hasunoha お坊さんが必ず答えてくれるお悩み相談サイト

お坊さんに質問する
メニュー
メニューを閉じる
そらノート 亡くなった人やペットに思いを伝えよう hasunoha姉妹サイト登場

死後の世界について

回答数回答 2
有り難し有り難し 17

天国とは本当にあるのですか?
天国はどんな所ですか。
また、病気で亡くなった方は、亡くなったら健康な身体に戻るのですか?


この問答を娑婆にも伝える
facebookTwitterLine

お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

仏教では天国と呼ばず、天上界と言ってますが

 仏教では死後の世界を天国とは言ってません。仏教では、「天界」もしくは「天上界」と言ってます。人は生前の行いによって生まれ変わり死に変わると言われております。つまり、天上、人間、修羅、畜生、餓鬼、地獄という6つの世界の中を善業悪業の違いによって生まれ変わっていくと考えられています。この6つの世界のことを六趣とか六道と言います。但し、仏教学的にいうと、六道は実体的な空間として存在するもの「ではなく、人間の中にある精神世界を比喩的に表現した世界であると言うべきでしょう。
 と言うと、見も蓋もないですが、お釈迦様は「死後の世界」のことを積極的に説きませんでした。(全く説かなかったと説明する方がいますが、それは勘違いだと思います。)死後の世界を説くにしても、出家者では無い一般の方々に対して、お釈迦様はインドの一般的な「死後の世界の観念」に乗っかって次のように説きました。

「善い行いを重ね世のルールを守れば、死後天上界に生まれるよ。」

この説き方を一般には「施論・戒論・生天論」と言います。死後の世界の中でも、天上界とは天部(人間よりも優れた能力の有する者、すなわち神様)の世界であり、インドの人々にとっては素晴らしい世界と考えられており、天上界に生まれ変わるための生き方を一般の方々には説いていました。

 ところが、お釈迦様はお坊さんたちには違う説き方をしています。六道輪廻を苦しみと捉え、輪廻から逃れること(解脱)を仏道修行の目標としていました。

 その後の仏教の歴史の中で、更なる展開がありますが、字数の制約も有るので、ここまでにしておきます。

{{count}}
有り難し
おきもち

おきもちが累計1,000件を超えました


 目の前の方の悩みや気持ちをしっかりと受け留め、心を開いてもらうように努め...

天国のことはキリスト教の牧師さん、神父さんに

天国のことはキリスト教の牧師さん、神父さんにお尋ねください。

仏教では、私の宗旨である浄土真宗や、浄土宗では浄土に往生(生まれる)といいますが、基本的には六道を輪廻(生まれかわり死にかわり)すると考えます。六道は地獄、餓鬼、畜生、阿修羅、人間、天界で、みな迷いの世界です。いまの生き方により死後、上記の六つの世界のどこに生まれる変わるとされます。

実際に、本当に六道を輪廻するのかどうかは私には分かりません。お釈迦様はそうおっしゃっているようですし、世界には数多く前世の記憶を持つ人々がおいでになるようです。仏教の立場では、言い換えるとお釈迦様のおっしゃることにしたがえば、生まれ変わりは事実としてあることなのでしょう。

生まれ変わり先としては、人間と天界はよいところとされています。迷いの世界のうち最上の天界にはわりと簡単に行けるようです。

しかし、死後の世界がどうあれ、今を正しくよく生きることを大切であると教えてくださるのが仏教です。

{{count}}
有り難し
おきもち

おきもちが累計1,000件を超えました


私はお坊さんといっても、ひと様に何か答えらしいものを提示できるような立派な...

「死後の世界・死んだらどうなる」問答一覧

人間の死後について(複数回答希望!)

お坊さんや、宗派によって答えが分かれると思うので、複数の回答をお願いします。 ①人間の死んだ後の魂の居場所はどこですか? まず、人は死後の魂は入魂儀式で位牌のに入るのでしょうか? 例えば49日に白木位牌から本位牌に「入魂」します。だとすると「遺骨」には魂は宿ってないんでしょうか?遺骨に魂が宿ってないのなら、お墓は単なる納骨施設で、お墓参りする意味も薄れてしまいます。仏壇の位牌に毎日手を合わせる方が遺族にとっても、亡き人にとってもいいと思います… 遺骨に魂が宿っているから、お墓の下で眠っていると信じてお墓参りにも行くし、また自分が死んだ時に一緒にいたいと思うからこそ家族は同じお墓に納骨するのだと僕は思いたいです。もし「位牌」に魂が宿っているなら、位牌もお墓に入れるべきですが、お墓→遺骨 仏壇→位牌というしきたりになってますよね… 死者の魂の本当の居場所はいったいどこなんでしょうか? ②極楽往生と輪廻転生 輪廻転生説:人間は死んだら、その人生の記憶は全部消されて白紙の状態に戻されて生まれ変わるんでしょうか?プラスチックやペットボトルのように、何度も0に戻ってリサイクルされるように、人間も全く別物に生まれ変わるのでしょうか?  極楽往生説:それとも浄土宗の教えのように、極楽浄土で過去の人生の記憶を持ったまま、自分の家族や大切な人と永遠に過ごせるのでしょうか? 僕は生まれ変わらなくていいから、極楽往生説を信じたいです。 大切な家族との思い出も、大切な人さへも、自分が誰だったのかさへも忘れてしまうなんて、余りにも虚し過ぎます(涙) 質問は人間の死後の「魂」についての上記2つです。 宗派や考え方でお坊さんによって違うでしょうが、複数のお知恵を拝借願います。

