職場での暴言、言葉使い、人間関係について
職場の人間関係についてお話させてください
先日、職場のパートAさんに「何様のつもりやねん!ああ!?」と怒鳴られました。
そのAさんとは相性も悪く
仕事のフォローをしても叱られ
普通に会話をしてもキツく当たられます
どれだけ、キツく言われても
「機嫌が悪いんだろう」
「彼女なりに頑張っているんだ」
「可哀想な人なんだ」
と自分に言い聞かせ我慢してきました
普段から言葉使いが丁寧だと言われますし
年上はたてるように心がけております。
先日の出来事ですが
彼女が残業をしているので
「残業大丈夫なんですか?仕事代わりますよ」
と伝えたところ
「いいから」
と言われたので
その言い方に今まで溜まりに溜まってた物が爆発し、我慢できず
「ああ、そうなん」
と、答えた所
「その物言いなんなん」
と言われ
「あなたこそ、言葉使いどうなんですか?」
と返しました
そしたら先ほど伝えました通り、
「お前何様やねん!ああ!?」
と怒鳴られる事態に発生しました
今までに積もりに積もったストレスもあり
Aさんを見ると吐き気や悪臭を感じるようになってしまい
まともに仕事が出来ず、ミスも連発し早退もしてしまいました。
直属の上司(異動してから2ヶ月)にも話しましたが
「私もあなたの言い方に腹立った事あるわ
私がミスをした時、ミスありましたよって伝えたでしょ」
と例えまでだして反論されましたが
そのエピソードはミスを伝えられ逆ギレしたようにしか思えません
上司に
「あなたもきっとAさんのような物言いになってるわよ」
と、言われましたが
私はこういう場合こう言ってると何個か例えを伝えましたが聞く耳も持たず
勤務時間にあったことなのに、仕事に関係ないと言わんばかりで話もまともに聞いてくれませんでした
このままでは精神的に負けてしまいそうです
助けてください
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
忍耐ですよ。何事も。
耐え忍ぶのです。
何を言われても、何をされても。
仏道には様々な修行があります。
守るべき様々な戒律があります。
その中でも特にお釈迦様のお勧めされている事が忍耐なのです。
「忍耐の修行はどの修行にも持戒にも勝る」と言われているのです。
ただ、忍耐は決して苦しいだけではありません。
すればするほど仏様に一歩一歩近づいていくのです。
悟りの境地に近づいていくのです。
何かイラッとすることがあったら、ラッキー!と思って耐え忍びましょう。
心の中で、あなたの悪業のお陰でまた一つ私は悟りへと近づけました、ありがとさん。と思いましょう。
ただ、そうは言ってもまだまだ未熟な私達ですからね、時々カラオケでも行って大声で歌って発散しましょうね。
浄土宗のお寺で大声でお念仏を唱えてもいいですよ。
お釈迦様の言葉をもう一つお伝えしますね。
「恨みに対して恨みを持って返しては静まることは無い。
恨みは捨ててこそ静まる。
これは永遠の真理である。」
質問者からのお礼
お礼が遅くなり申し訳ございません
あれから月日もたち荒れた感情は落ち着きました
恨みに恨みを返してはいけませんよね
これからの人生、肝に命じて生きていきます
少しでも心を広く生きていけるよう日々努力します。