腰痛が職業病とお聞きしましたが
正座をされたまま畳に置かれたお茶を取るなど腰に響く動作が多いように思われます。
例えばお坊さんから「腰痛なんですよ」と言われた時などは
脚付きのトレーなどでお茶をお出しした方がよいでしょうか?
お膳でお茶とお菓子というのも大層な気がするのでちょっと高さが出るお盆などがいいかなと思ったのですが、やはり畳に置くのが一般的でいいのでしょうか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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気を遣っていただいてありがとうございます
そういうことにまで気を遣っていただいてありがとうございます。私などは70歳が見えていますが、正座で腰痛とは感じません。どこが弱いかは人それぞれだろうと思いますが、一般論として正座は腰には良いが、膝に負担がかかると言います。また、椅子は膝には良いが腰には悪いと言います。ホテル勤務をして分かったのですが、むしろ立ちっぱなしは腰に負担が来ますね。
近くのお寺さんでも過度の正座で膝を悪くされ、正座が出来ない方が二人いらっしゃいます。私は普段正座をすることが多いのですが、足の甲の骨はかなり変形しています。正座のタコが出来ています。ですが痛みもなく普通に正座出来ます。
先の正座出来ない方は、自分で折り畳みの椅子を持ってお盆の宅参りをしておられます。ですから、腰痛ですと言われた場合は、「お茶はどうお出しすればいいですか?」と聞かれればいいと思います。もしあらかじめ不都合なことがある場合は、自分から言うと思いますけど如何でしょうか。
質問者からのお礼
ご回答ありがとうございます。
お世話になっているお坊さんは腰が弱いようで先日お参りして頂いた時に
元々弱いところが悪化して正座して横を向くのも大変なご様子でした。
次にお参りにいらっしゃった際は腰の具合などお聞きしてみようと思います。