辛いことばかりで生きることに疲れました
結婚して11年。子供2人いる主婦です。
昔から主人は嫉妬がひどくて、ささいなことでも、そんなんして誰に見せるんやとかすぐ嫉妬をします。子供はいつも兄弟喧嘩ばかりで、ギャーギャー泣いて、いうことも効きません。私は医療関係の資格を持っていることから、医療関係の仕事をしてきました。でもどこで働いても、失敗をなすりつけられたり、はめられたり、そんな嫌がらせ行為をうけて、なかなか続きません。
自分が一生懸命に努力しても、古い人に嫌がらせ行為をされて、いつも泣き寝入りです。
すべてこんなところじゃない!たまたま悪いとこだったんだ!と自分に言い聞かせては、心新たに新しい仕事に行くもいつも同じように新人いじめに遭い身体を壊してしまいます。
旦那には、理由を話しても生計を心配して、はよ働けや!と責められます。
働かないと生計も不安定になるから、必死でやってきたのに、うまくいかなくて心ぼろぼろで、それでもすぐさがさないといけない。
ストレスや辛さもどこにもぶつけれない。
親しい親友は2人しかいません。毎日毎日ストレスや辛さで押しつぶされそうになります。
親友にも家庭がありなかなか忙しく、会えません。
どこにいても寂しくて孤独です
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
実際だけを相手にしましょう
それは大変ですね。
今後は嫌がらせがあったら、そこで立ち向かうのです。
現実の現場で大声を張り上げて周りに対して、あなたに嫌がらせをしている性格の悪い人間がここの職場にいるぞ!と言わんばかりに猛反発をしてください。
イイ人ぶってもあなたが存するだけなのです。
知人のマッキーさんは美容院に行ってお金を払って髪を切ってもらうのに次の人が待っているからということで髪型が気に入らないのに何も言わずに出てきてしまって一か月気に入らない髪型で過ごしているそうです。
どう思われますでしょうか。
それが手術中だったり、歯の治療中だったらどうしますか。
治ってないけど後ろの人に悪いから、手術中だけどどうぞと譲りますか?
「いいんです。いいんです。内臓はみ出てますけど、どうぞ。」
そんな人いません。
同じように、いじめられたり、嫌がらせを受けたら、全力で反発をしてください。
何もしないままでいればあなたが泣き寝入りです。
あなたがメイクしてキレイになってご主人に文句言われたら、あなたにもっと愛されたいから、あなたのためにといえばよいのです。
うちは子供が喧嘩したらモンゴルに連れて行くと脅しつつ、相手に喜んでもらえることをするようにしつけて、最後はお笑いでフォローします。お互い後味が悪くならないように叱ることが大切です。
物事を受け止めるときにはバットは要りません。
キャッチャーに徹するときはキャッチャーに徹する。
まだ、そこでは反発はしてはいけません。
受け止めて、どうしてもこれはおかしいということがあれば、ちゃんとそこでいうべきことをいうのです。
ものごとを受け止めるときも悪意で受け止めることなく、まず、百歩譲って善意で受け止めることです。
旦那が嫉妬深いのも自分のことを愛してくれている、他の男性のところに行ってほしくないサインと受けとめて、子供たちの喧嘩も、元気な証拠。嫌がらせも、こうして人生に向き合う機会を与えてくれた試練の滝と思い、坊さんたちの回答も今まで以上に善意で受け止めるのです。
そうすることで、あなたの中の善玉菌の泉から水が湧き出ます。
今までの悪意の泉を干からびさせて善玉菌の泉を掘り当てるのです。
一つ善意で受け止めることで、それが連鎖してどんどん善玉菌の働きがあなたの中に生まれます。つらいときは電話どうぞ。