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欲望を抑える方法

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有り難し有り難し 56

 私は「ブッダの言葉」という本を毎日電車の中で読んでいます。そこにある言葉を胸に日々性格改善につとめている次第です。

 この本の中に「欲望は苦なり」といったことが書かれています。欲望は際限なく繰り返され、私たちの心を苦しめているというような内容です。

 この欲望を静めるために、何か自分の心の中に欲が生まれたときは「ブッダの言葉」を見返してみたり、慈悲の心を頑張って広げようと努力したりしていますが、毎日この繰り返しで現状に満足できるのはつかの間のことです。

 皆様はこのような日常生活の中で欲望に遭遇した瞬間、どのようにして対処しているのでしょうか?何か助言を頂けると幸いです。
 


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お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

「知足者富」ないものではなくあるものを数えてみては?

yahagi さん、初めまして。
お答えさせていただきます。

誰しも欲と共に生きています。
逆に欲がなければ生きていけません。
大切なのは欲に溺れないこと。欲を押さえつけるのではなくコントロールすることです。

欲が生まれた時、我欲のままに行動するのではなく、その欲を見つめ、欲を燃料に変えて自分や自分の大切な人達、周囲の人達の為に行動してみてください。
そうすると自然と満足感を得れるはずです。

また、何かが欲しくて仕方ない時、欲に押しつぶされそうな時は、「欲しいもの」や「自分に無いもの」を数えるのではなく「自分にあるもの」を数えてみてください。

「知足者富」有名な老子の言葉ですが、 足りることを知っている人は富む。
満足を知る人は豊かな人生をおくれます。
また、本当の貧しさとは満足を知らないことです。

参考になれば幸いです。

合掌(^人^)

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有り難し
おきもち

未だ愚迷凡夫の身ではありますが、皆様の一助になるようなお答えができれば幸いです。 私自身、いわゆる「お寺の息子」として生まれましたが、小さなお寺ということや両親の教育方針もあり、感謝すること、仏様、お大師様に手を合わせることの大切さは教えられてきましたが、後継者としてのプレッシャー等は全くありませんでした。 実際、当初は仏門に入る心づもりなどなく、仏教とは関係のない分野の理系大学に進学し、在学中に起業。 仲間とIT系の会社を立ち上げたり、飲食業や人材派遣などの運営企画に携わる傍、ディスコやクラブのDJやバーのマスター、占い師(手相、姓名判断、九星気学、宿曜)としても仕事しておりました。 が、その中で思うことが度々あり僧侶を志し、お大師様とご本尊様のご加護のもとご縁に導かれ仏門に進みました。 今もいつもお大師様とご本尊浪切不動明王様方にはお導き頂き、助けて頂いております。 (趣味程度ですが、暦の研究や宿曜経の読解、気学をメインに占いは現在も嗜んでおります) 「目に見える世界」「目に見えない世界」を共に大切にして釈尊の末弟、宗祖弘法大師空海の末弟として、真言僧侶の立場、金剛乗仏教・密教の観点からお答えさせていただきます。 皆様からの相談を通じて、また他の僧侶の皆様のご回答を通じて多くを学べればと思います。 皆様との御法縁に感謝して精進してまいります。 煩悩即菩提 即事而真 当相即道 また自坊(金剛寺)では護摩祈祷会や阿字観体験会(阿息観による密教瞑想体験)も開催しております。 また自治体や地元社会福祉協議会様や企業、団体様より依頼を受けて法話(講話)や瞑想指導を不定期で行っております よろしくお願いいたします。 合掌
可否が時期によります ご相談ください

あなたと同じですよ。
欲が生まれては、その欲に執着しないように気をつけます。
また欲が生まれては、その欲に執着しないように気をつけます。
この繰り返しです。
欲が生まれるのは人間としてあたりまえのことです。性欲、生存欲、食欲など様々な欲があります。それは必要な欲です。
大切な事はその欲に執着しないことです。
お釈迦様も欲の貪りを滅尽しなさいと説かれましたからね。
貪ること、必要以上に求めることが苦しみを生むのです。
お互いに精進しましょうね。

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有り難し
おきもち

私は浄土宗の坊さんです。 少しでも何か参考になればと思って回答していますが、無知未熟ゆえに質問を読ませていただくことしかできないことも多々ありますがお許しください。 回答は私個人の意見や解釈もあり、場合によっては浄土宗の教義とは少し異なることもあるということをご了承ください。 また、寺の紹介ページに電話相談についても紹介していますのでどなたでも気兼ねなくご利用ください。 ハスノハのお坊さんがもっと増えますように。 合掌 南無阿弥陀仏

質問者からのお礼

お返事ありがとうございます!

根気強く頑張っていくことが大切なのですね。

これからも粘り強く努力していこうと思います、

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