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こんばんは。
おかえりなさい。
質問してくださり、安心してます。
またどうぞ。
ホントは「大丈夫だよ」と近くで背中をなでたり頭をポンポンしてさしあげたい所ですが、それができなくてごめんなさいね。
お釈迦様はお亡くなりになる前に言いました。
「私がいなくなった後も私の教えが皆んなに行き届くようにしました。」と。
仏教的な言葉で言うと、私達全ての人々の中に仏性という仏になる種を入れてくれている、という事です。
あなたの心の中にある良心も仏性のひとつです。お釈迦様はいつもあなたの側にいるのですよ。
追記
私達お坊さんはお釈迦様の足元にも及びませんが、ハスノハでの言葉のキャッチボールはお釈迦様からの間接的な修行だと思ってくださいね。だからまだ死なないでくださいね。
大丈夫
いつの日か必ず、向かう事ができますよ
今は、
少し足をとめて
立ち止まって
眼をつぶって
大きく深呼吸して
「 ふー〜ー 」って 大きく大きく 息を吐いてみてください
己が心に、お釈迦様を。己が心に、浄土を。
お釈迦様にはお会いできなくとも、お釈迦様の教えを学ぶことにより、まさにお会いしているようなものとなります。
「自灯明 法灯明」。お釈迦様の最期のお言葉でございます。
仏法を拠り所として、自分の心をお釈迦様の御心と同じくに、より善く調えて参りたいものとなります。
己が心に、お釈迦様を。己が心に、浄土を。実現して参りましょう。
川口英俊 合掌
質問者からのお礼
お釈迦様が側にいてくださっても見えないですし、あたたかみも感じられません。声も何もありませんもの。感じられたら良いのに。
こんばんは。
ただいま。
光禪さんの「大丈夫だよ」のお言葉と同時に背中があたたかくて、頭をポンポンしていただいている感じがします。
有難うございます。
お釈迦様のお言葉は難しいです。
川口さんからのメッセージを何度も何度も読み返して何となく理解できました。
私はできが悪い会社のいらない人間です。
お釈迦様のもとで修行したほうが良い人間です。
死にたい