もう疲れてしまいました。
家庭の問題もあり、中学生ぐらいから具合を崩してこれまで来ました。
病院に通っている年数と通ってない年数が同じになってしまいました。
通院しながらでも高校、大学卒業しました。
6年前の大卒後に完全に具合を戻すために通院をベースにしました。
そこで今の彼女と出会いました。付き合って5年目です。
彼女も家の問題などが多く、彼女の家族ではなく私が彼女を支えてきました。(彼女の主治医も家族ではなく私と考えてなどと言われています)
彼女のお母様が彼女と同じ病名でそれもあって彼女の家族は彼女の事をなんとも思いません。
家庭の序列でいうと彼女が一番下です。
具合が悪いのに彼女が家事を全てします。
彼女のお父様としては娘を持っていかれるという事もあるのでしょうが、それ以上に私への風当たりは強いです。
良い様に使われています。
お父様は自分が言った事を覚えておらず、良いように使ったときのことも覚えていません。
そして散々な言われ方を私にします。
去年仕事が見つかったのは良かったのですが長続きせず、彼女の家も大きな事件がおき、私が週五日彼女を家に招いて逃げさせるという事もありました。
この件も彼女のお父さんご本人がご自分の口で「そうすれば良いだろ」と仰っていたのですが、彼女がその件を後から話したところ、2ヶ月もしないうちに「そんな事言ったか?」と彼女に言っています。
覚えていて嘘をついているようには見えなかったそうです。
ですが去年の件で完全に疲れてしまいました。
二人の為になんとしても仕事を決めないといけません。
彼女の具合もあり、転勤が無い事や全くでないにせよ残業がそこまで出来ないという事もあって、なかなか決まりにくくなっています。
子供は必要ないです、車は土地柄必要ですが、正直今手元にあるものを気に入っているという事もあり、そんなに車を買おうとは思いません。
二人で何とか暮らしていければ十分なのです。
これまで馬車馬のように頑張ってきました。
彼女は感謝しますが、それ以外の人は何も認めてはくれません。
これからまた馬力を出さなければいけないのに、人の裏表などを分かりすぎてしまいました。
もう疲れてしまいました。
誰か必ず見てくれている人は居るとよく言われますが、それは棺に入ってから分かる事ですか?
これまでの自分に答えを求めるというのはいけない事ですか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
本当に、あなたが頼りだと思います。
彼女のために、みんなのためにと、動いてきたことが、なかなか形になっていかず、あちらのご両親にも理解されない(言うことが変わる)のは、もどかしいし、悲しくなりますねぇ。
彼女は、どう考えているのかしら。
いつかは、親のもとを離れ 生きていかないとならない。あなたとの将来を願っているのなら、二人のこれからだけに力を注ぎませんか。
評価や、人の価値観は、一定ではありませんから、一番身近で分かってほしい人には届かない場合もあります。悔しいけれどね。でも、そこに固執せず、あなたを頼りにしている彼女と生きることだけに幸せを見出しましょう。
本当に、あなたが頼りだと思います。
愛されていることを、実感なさっていることでしょう。
質問者からのお礼
中田 三恵さん
前回の質問に続きありがとうございます。
ようやく彼女も家を離れる道を進みそうになれました。
とは言え、無事一人暮らしになるか、精神科系のグループホームになるかは分かりません。
正直彼女はグループホームを嫌がっています。
ある程度普通に過ごせるからです。
私もここまで支えてきた事から見てもグループホームに彼女が入るのは嫌です。
実は大きな事件と言うのは、彼女のお母様と彼女が一緒の所にいると彼女が具合を崩すと言う事と、お母様が退院してきたと言う事だったのです。
去年の暮れにまたお母様が入院されたのですが、どうやらそろそろ出てくるかもしれないと言う事なのです。
そしてお父様が彼女にこうしなさいと伝えて彼女がしたことを、お母様は彼女への不満として思っているようなのです。
正直、何か始めようとするといつも問題が起きます。
そうやって壁を壊して言って進むと言う事は分かるのですが、壁が大きすぎます。
そして彼女の具合を良くしていくことが、本来彼女の為なのですが、こうも悪い事が進むと、彼女の具合を良くして行けば行くほど、彼女が困難な目にあっている気がします。
例えるとその界隈の方に怒られそうですが、肉牛を育てるのは牛の幸せのためではなく食べる為ですよね。
彼女は死ぬわけではないのですが、私と彼女が具合が良くなったり進んでいけば行くほど、先が細くなっている気がするのです・・・
でも何とかしなければなりません。
無事仕事が決まりある程度安定さえすれば、彼女と一緒になれる口実が増えたと考えるようにします。
というかそうしないと進めなくなって来ています。
お知恵をお貸しいただいてありがとうございました。