バツイチと結婚する事は
バツイチ男性と結婚しています。
それは、恥ずかしい事ですか?
実母は親戚中の笑い物になっていると言いますが、笑う事ですか?笑い物にする人がいるのでしょうか?
今の世の中3組に1組は離婚しています。ですから、バツイチの方と結婚する可能性も高いと思います。
たまたま、母親の周りに少なかったし、いちいち親族でもなければ結婚相手についてこと細かく言わないと思います。
元に母親の周りにも息子はバツイチで初婚女性と再婚した。という話や私の従兄弟でも離婚した人もいます。
そういう人をなんとも思わず、娘の私の事となると偏見の目で見ます。要は自分の思い通りにならない事が気に入らないのです。
世間的にバツイチとの結婚は恥ずかしい事ですか?私は、元に幸せだし!価値観の違いだと思ってます。
母親にも、自分の価値観の物差しを振り回してほしくないし、自分も熟年離婚したら恥ずかし目に合うわけでいつなるかなんてわからないし、ならない保証もありません。
なんでも知ってるみたいに、ケチをつけないで欲しいです。
結果的にこの人と結婚して良かったかは、母親が決める事ではなく、結婚した私が決める事だと思います。
自分の人生を自分で選んだのですから。
この歳になってまで母親の思い通りに行動する人はいませんし、助言としては聞きますが、最終的に決めるのは本人ですから。
もし、失敗だと思えばやり直せばいい話ですが、母親いわく戸籍が汚れる!と言いますが、誰に戸籍を見せるのでしょうか?
離婚歴があると汚いと誰が決めたのでしょうか?
私にはわかりません。なんて言うか独断と偏見が凄いな!と思いますが、母親が消して間違っているとは思いません。そういう考えもあるな。程度ですが、自分の考えや価値観を押し付けるのはどうかと思います。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
自分が見えていますか?
はじめまして。
お盆で忙しくしていてお答えする時間がなかったのですが、今日改めて一連の質問を全部読ませていただきました。
いきなり失礼かとは思いますが、感じたことをそのまま書かせていただきます。
あなたにとって、ご主人の実家がお寺だろうが、ご主人や義両親が僧侶だろうが寺族だろうが、たとえ会社員のお家に嫁いでいてもあまり関係ないように感じます。
世の中は自分の思い通りに動くものではありません。
自分は世の中のパーツの一つであり、それぞれのパーツが上手くかみ合って初めて自分の思いに近いものが出来上がっていきます。
あなたに自分の思いがあると同じように、他人にもあなたと同じようにそれぞれに違う思いがあります。
あなたを取り巻く社会の中で、自分以外の相手を認めない限り、あなたもまた認められることはあり得ません。
お互いが認め合ってこそ、初めて平和に生活が出来るのです。
自分の思い通りにいくことが平和だと思われているなら、それこそ大きな勘違いです。
気に入らないことに愚痴を言いたいだけでしたら、それはそれで一向にかまいませんが、どの質問をお読みしても、既にあなたの中で結論が出ているようにお見受けします。
努力するつもりがないのに「努力しなさい」と言われてあなたはそうしますか?
こちらでたくさんの答えを頂いて、あなたはあなた自身何かを解決しようと取り組んでいますか?
もう一度、自分自身をしっかり見て、こちらの諸師のお答えを読み直してみては如何でしょうか?
たくさんの答えに何の返答もせず、ただ愚痴をぶちまけるようなあなたの姿勢は、真剣に答えを考えて質問に真摯に答えているここの諸師にこの上なく失礼です。
そんなあなたの姿勢が、私生活の中でも大きく影響しているのではないですか?
