求める理由
ある企画の手伝いでお坊様と一緒になりました。
その企画に初参加で少し空回り気味でした。
お坊様とはほとんど会話はありませんでした。
しかし、企画の最後に突然握手を求められました。私は他にする事があり急いでいて、深く考えもせず応じました。
もう一年以上経ってますが、今だに握手を求められた理由が分かりません。
合掌ならわかりますが...
私の態度や行動ぶりはけして好印象を抱かれたとは思いませんし、お坊様に対して良いお接待をする器用さもありません。
お坊様が一般人に対して握手求める意味とはなんでしょうか?
教えて下さい。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
坊さんは、神でも化物でもありませんよ。
普通に、あなたに対して感謝や労いなどの表現であったと受け取ってやって下さい。
坊さんとて、坊さんである前に一人の人間であり社会人です。
坊さんだからといって、あなたもいきなり拝まれたらビックリするでしょうし、何かにつけてやたらと拝んできたら白々しく鬱陶しいと思うはずです。
私も坊さんですが、お寺関係でもお寺の活動とは別の場でも結構握手はしますよ?
あなたに不快な思いをさせたわけでないのなら、ぜひ、我々もみんなと同じように扱ってやってくださいませ。
挨拶的な感覚
逢魔のしっぽ様
川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えでございます。
企画の内容は分かりませんが、状況的には、手伝ってくれてありがとう、無事に終わって良かった、など、そのような意味ではないでしょうかね。。
昔に、たった一年と少しほど、JC青年会議所というところにおりました時にも、集まりにて最初と最後に、とにかく皆と握手ばかりしていたようなことがあったのを思い出します。挨拶的な感覚でしょうか。
まあ、挨拶ぐらいで捉えておかれても。
川口英俊 合掌
質問者からのお礼
回答を拝読させていただきました。
気になっていたモヤモヤが晴れました。
お坊様だからといって深く難しく考えすぎていました。
お忙しい中、時間を割いていただきありがとうございました。