有り難し有り難し 36
回答数回答 3

亡くなった人はどこにいますか

よろしくお願いします。 母は生前いろいろな苦労をして、私も母に楽な暮らしをさせてあげられず、せめて来世は幸せになってほしいとの願いで日々仏壇に手を合わせています。 ただ、一方で疑問を抱いています。 四十九日で亡くなった方の魂の行先が決まると解釈しています。となると、既に母が誰かに生まれ変わっているのであればもう私の母としての魂はいないのでは? だとすると、拝んだり母に話し掛けても受取る人はおらず、初盆だとかお盆にご先祖が帰ってくるとかいっても(もうみんな生まれ変わっているなら)帰ってくる人などいないのでは?と思うのです。 そう思うと母が亡くなった時に親戚や知人が私に掛けてくれた、先立った母の兄弟や両親が母を迎えに来てくれてるから大丈夫だよとか、姿は見えなくてもいつでもあなたのそばで守ってくれているよとか、また会えるよとかいう言葉が虚しくなりました。 母が別の誰かとして幸せな新たな人生を踏み出しているなら勿論嬉しいです。ただ、私は誰に、何に、祈ったり笑い掛けたりしているのかと寂しくなる時があります。 勝手な想像で、母の両親兄弟、夫(私の父)らと所謂「あの世」で穏やかに暮らしているイメージを抱いたりしますが、それは四十九日の意味合いと矛盾します。 仏教では、現在母はどのような状態にあるのでしょうか。私の気持ちはもう母には届いていないのでしょうか。 或いは、私が心配を掛けてしまって母が気にして幸せに生まれ変われないなどということはないでしょうか(だとしたら話し掛けたりしない方がいいでしょうか)。 浄土真宗の住職をしている友人がいるので、できれば浄土真宗以外のお教えをお聞きしたいです。 取り留めのない長文で申し訳ありません。

有り難し有り難し 18
回答数回答 2

死後の世界についてお聞きしたいです。

質問、ご覧いただきありがとうございます。 地獄に落ちるのが怖い。 最近そう考えるようになったので色々検索してみると、色々な種類の地獄があり、どれもとても苦しいものだ。回避するためには生前の行いが大切であると、書かれているのをたくさん目にしました。 とりあえず、自分の歩んできた人生を改めて振り返ってみると、嘘をついたり、逃げたり、虫や植物の命を奪ってしまったり、色々な人、物に好き嫌いをしたり良くないことを考えてしまったり、文句言ったり悪態をついたり……とても、多くの良いとは言えない行動をしておりました。そして、このままでは地獄に落ちてしまうと思いました。 なので今から少しずつ行動を改善しようと思い、正しい道や考え、行動について調べてみて、懺悔をし行動を改めること、物事に執着しないこと、煩悩をなくす…などを知りました。こういったことは自分で考えて変えていくものだともおもいますが、行動、執着や煩悩についてどう改善していけば良いのかはっきりと掴めません。自分が良いと思ってしたことでも、もしかしたら良くないことをしていることもあるでしょうし、あの人のようになりたいと憧れその人を目指すことや、この有名人の方がとっても好きだと好意を抱くこと、これ欲しいな、あれ欲しいなという欲を抱いてしまうこと、どこまで制御すればいいのかも分かりません。 また、この行動改善についての話とは少し異なってしまうのですが、地獄に落ちてしまった場合、そこから出ることは一生出来ないのでしょうか。 もしかしたらこうやって誰かに答えを求めること自体も甘えなのかもしれない、ともおもいますが、まずは皆様のご意見をお聞きしたいと思い、こちらで質問をさせていただくという選択をさせて頂きました。 読みにくい文章で申し訳ございません。10代の未熟者ですが、なにかお返事頂けたら幸いです。 よろしくお願い致します。

有り難し有り難し 18
回答数回答 2

関連する問答

温かい気持ちになるお坊さん説法まとめ

相談カテゴリ
-四苦八苦 SickHack!▼ 全カテゴリを見る