そのような姿勢で人と向き合おうとするなら、あなたの望む平和な暮らしなど訪れるはずがありません。
全てに理由を付けて人のせいにする前に、自分自身がそこにどう関わってきたか、もう一度見なすことが必要かと思います。
お考え直し下さい。
他人の意見が気になるのは、自分がどこか心の奥で
そう思っているからです。
でなければ疑問にも思う事はひとつもないわけですが、
そんな人間どこにもいません。
どこかでみんな折り合いをつけて生きているのです。
わたしが気になるのは、どうしてそんなにご自身の周りの
ひとたちに御不満ばかりが募るというあなた様の御心情です。
あなた様の最後の方の言葉は、あなた様のお母様となんら
変わらないものだと、わたしは感じております。
恐れながら、
あなた様はこころからあなた様ご自身を嫌っておいでなのだろうと
思います。
それに向き合いたいけれども出来ないから、わずかな矛先として
ご自身の周りに御不満などをもち、それを発散することによって、
かりそめの安楽を得ているのだろうと思います。
もし、このままでいいと思うのでしたら、このハスノハに
沢山の御不満をお書きになられたらいいと思います。
海外でよくある、皿を壊してストレス発散などのように。
でも本当にどうにかしたいとおもうのでしたら、
自分がぶつけてきた不満のひとつひとつ、壊れた皿のかけらを
拾い集めて「皿供養」をする如くに、
向かいあっていたわって、大事にしてそこから学び、得たものを
糧にしていくことです。
手始めに、最初のころのご質問の回答をご覧になって、ひとつひとつに
返答されてみてはいかがでしょうか。
質問をされるということは、多くの意見を「見聞きする」ことです。
ご自身にあわないと思うのでなく、
あなたご自身がひとつひとつに合わせて行く事をそこで学ぶことが
出来ると思います。それがあなたの疑問や苦しみから一歩足を進める
チカラになると思います。
ご自身に皆を合わせたいと思われるのは結構でしょうが、それは
ずっと苦しむだけです。そうして苦しみたいのでしたら、
あなたはあなたのままで生きたらよろしいと思います。
あなたに御家族にご縁の皆様、お母様に、さちあれさちあれ。合掌
お母さんの真意はそこではない
まず冷静になってみましょう。
相手にぷんぷんしたって母と娘の関係が悪くなるばかり。
何かのせいにしちゃいけません。
話を単純に戻してみましょう。
世の母親をはじめ、あなたのお母さんは、あなたの知らない処で、自分の子供に幸せになってもらいたいと思い、結婚して独立するその日まで、ものすごく一生懸命尽くしてきた、のです。
その中で、お母さんの七転八倒の中で学んだ人生観から「自分の愛する娘には是非とも、こういう形で幸せになってほしい」と思う母ちゃん独自の提供したかった理想の居城、マイビジョンがあったのです。
勿論あなたにとっちゃそれは押しつけがましいものです。(^<^)ですが、まぁ100歩譲って。育ててくれたことは事実なのですから。
今から申し上げることは、うーん、まぁ、そうだよなー、と一切反発無しに、できれば同調してもらいたいです。
それが悩みや諸問題の解決につながるからです。
心をカラッポにした時に改めてよみ返してみてください。
それは「お母さんの幸せビジョンをあなたは壊してしまった」ことです。
そこに、たとえ押しつけがましいにしても、それはお母さん独自の勝手なワールドであるけれども…!
でも、お母さんの娘の理想的な幸せビジョンをあなたは壊してしまった事だけは、お母さんの中では真実として映ってしまっているのです。
「お母さんゴメンね」「本当、ごめんね」と10回を目安に、伝えてください。
お母さんも何がゴメンネなのかはわからないかもしれません。
でも、娘が親の愛情をまずキャッチして、その状態を感謝して、その上で、伝えることで、あなたのお母さんは冷静な心に帰ってくることができるのです。
あなたのお母さんの心の中の、(あなたにとってはそれはそれはくだらない偏見と思いたいだろうけど)きれいなガラスのお城に住んでもらうはずだったあなたがいなくなってしまったのです。
お母さんは純潔派なのでしょう。もっと世間の情報に耳を傾けるようになればやがて打ち解けられる日が来ます。
お母さんの、きれいなお城に住んであげられなかったことを、なんとなく察して、詫びて詫びてください。
(本当は謝らなくていいのです。ですが、その気持を受け取ってみてほしいのです)
そうすると、お母さんは不平をぶつけてくるでしょうから、そこではじめて本当の語らいができます。
お母さんの気持ちはそれはそれとして
お母さんの気持ちは、よくわかりませんが、バツイチという理由をくっつけて反対したいだけでしょう。
良くバツではなくマルだという方もいます。離婚で学んだことが人生に生かされ成長できた。だからわたしはマルイチだと。
なによりあなたが幸せであればいいじゃないですか。
まわりは離婚経験についてあまり気にしない時代だと思いますよ。
幸せになっちゃってください。
質問者からのお礼
皆さんありがとうございました。
ハッキリ言って母親の行動、言動のせいで義両親も旦那も私の実家とは生涯つき合わない。と言ってます。
義母は自分が死んでも、お葬式とうにも呼んでほしくない、お別れもいらないから連絡はするな!と言うほどです。
私も何回もは母親とも話し合いを持ちましたが、どうにもなりませんでした。
今はお互いに連絡をせず時に任せたいと思います。