本物のクズ野郎です
僕は今浪人生で現在三浪です。そして確実に四浪してしまうと思います。
現役で失敗してからの一浪目は必死で頑張ったのですが結局ダメでした。そして二浪目、完全に腐ってしまいました。勉強に対するモチベが全く湧かず、そうこうしているうちにいつの間にか1年が経ち、入試すら受けずに三浪目。さすがにヤバいと思っていたところ明日やろう明日やろうで気付いたら今です。
そしてつい先日、久々に見えた母親の手にはシワがかなり増えていて、自室に戻った際には親への申し訳なさと自身の情けなさに涙が止まらなくなってしまいました。今日から必死に頑張ることを誓ったのですが、やはり現実的にもう1年は確実にかかってしまいます。予備校に通うことも出来ないので師事する方も居ないかなり険しい状況の上、一浪目の失敗を思い出すと不安と恐怖で押し潰されそうになります…
飽くまでも全て私の甘さが原因なので、いつまでも甘ったれたことを言っているんじゃないと思われてしまうと思いますが、正真正銘これで最後に、甘い誘惑や心が折れそうな時自身を強く保てるような喝や説法をしていただけませんか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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欲・怒り・怠け・プライドは煩悩
心の中で「欲・怒り・怠け・プライドは煩悩」と念じてください。
煩悩とは、心の中にある悩み苦しみの原因のことです。
煩悩にまどわされず、ただ、できることをできる範囲でやってください。
そして、自分のレベルにあった進路を考えてください。
サッカーがへたな人はサッカー選手にはなれない。
当たり前のことを当たり前に受け入れる「明るさ」を持ちましょう。
原点を見える形で。
こんにちは。「母の手を見て…」のくだり、よく分かります。私も母の年老いた姿を見たときは、愕然としました。
それを貴方の原点にするために、お母さんの手の写真を撮らせてもらってはいかがでしょう。気持ちもちゃんと話して、「めげそうになった自分を支えるために」と。
時々、家族写真をデスクに置く人がいますが、その写真をデスクに置いたら?
親の仕事の1つは、「人は年老いていくことを子どもに見せる」です。誰にも止めようのない真実を、生き様を通して見せることです。
今貴方が行動に出れば、お母さんはまた一つ、親としての務めを果たすことになるのです。
まだ時間はあります。応援していますよ、