自分がどんな自分かわからない
長文になりますが吐き出させてください。
働き過ぎて過労死一歩手前まで行きました。
暗闇が差してきたのですが、「このまま死んだら息子を誰も守ってくれない!」と「ハッ」と気付いて
体の内側から外側に自分が出てきました。
それまでの自分には目の前に透明な膜?があって
話しかけてくる人に対して「なぜこの人は寄ってくるんだろう」と思っていたり、
歯医者に行き忘れたことに3ヶ月後に気がついたり、友達との予定をすっぽかしていたり、いつの間にかトースターにパンが入っていたり…
感覚的には意識体だけが先に進み続けてるようなイメージです。
気を使い過ぎて、あらぬ方向に狂ってしまいました。
相手によって見せ方や人格を変えているうちに
心、感情、考え、行動、言動全てがバラバラになってしまっていたようで
統一された今、人とどのように接したら良いかわかりません。
日本語を一から覚えて行っています。
理解できない言葉も多々あり、
私にとって時間が断片的にしか存在しないこと、
演じてきたため、自分がどんな人間かわからないことに悩んでいます。
根本には「自分に自信がない」「人を心から信用できない」「人が怖い」というのがあります。
何か生きやすくなるヒントを頂けますと幸いです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
生きててよかった。
これからですよ。
これからのあなたの行動によって、あなたの形、あなたの価値、あなた自身が作られていくのです。
それがやがては自信にもなります。
焦らずに、自分にできる範囲のことをやりましょう。
また、相手によって対応を変えるのはいいですが、人格や考え方までは変えないようにしましょうね。そうでないと反対に信頼を失う原因にもなりますからね。
また、もし可能なら仕事の時間を減らしてストレスを減らしてくださいね。
お子さんのために、あなたのために、なるべく冷静さを意識して生活してくださいね。
質問者からのお礼
ありがとうございます。
少し心が軽くなりました。
「信頼を失う原因になる」
凄く胸に刺さりました。
仕事は休職しています…
冷静に冷静に少しずつ生きていこうと思います。
ありがとうございます。