旦那はお人好し
旦那は僧侶でなんでも屋ではありません。
旦那の友人は図々しい人です。
例を開ければ数しれず、たまたま団地の保証人や私の入院の保証人になっていもらっているので、旦那も言われるがままで、最近は私にもしわ寄せが来て。
旦那にできない事は出来ないと伝えてと言いました。
旦那の友人は今度入院し、手術をするのですが初めてその病院に診察に行く時は東京の病院なので場所がわからないから、一緒についてきてでした。
今回は手術する時に息子が付き添うので、ホテルの予約をしてほしい。パソコンを持ってないから。と家に頼んできました。
いくらなんでも図々しいし、時間の無駄なので、そんな事はいい大人なんだから自分でやるように言ってもらいました。
本当に人が良すぎる旦那です。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
それでもいいのでは
人のためになると思い、行動している旦那様、素晴らしいではないですか。旦那様が嫌がっていて問題にしているならまだしも、奥様が自分の問題として捉えてイライラしているのは、ご自分の価値観を押し付けているように感じたてしまいました。
旦那様は頼られることをよろこんでいる部分があったりしませんか。お坊さんは、生き方だと思います。職業ではないので、人のために行動できる旦那様は素晴らしいと思います。そんな優しい旦那様だからこそ、魅力を感じて愛して一緒にいたいと思われているのではないですか。
口にするだけ自分が苦しむ
(^<^)その図々しい人にはもちろん私も同調できません。
旦那さんを一人前にするのも奥様の一言次第です。
これからは夫婦の絆を最優先にしてもらい、なるべくそういう人とは自分を理由にしてでも縁を切ってもらいましょう。
不安材料を減らしていく。それで、その問題は解決です。
あえて別角度から申し上げれば(^<^)、
問題視、問題化させてしまうことが救われの道でもあります。
穏やかに暮らすためにも、
問題視しない。
問題化しない。
問題化させない。
夫なり夫の友人を問題にしている時の自分でどういう事が起こっているかというと、実は自分自身の問題・トラブル・不安・モヤモヤとなっているのです。
「あの人が、ダンナが、ダンナの友人が…」とそれを問題にしているご自身の中で問題化されてしまっているのです。
そういう眺めを実践してみてください。
お腹の赤ちゃんの為にも、もう少し穏やかに過ごされることをお勧めいたします。
その為には、相手の事をとやかく詮索したり、問題視したり、問題化させたり、問題として浮上させない。
川の上流から流れてくる出来事の一つ一つを全部取り上げなくていいのです。
見届ける。
見送る。
スルーする。
拾い上げない。
本当に問題になった時にだけ問題にする。
そういう生きかたが仏の心に通じます。
反対に、全部拾い上げてワタクシの中に取り入れて、自分のフィルター越しに白黒善悪をつける。
それでは自分の価値観に当てはまらないのはNGと言っている状態ですから、心が疲れます。
言うだけ無駄。思うだけ心が疲れるだけです。
だから問題化させない。
そういうのを無くす事を南無するといいます。
自分を中心としたものの見方が無くなっていくのです。
これをきっかけに、相手のこと、他人のことをとやかく、拾い上げて問題化、問題しないように生活してみてください。
質問者からのお礼
最近はあまりの図々しさに、旦那も嫌がってます。
ことわるのですが、やんわり断るのでその人も今回はダメでも次回は大丈夫だと思ってしまうのでしょう。
そのうち、あんたの嫁を貸してと言われたら、かすんじゃないですかね?
最近はあまりの図々しさに、旦那も嫌がってます。
ことわるのですが、やんわり断るのでその人も今回はダメでも次回は大丈夫だと思ってしまうのでしょう。
そのうち、あんたの嫁を貸してと言われたら、かすんじゃないですかね?
それが、その被害が私にも来るんです。結局病院までの道程もホテルを探すのも私がやりました。旦那は仕事で私がやりました。