就職先が決まりません
就活中の大学4年生です。
売り手市場で、学生が有利とされている中、内定がいただけません。
最終面接まで行って落とされ、第一志望の推薦にも落ちてしまいました。
このまま卒業してしまったらどうしよう。いつまで親に迷惑をかけてしまっているのだろう。定年をしても学校に通い、働いてくれる父に本当に申し訳ないです。
もう二十歳を超えたいい大人なのに、自立もできず、悩んでばかりで恥ずかしいです。
就職活動でこんなにもつまずいていて、今後、社会人として世の中を渡っていけるのか....もしかしたら、私は社会から必要とされてない不適合者だから職も見つからないのではないか....
こんなことをhasunohaに相談していいものかわかりませんが、どうしたら道が開けるのでしょうか。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
就活はこれからが本番ですよ! ガンバ!!
大学4年生で、まだ就活真っ最中の時期ですよね…内定がもらえず悩んでいるとおっしゃるのが早過ぎではありませんか。
しかも、既に最終面接まで進んだ経験をお持ちでいらっしゃる…これは脈有りでしょう…今後に期待出来るのはないですか。
ご質問の最後は『どうしたら道が開けるのでしょうか』と結ばれていますね。いろいろな問題があって悩みを深めておられるのだと思います。それはある意味、真面目に一生懸命に生きておられる証拠ですから、悩むこと自体は、特に若いときには必要な経験だと思います。
そして結局、道を開くのは仏様…ではなくて、御自身なのです。悩みながら苦しみながら、ご自分の人生を自分で切り開いていくしかありません。誰か他の人の人生を生きても面白くないですし、誰かが切り開いてくれた人生を歩むのはラクかも知れませんが、楽しくないですよ…多分。だって達成感や満足感を得ることは出来ないのですから。
『出来る範囲で精一杯』…これが仏教的な生き方です。
就職活動はまだ続いていますよ。さあ、これを読んだら、すぐに次の会社の面接の準備を致しましょう。努力はあなたを裏切りません…自分の思うような結果がもし出なかったとしても、努力することで得た経験があなたを成長させてくれます。
そんなあなたをお父様や周囲の方々、そして仏様、そしてハスノハ僧侶方が応援し続けますよ…さあ、元気出していきましょう!
質問者からのお礼
御礼が遅くなってしまい、申し訳ございません。励ましのお言葉ありがとうございます。
立ち止まっていても仕方ありませんよね!何とか、精一杯やって、それでだめならまた考えなおしてみます。前進あるのみ。頑張ります。