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判断

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3度目の質問になります。何か決断する時に、少しでも迷いがあるときは、決めないほうがいいのでしょうか?例えばどこか旅行に、行くときなどの日程に、少しでも迷いがあるときなどは行かないほうがいいのでしょうか?どうも判断できなくなります。よく、迷うのだったら買わないほうがいいと言いますが、、、ぜひとも買っておきたい、行っておきたいなどだとどうでしょう、、、迷いは、金銭面、日帰りではないなどです。わかりにくくてすいません。


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お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

ためらい

ためらう心が問題なだけではないでしょうか。
何かしようとしたときに、不安がよぎることが習慣化されてしまっている。
それが盛んに起こるために何をするにも時間がかかる。
それを妨げているのはいつのどこの誰のアタマでしょうか。
誰の頭の中のどんな思いでしょうか。
そして、そいつはどんな形をしているでしょうか。
そして、それはつかめるでしょうか。事実でしょうか。
カタチがあるでしょうか。
そこを見極めて、自分のリミッターを外してみてください。
幕末の士は、みな禅を学んだ。
西郷どんも、勝海舟も、山岡鉄舟も。
金も要らぬ、名誉もいらぬ、命も要らぬ、くらいの大人物になってください。

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有り難し
おきもち

お悩み相談08020659278
今月の法話 文殊の剣 ❝己がそのものを観ていながらそこに余計な色や思いをつけたさぬその己の様子を「こそ」見届けてみてください。❞(本文より) 「大丈夫、慧の剣を取る。」 大いなる菩薩や老師は智慧の剣を取って、人の迷いの見解を断ち切り真実の姿をみせてくださいます。 智慧の剣とは人間の自我、我見の無いこころからなる、無垢で清らかなる「事実の様子」「本来の様相」を見極める力ともいえましょう。 それこそが智慧の剣なのです。 文殊とは自己を鎮め得た者の姿。 人間の内なる思慮分別の猛獣を修め得て、その上に鎮座する姿。 事実を事実のとおりに見るということは、余分なものがないということです。 そこに現れる余分な見解というものを断ち切った姿。 そもそも、もともと一切の事象、事実というものには余分なものはありません。 とは言えども、それでも人は人の習癖・習慣的に物事に思いをつけたす。 いまや「写真で一言」という要らぬ添え物をするバラエティ文化もあるぐらいですから、ものを本当にそのままに受け取るということをしない。 文殊様の持つ剣、智慧の剣というものは、そういう人間の考えを断ち切る働きを象徴したものです。 その文殊の剣とはなにか? お見せしましょう。 いま、そこで、みているもの、きこえていること。 たとえ文字文言を観るにしても、そのものとして映し出されているという姿がありましょう。 文字として見えているだけで意味を持たせてもいない、読み取ってもいないままの、ただの文字の羅列のような景色としてみている時には、文字であっても意味が生じません。 本当にみるということはそこに安住しています。他方に向かわない。蛇足ごとが起こらない。 見届けるという言葉の方が適しているかもしれませんね。 ❝己がそのものを観ていながらそこに余計な色や思いをつけたさぬその己の様子を「こそ」見届けてみてください。❞それはものの方を見るというよりはそれを見ている己を見つめる姿ともいえましょう。 そういうご自身のハタラキ・功徳に気づく眼を持つことです。 あなたの手にはすでに文殊の剣がありますよ。用いることがないのはもったいないことですね。

失敗は成功の母と言いますね。
迷いは誰でもあります。そこで大切なポイントに絞って判断します。判断して、実行して、もし判断が間違っていたらそこで反省して、今後は同じ判断ミスをしないようにするのです。人生はこの繰り返しではないでしょうか。
この繰り返しの先に成功があるのだと思います。
ただし、買い物に関しては貯金には限度がありますから、迷うなら買わないというのも良いと思いますよ。

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おきもち

私は浄土宗の坊さんです。 少しでも何か参考になればと思って回答していますが、無知未熟ゆえに質問を読ませていただくことしかできないことも多々ありますがお許しください。 回答は私個人の意見や解釈もあり、場合によっては浄土宗の教義とは少し異なることもあるということをご了承ください。 また、寺の紹介ページに電話相談についても紹介していますのでどなたでも気兼ねなくご利用ください。 ハスノハのお坊さんがもっと増えますように。 合掌 南無阿弥陀仏

質問者からのお礼

お忙しいところご意見ありがとうございました。

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