回答 1
有り難し 16この問答を娑婆にも伝える
お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
自分を生きる
まず、他人様は他人様。
あなたの旦那さんも、あなたの旦那という「の」という首輪をお互い取ってみることです。
あなたも「旦那のワイフ」という名目を外してみることです。
もともと、どっちも他人様。
それぞれそれぞれの人生を歩んできて、旦那は好き勝手に生きているだけです。
あなたはあなたで単体。
個人存在。
独立存在。
自由存在。
天上天下唯我独尊。
これはお嬢さんとの関係性においても同じなのです。
人間はそれぞれそれぞれソロ活動。
SMAPだって、それぞれソロ活動。
グループであっても、それぞれ違う動きをしているものです。
天にかかるお月さまは見る人の数だけある。
あなたは何もそのどうしようもない旦那の為に輝く必要はありません。
あなたが照らされるべき人に照らされて、あなたが照らすべき人を照らすことです。
そういう「照らす」心に目覚めるには、いい場所があります。
寺っス。🌙
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有り難し
質問者からのお礼
丹下覚元様。
ありがとうございます。
照らされるべき人に照らされて、照らすべき人を照らす。
私は私でいいんですね。
ありがとうございます。
