せや楽しさを感じると罪悪感があり苦しい
回答 2
有り難し 157年前に彼女が自殺しました。当時大学生でずっと遠距離だった事もあり毎日電話したり定期的に私から出向くようにしてました。ただ、進学するたびに段々と彼女の元気がなくなり亡くなる直前には死にたいなどマイナスな意見ばかり言うようになりました。結果としては彼女を助ける事もできず、前職ではお前が殺したとなじられ私自身がやっぱり俺が殺したんだと思うようになりました。それから現在まで楽しい、幸せだと感じると意味のわからない罪悪感が襲って来るようになり物事を心の底から楽しめなくなりました。彼女のせいじゃないしもう亡くなったことに関しては未練があるわけじゃないと思ってます。ただ、一時期は人として劣っている私が生きていて良かったのだろうか、人を殺しておいてなんで楽しんでるのだろうと考えてしまうことがありました。会社の仲間や友人と食事をしても酷い時は吐いてしまうことなどもありました。幸いなのか鬱病などの病気ではないそうで、現在は一先ず抗うつ剤と睡眠薬を薬を処方してもらってます。書ききれない部分などありますが私はいつか心から幸せだ、楽しいと感じて生きていけるのでしょうか。幸福感の中で何に対してなのか分からない罪悪感を抱かず過ごしていくことができるのでしょうか。もう泣きながら何かに対して謝り続ける夜が耐えれそうにありません。うまく文章にできないですが、この意味のわからない罪悪感だけでも取り払う方法を教えてください。
幸せや楽しさを感じると罪悪感を感じる
お坊さんからの回答 2件
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事実を受け止めきれていないのではないでしょうか。
最愛の彼女の自死、大変辛い出来事でしたね。
彼女を守ってあげられず、死に追いやってしまったと罪悪感を感じてしまうのも、仕方ない事だと私は思います。
しかし、死を選んだのは彼女の決断であり、あなたの人生とはまた別の事です。
むしろ愛している彼女を、このような形で失ってしまったあなたは被害者とも捉える事ができます。
前職の同僚からなじられたとの事ですが、その方は全く見当違いの意見を述べられています。
あなたの心の領域へ土足で踏み込む行いです。
そのような言葉で、振り回されるあなたを思うと、もったいないなと私は感じます。
過去の彼女が自死した事実は、事実として受け入れ、あなたが殺した訳ではないと、受け止めて下さい。
さぼてんさんは、何も悪くありません。
過去の経験をどう受け取るかが、あなたの課題です。
彼女の死を受け入れられず、幸せになってはいけないと受け取るか、過去の経験を基に、次のパートナーをもっと幸せにしてやれる、自分がいると感じるか.....
どう人生の選択していくかは、あなた次第です。
過去から未来へ
拝読させて頂きました。あなたがこれからの未来に大切な方々とご縁を結び、ご縁を深め合いながら心から充実した幸せな毎日をお過ごし頂きます様にと心よりお祈りさせて頂きます。
彼女さんがお亡くなりなさったことは大変悲しいことです。彼女さんが仏様のもとにて心から安らかになられます様にとお念仏おとなえさせて頂きます。
南無阿弥陀仏
必ず彼女さんは仏様のもとに生まれ変わり心から安心なさってくださいます。そしてご成仏なさりこれからもあなたや皆さんをお見守りなさってくださいます。
あなたもどうかご安心なさってください。
そしてご自分の人生にしっかりと向き合い、自分で人生を切り開いていってください！
あなたの未来はたくさんの可能性があります。
過去は変わりません。心からご供養なさり、あなた自身のお気持ちに区切りをつけてください。
私はあなたの未来がこれから明るく開けて参ります様にとお祈りさせて頂き、そしてあなたを心から応援させて頂きます。
あなたが幸せになられることを必ずや彼女さんは願っていらっしゃいます、そして喜んでくださいます。
あなたが幸せを感じたならばそのことをどうか彼女さんに心からお伝えなさってください、きっと彼女さんは微笑んで受け入れてくださいます。
幸せになってはいけない人などどなたもいらっしゃらないのですから。
