父の死後と残務処理
何度もお世話になっております。
父が他界し3週間になろうとしておりますが、
未だ癒えない中、公的手続や母への名義変更と全てに於いて私がしなくてはなりません。
父が健康な頃は財産管理等、一切仕切っていたので母は分からないようですが、私も同居し始めたのは病気が分かった7月頃からです。
病気の進行が早く家の事は伝える事も父は出来ませんでした。
高齢の母で分からない事は当然かもしれませんが、当然のように長女と言う立場だけで全てを任せられます。
今になって、次女を贔屓していた頃を蒸し返し想いだし腹が立ってしまうことがあります。心の余裕がなく、何故、私だけ大変な事ばかりさせられるのかと。
妹はアメリカにおり今回告別式に帰国するも、労いの言葉すらなく自分の相続財産の事だけ興味がある様子で、手助け等関与なしです。
私はシングル子持ちで近くに頼る者のいません、親族はこのような環境でも長女だからと他人事です。確かにそうかもしれません。
父の病気発症後は家庭内が大変だったので仕事を辞めざる負えませんでした。
今しばらく、相続の事など、一体いつになれば就職ができ気持ちに余裕ができるのでしょうか。
母の寂しさも分かりますが、寝る時まで亡き夫の代わりに横で寝るのもほとぼ疲れました。
一日の最後までお守り?をしないといけないのかと。
全てに於いて疲れ果てました、逃げ出したいです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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長年連れ添った家族ですから寂しさは相当なものがあります。お母さんを許してあげてくださいね。お母さんの部屋にお父さんの写真などたくさん置いて、いつもそばにいるんだよとお伝えください。
また、犬や猫のなどのペットを飼うことで寂しさを紛らわすこともできますから、少し維持費はかかりますが、ご検討されてはどうでしょうか。
お父さんの加護がありますように。
質問者からのお礼
三宅僧呂さま
有難うございます。心に余裕がない分、沢山傷つけていると思っています。
仰ってくださったよう、母の部屋を博物館のように父の写真を飾ろうと思います。