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本当の母はいますか

実母に精神的に虐げられながら育ちました。

父はいつも忙しく、いたとしても母の言うことしか信じず、守ってくれる大人がいませんでした。

母は私に愛情を感じなかったらしく、することなすこと否定するばかりで、この人は継母で、本当のお母さんは別にいるのだと幼心に思っていました。

母に認められたい一心で、なんでも頑張ってきましたが、認めてくれることは一生なさそうです。

自分で自分の頑張りを認められず、自分を肯定できません。

あなたはそれでいいのよ、と言ってくれる存在が欲しいと常に願ってしまいます。

心の母を求めて苦しんでしまいますが、本当のお母さんは、どこかにいて、会えるのでしょうか。

有り難し 30
回答 3

質問投稿日: 2015年11月6日 5:59

回答は各僧侶の個人的な意見であり仏教教義や宗派見解と異なることがあります。答えは一つとは限りません。多くの回答(法施)からあなたの人生を探してみてください。

母を求める心が強くなればなるほど 苦しみは深くなる

まめさん

本当に苦しかったと思います。

まめさんが母に認められたいと思い
自分を肯定できないのは

ご自身でも感じているように
母親から愛情を受けなかったからだと思います。

子どもは親に
無条件に愛されることを通して
自分の存在に安心出来るのではないかと思います。

愛されるために
認められるために頑張っているとしたら

それは不安に駆られているのです。

そして頑張っても認められないため
自分を肯定出来なくなります。

母を求める心が強くなればなるほど
あなたの苦しみは深くなるのではないでしょうか。

母親があなたを愛していようと、なかろうと
あなたは生まれながらに尊いのです。

3年前

あなたはそのままで良いのよ、あなたはそれで良いのよ、あなたは愛されているのよ、あなたはそのままで良いの。ありのままのあなたで良いのよ。あなたはあなたのままで良い、あなたが大事、あなたが大好き、仏さまがそう言っています。

3年前

母性を 産みだす為に 母を赦すのです

あなたのお母さんもきっと愛されたかった❝誰か❞から愛されずに生きてきたのでしょう。
日本は戦争という大変な苦難を乗り越えてきましたが、戦争が奪ったもの一つとして、家族の中の愛情があります。
私たちの親子関係や家庭内の愛情の在り方は、三代前、四代前から始まっているのです。
負の連鎖はあなたの代で断ち切る他ありません。
その為には、親の不完全を肯定して差し上げることです。
私どもも不完全。
誰もがみんな不完全という完全なる存在。
完全ながらに不完全で、不完全ながらにそれが完全。
それを認めることがあなたの母性、慈悲を生み出す機縁となるのです。
母性や人を愛する心は、自分で生み出せるものです。
また、今までかけていたからこそ、至る所に、些細な事にもあなたは母性を感じられるのです。それも功徳だと思ってお母さんを赦して上げてください。
あなたがお母さんの人生の不幸を憐れんであげることが、あなたの慈悲心と母性を養うのです。

3年前

質問者からの有り難し - お礼

母を、赦せず苦しくて悔し泣きすることもあり、また時には、母も今まで孤独で、寂しいのだろう、とかわいそうになることもあります。

ずっと、生きづらいのは自分が悪いからだ、と言われ続けてきて(←悪いことはなにもしていませんが)、40手前で育てられ方がおかしかったのだと、子供を育てながら気づきました。

戦争。そうですね。戦時中、もしくは戦後に生まれた両親。今のように平和ではなかった時代、心も殺伐として育てられたのかもしれませんね。

今は、感情に激しい波があり、赦せるときと、赦せないときがありますが、いつかすっきりと赦せる日がくることを望みます。

ありがとうございました。苦しいときは、いただいたお言葉を読み返そうと思います。

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