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そういう学びだった?

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皆様お忙しい中、目に留めて頂きありがとうございます。25歳女性です。現在私は双極性障害(所謂躁鬱病)にかかっています。
略歴
小学生で受験ノイローゼ
中学生で不登校
高校は週末だけ、あとは寝たきり
大学生は躁鬱病
社会人は躁鬱治療と人生でつまずきそうな箇所は全て躓いてきました。精神的な疾患さえなければ楽しい青春だったのかと思う反面、不登校や引きこもっていたがために学べた事や回避できた事も多々ありました。いつの頃からか自分はこういう「精神的な病」について学ぶ教科書を持って生まれてきたのかな?と思うことがありまさした。みんなが学校に行って学ぶ「国語」や「数学」の代わりに「不登校やうつ病」についての教科書が私には渡されたのかなと。
小さい頃から死への不安感や、かと思うと希死念虜があり、生きていく中で学んだり克服して明るく考えられるようになりました。しかしふと自分の心の中に目を向けると未だに不安感や生きづらさを抱える自分がいました。
もう長い間、精神的な病に振り回されてきました。この教科書に終わりはあるのか、最近は疲れてしまいました。両親にも心配ばかりかけて申し訳ない日々です。楽になりたいです。


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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

これから学んでいきましょう

拝読させて頂きました。
あなたは人生の勉強をずっとなさっておられるのですね。読ませて頂きながら私はそう感じ確信しました。それは誰しもが学ばなければならない人生の登竜門であり、最難関なものかと思います。

あなたにはぜひともこれから仏教つまり仏の教えである、人はいかに生きるべきかを学んでいって頂きたいと切に願います。

人生は苦しみであるとお釈迦様はお説きなさりました。それをどうかこれから皆さんと共に私達と学んでいって頂きたいと思います。

あなたはその学びの中で沢山の智慧を身につけてこれからも成長なさっていかれることでしょう、あなたが人生を学んでいく中で少しずつ真理を知っていき健やかに円満に幸せに生き抜いていかれますようにと心から祈っておりますね!

どうかこれから私達と共に学んでいきましょうね!

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脱サラして10年が経ちました。栃木県佐野市の一向寺に勤めています。(佐野ラ...
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