母親とちょっと話しただけですごい罪悪感で苦しい。
虐待してきた母親に間違って電話をかけてしまったんですがそのときのやりとりが
母親「もしもし」
自分「ごめん、間違えた」
だけだったんですがそれだけでやさしくしてもらえるかもしれない、自分はなんて親不孝なんだ会いに行って尽くさなきゃいけないと激しく自分を責めてしまったんです。
正直なんでこんなに自分の中に親が住んでるんだろうと思いました。自分を激しく嫌悪しました。
もう二度と会いに行く気はないと思ってたのになんだかすごい悲しかったです。
これはしょうがないことなのか、まだ自分が甘いというのか、前者であってほしいですが、確信がありません。
離れたから、会ってないから一件落着という問題でもないのです。今でも怒りや憎しみ、悲しさ、自己嫌悪、自覚のない部分で激しく苦しむんです。
なんであんなことしてブタ箱にぶちこまれてないのか。
なんでしゃばでのうのうと生きてるのか。
不公平だ、ずるい、どうしてあいつはあんなことして俺は殺しちゃいけないんだ。
ずるいずるいずるい!
納得なんかできない。
許せないし、許せというならなんでおれがそんなに寛大にならなきゃならないんだ!
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
切り捨てる事
拝読させて頂きました。
あなたは今でも苦しんでおられるのかと思います。
ずるいという言葉はあなたがお母様の呪縛から離れられず、激しく怨み憎しみながらもそこに依存しているという言葉です。
許す許さないということお母様の今までのことにずっとこだわり続け執着していることになります。
親の勝手な振る舞いによって子供に影響を与えることは正しいことではありません。
ただやはりそのように罪なき子供に後々まで影響を及ぼしてしまうことはやむを得ずあるのです。
今あなたはどうしても親の影響から離れられていません。
そこから離れなければあなたの苦しみの根源に向き合うことができません。親への恨み憎しみそして情が渦巻いていては感情をコントロールすることはできませんから自分を見つめ直すことはできません。。あなたにはその苦しみから離れる為あなた自身がこれから健やかに生きていく為にもその呪縛から離れて頂きたいと思います。
あなたはもはや成人なさり人として独立して生きていくのです。
どうかしっかりとご自分の足で立って親の影響下から離れて頂き、冷静に自分をそして親を見直してください。冷静にじっくりと見直してみるとそれぞれの存在が明らかになってくるはずです。
そこで未熟で愚かな親の存在や自分自身を見るはずです。
愚かな存在として見直すことで初めてこれからの本当の自分の生き方に向き合うことができるのです。
これからあなたはご自分の人生を歩んでいかれます。そのような怨み憎しみの呪縛よりもあなたにはもっと大切な未来があるはずです。
どうか恨み憎しみ怒りを切り捨てててしまい、素直なお心で新たな未来に素晴らしい出会いに向かって行ってください。
あなたがこれからの未来素晴らしい出会いに恵まれて人として健やかに成長していかれ、心も身体も充実なさり素晴らしい仲間達と仲良く幸せに歩んでいって頂きます様切に心からお祈り申し上げます。
質問者からのお礼
忘れられるものなら忘れたいですけどね。
なんで怒鳴ったり暴れたり、言うこと聞かないと殺そうしたきたやつがのうのうと生きてるのがムカつくんですけどね。
最悪な死にかたすればいいのに。
地獄にいるみたいに苦しめばいいのに。
あったことは変わらないんですよ。
離れた→万事解決じゃないんです。
どう育ったかなんてのもあるんです。
普通の人が聞いたら、「離れればいいじゃん」とか「早く忘れよう」とかで終わるんでしょうけどね。
ガキの反抗期じゃないんだよ
植え付けられた不安や恐怖はなかなか録れないんです