それはまぁ大変でしたねぇ。
私も虫食べたことありますよ。後で気づいてギャーとなりましたが。
応急処置として陸のエビを食べたと思えば4割ダメージが減ります。
これはエビだ。エビだ。エビなのだ。…と。
シラスや小エビ、しゃこなんてほぼ虫です。なんていうとそっちも食べられなくなるかもしれませんが。陸に住む命も海にすむ命も命は命。
いったん頭をリセットして日本じゃないところに生まれたと思いましょう。
(゜_゜).。o○
どこかの密林の部族に生まれたと思って木の実や巨大な○○がごちそうだったと思いましょう。
コメの中の虫などかわいいもん、むしろごちそうです。というより、むしろ、そのコメは無農薬米だったのでしょう。いいお米なのです。今はわからんでしょうが、無農薬食生活を始めると虫なんて当たり前です。白菜の中なんて必ずと言っていいほど「うにょうにょ君」が交りこんでいます。
さて、おばあちゃんですが…、ます心の中で一度だけKUSO‐BBA！と思うことです。
あとは、恨んだり呪うとその負のエネルギーで女子力が下がりますから、それ以上は深追いしないこと。機会があれば、うちの寺に連れてきてください。
うちの境内の裏の森の姥捨て山にご案内します。そこに地の底の底の大焦熱地獄まで直結している穴がにありますので、そこから突き落とすとよいでしょう。笑
さてさて、冗談はさておき、まず、世代の違い、年齢が離れすぎているということ自体が会話にならんということがあります。
昭和の前半世代に人権感覚を要求してもまず無理なのです。
もちろん表ではそんなことを口走りませんが、家の中は誰もが人間性が丸出しなのです。
年配の方なんて普通に差別語が飛び交う会話をしているものです。
教育が違うので今更変わらないのです。
戦国時代の人に殺し合いやめて！と言ったってあなたが打ち首になります。
そういう世代・時代の違いによるへんてこに感じることは、相手にとっては日常であって、こちらにとって受け入れられないというだけの事。
私も親世代の感覚で意味不明なところはたくさんあります。
「そういうものなんだ」と理解していただき、おばあちゃんに今更高い人間性を要求せず「あー、これはアウト」というものだけ、上手な距離を置くとよいでしょう。
あなたがお子さんを授かったとき、このことを思い出してみてください。

丹下　覚元（たんげ　かくげん）

安穏寺 （天岑寺）

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