皆様に大変ご好評をいただき、ご質問が殺到しています。

回答が追いついておりません。お坊さんから丁寧にご回答いただくため質問受付数を制限させていただいております。大変申し訳ございません。

おすすめの本を教えてください

ハスノハで回答しているお坊さんは、悩んでいる方の力になりたいという方が多いと思いますので、その回答を見るだけでも、とても勉強になります。

そのお坊さんの中でも、最近憧れている方がいます。

その方が発信している言葉のようにできる範囲で行動してみたり、紹介している本やハスノハの回答など見たりと、どうしたらその方のような考え方になるのかと気になっています。

その方がいうには、読む本で、考え方が変わるようなのですが、皆さんは、どのような本を読んでいますか?

よろしければ、教えてください。
お願いします。

心構え・生きる智慧
有り難し 50
回答 4
回答は各僧侶の個人的な意見であり仏教教義や宗派見解と異なることがあります。答えは一つとは限りません。多くの回答(法施)からあなたの人生を探してみてください。

肌に合えばよいのですが…

憧れの方ですか!嬉しい話ですね。その方に回答をいただいたことがあれば御礼コメントで直接聞けるんですけどね。

さて、どんな本を読んでいるかオススメをとのことですので個人的趣向ですが…

『知識ゼロからの仏教入門』長田幸康著 幻冬社
『お慕い申し上げます』朔ユキ蔵著 集英社←マンガ
『「私」をあきらかにする仏教』小川一乘著 東本願寺出版
『縁起に生きる』小川一乗著 法蔵館
『平等のいのちを生きる』小川一乗著 法蔵館
『いま人間を考える』小川一乗著 法蔵館
『ブッダの真理のことば 感興のことば』中村元訳 岩波文庫
『生きる意味への問い V.E.フランクルをめぐって』山田邦男著 佼成出版
『夜と霧 ドイツ強制収容所の体験記録』著者V・E・フランクル 訳者霜山徳爾 みすず書房
『なぜ南無阿弥陀仏なのか』藤場俊基著 サンガ伝道叢書

一冊の本に出会うこと、一人の人に出会うこと
出会いから私の実践、生き方につながること

大切にしてください。

合掌

回答僧

大慈

独断と偏見で仏教に関係ある範囲で

(なんかそんなこと書いたことある気がする。でも違ってたらとってもとっても恥ずかしいから黙っとこう)
あ、バレンタインの義理はセブンの雪苺娘でイイっすよ←黙れヽ(´∀(〇=(゚д゚〇)

冗談はさておき、どなたのことか存じませんが一例として。
私もしょっちゅう本をお勧めしておりますが、本当は実際に師事して学ぶのが理想ではあります。私自身、出会いに恵まれ続けてきた上での読書です。私の回答には色んな人物やネタが登場しますが、あらゆる人あらゆる物から学んでいることの表れです。
最近ピンと来たのは秋元康さん作詞の「願いごとの持ち腐れ」です。みんなのうたでピンときました。完全に大乗仏教の精神ですな。

さて、変に難しいのは書かないとして…順テキトーに。

・佐々木閑
『出家とはなにか』
『仏教は宇宙をどう見たか』
『100分de名著 ブッダ 最期のことば』
『100分de名著 集中講義 大乗仏教』←今読みかけ

・『構築された仏教』シリーズ
『ゴータマ・ブッダ』
『道元』

・蝉丸P
『蝉丸Pのつれづれ仏教講座』
動画『ニコニコ仏教講座』シリーズ

・中野東禅『傍訳 正法眼蔵随聞記』
・玄侑宗久『ベラボーな生活』、『お坊さんだって悩んでる』
・友松円諦『発句経』
・片山一良『ダンマパダ全詩解説』
・中村元『ブッダのことば』
・魚川祐司『仏教思想のゼロポイント』
・『Samgha JAPAN』シリーズ、興味のある範囲で
・田上太秀『図解ブッダの教え』
・『hasunoha お坊さんお悩み相談室』
・太瑞知見『お釈迦さまの薬箱』
・勝桂子『いいお坊さんひどいお坊さん』
・南直哉『恐山』

・コミックエッセイ
杜康潤『坊主DAYS』シリーズ
天野和公『ミャンマーで尼になりました』
荒川弘『百姓貴族』

・コミック
諏訪緑『玄奘西域記』全2巻
里中満智子『ブッダをめぐる人びと』全2巻だったかな?
井上雄彦『バガボンド』
荒川弘『銀の匙』『鋼の錬金術師』
ひろさちや、まんが仏教シリーズ

最後に恩師の1人の新刊を宣伝。私も買います。こんな人の下で学んだらこんなお坊さんになります(←風評被害)
http://www.yoshikawa-k.co.jp/book/b286023.html

歎異抄

我田引水、ベタな回答ですみません。

本願寺出版社から出ている文庫判が手ごろでしょうか。解説も梯和上でありがたいです。
歎異抄は読みまちがえると危ないところ、常識と違うことが書いてあって混乱するかも知れませんが、じっくり読んでみてはいかがでしょう。
声に出して読んでみるのもオススメです。
個人的には九条と後序がありがたいです。

考え方が変わった本

はち様

川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えでございます。

拙生の事でありますと誠に嬉しいのですが、多分違うでしょうね(笑)

読む本で考え方が変わるという経験、拙生にもございました。

一から仏教を学び進める中で、考え方が変わり、拙生の仏教修習の方向性を定まらせて頂いた本として、「チベット仏教哲学」(松本史朗先生・大蔵出版)と「禅思想の批判的研究」(松本史朗先生・大蔵出版)がございました。

両者とも高価で難しい学術研究論文となっておりますが、またご興味がございましたら。

仏教全体を網羅して体系的に学ばれたいとなりましたら、「ダライ・ラマの仏教哲学講義」(福田洋一先生訳・大東出版社)がお薦めでございます。

川口英俊 合掌


質問者からの有り難し - お礼

回答していただき、ありがとうございます。
笑いも交えながらお答えいただき、本はまだ読んでいませんが、明るい気持ちになりました。

憧れている人というのは、努力しているお坊さんのことなのです。
それは、この質問にお答えいただいたお坊さんも、他の方のために回答しているお坊さんもです。

なので、皆さん、正解です。
たくさんお答えいただき、嬉しいです。
少しでも、皆さんに近づくことができるようにおすすめしていただいた本を読みます!

読んでいて、分からないことがありましたらまた質問します。

ありがとうございました。

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