【お嬢様】あの…そろそろチクってもいいですか?
いつもお世話になっております。もう、我慢の限界です。
道が一緒になりゃ固まられ、頭下げりゃガン飛ばされ、
知り合いにゃ私の悪口三昧。
地下回廊で道が一緒になって固まられた時は本当に鬼みたいな
顔で怖かったです。「どうぞ」と促したら頭下げて通って
くれましたが。
ちょうど本尊とお嬢の間に私がいた時、それから、寒くて身体を
折った時にちょうど柱の陰からお飛び出してきて、ぶつかりそう
だったので謝罪の意味も込めて笑顔で頭下げたら睨まれるし。
お経終わって皆さん帰って行く時、距離は置いているけど
直線上に私がいると睨んでくるし。
経卓や地下回廊の壁面に偶然ぶつかってしまい音を立てて
しまった時など、2回も3回もチラチラ睨まれて!
親戚のおっさんに相談したら、「知らん奴が絡んでくるって
坊さんにチクれ。抑もそいつがなんの病気かもわからんだろ」
とのこと。ちなみに、どの事象もかなり時間が経っています。
「なんであたしなのよ…若くて目立つから?」
「そういうこと。お前だからお前なの!」と言われました。
お坊さん、修験行者の先生がたは、時にはからかって笑わせて
くれたり、あちらから挨拶をしてくれます。
結構可愛がって貰っています。
ちなみに一番最近の事象は、地下回廊での硬直、
本尊前でのガン飛ばしです。
「こう言う人からこう言うことをされて驚いた。以来、私も
ビクビクしながら参拝してます、どうしましょう」と報告しても
大丈夫でしょうか?
ご意見お待ちしています。
発達障害があるが、他の患者が苦手、健常者さんに負担を強いる障害者が許せない、 医師の悪口を言う僧侶が許せない、選挙で体調崩す、医師を顎で使ったり「薬減らせ」とごねる患者に辟易 #薬は悪くない
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
それはそれでも相手や状況に意味添えしないことが仏道修行
人間は私見でものを見ているものです。見ているというより、観ているのです。
観ているというのは、頭というフィルター越しにものを観ているということです。
頭ごしに観ているということはダイレクトに見ていないということ。
自分の私見や主観が強すぎるということです。
苦手な人や自分にとってあまり好きになれない人とたまたま目が合った時など、そこに自分中の意味を添えます。もちろんその方との今までの絡みがあるでしょうから、実際にそう思われてくることもあるはずです。それも頭のフィルター越しのものの見方なのです。
相手に悪意がある人であっても、こちらがそれに染まらないという姿勢は大切なことです。
お釈迦さまや祖師様であればそういう時にどうされたでしょうか。
仏教者として、大切なことは自らが自らの心を乱さないように心静かに勤めることの方を優先なさるべきでしょう。
これは良い修行になりますからやってみると良いでしょう。
「本当ににらんでいるでしょうか。」
「ただ目が合ったというだけでしょうか。」
自分の思い越しに観ていないか。
実際の相手がどうであれ、悪く思っている自分がいないか。仮にいじめや嫌がらせがあったとしても、そういうことに❝染まらない❞姿勢こそが大切です。
人間は物事や相手、状況に意味を添えてものを観てしまうものです。
この回答をご覧になった直後も「でもなぁ」とか「あの人は」とか「うーん、この回答は」とか、色々な思いのフィルター越しに❝観る❞ことが始まっていることを感じ取ってください。
それが思いのフィルター越しにものを観てしまう人間の悪癖でもあるのです。
そこから脱却して自分の考えることや悪く思ってしまうことに縛られなくなることが仏道修行の上で大事なことなのです。そこに焦点をあてませんと、どんな仏道修行をやっても「外堀り」を埋めることにしかならないのです。お遍路さんに3カ月行って帰ってきて夫婦ゲンカされたという方がおられるそうです。坐禅して家に帰って親子ケンカした人がいるそうです。写経して家に帰って兄弟げんかした人がいるそうです。仏道修行とは、仏道修行のイベントの方をやることではありません。自分のこっちの方をやるのです。相手を気にする【こっち】を見つめると良いでしょう。相手にすらならなくなるでしょう。
拝読させて頂きました。
その人は人の姿をした修羅・餓鬼・畜生そして地獄の方なんでしょうね。
何かの理由でかたきのような感情が湧きおこってくるのでしょうからね。
そのような感情の中で生きていることは本人が大変お辛いことかと思いますがそれは身から出た錆です。
そのようなご縁からは離れるが良きかと思います。
怒りや恨みや憎しみがその方の心を支配しているならば恐らく何を言っても聴きません。
ましてあなたが同じようになってしまったらあなたも餓鬼・畜生に貶められてしまいますからね。乗らない事です。
今たぶん馬の耳に念仏、状態ですからね。
必要最低限の会釈程度であとはほっとくのが良いでしょうし、そのことはお坊さんにお伝えなさって良いと思います。
あなたがこれからも素直なお気持ちで仏様にお向き合いなさって頂きご精進なさり、心穏やかに毎日をお過ごし頂きます様心より仏様にご祈念申し上げます。
質問者からのお礼
【丹下 覚元 先生】
ご回答ありがとうございます。えぇ、
イベントじゃない。私は分かっています。
それお嬢にも言ったってやぁ〜orzという
のが本音ですが、そんなこと言っても
どうしようもないですよね…。
お釈迦様は悪口野郎に罵倒されても受け 取らなかった。我が開祖は島流しされても
「お、念仏広められるやんけ!」
と喜んだそうです。仏さんすげぇ。
自分の想念妄念を一切捨てて目の前の
事象に取り組めるようになれば、もう
イッパシなんでしょうが…
染まらない。マトモに相撲をとらない。
以前のご回答、霧の中を歩めば…を
思い出しました。彼女からは、徹底的に
距離を取ろうと思います。
聞こえないように、見えないように。
その方が、私の場合穏やかでいられる
ような気がして来ました…
【丹下 覚元 先生】
ご回答ありがとうございます。えぇ、
イベントじゃない。私は分かっています。
それお嬢にも言ったってやぁ〜orzという
のが本音ですが、そんなこと言っても
どうしようもないですよね…。
お釈迦様は悪口野郎に罵倒されても受け 取らなかった。我が開祖は島流しされても
「お、念仏広められるやんけ!」
と喜んだそうです。仏さんすげぇ。
自分の想念妄念を一切捨てて目の前の
事象に取り組めるようになれば、もう
イッパシなんでしょうが…
染まらない。マトモに相撲をとらない。
以前のご回答、霧の中を歩めば…を
思い出しました。彼女からは、徹底的に
距離を取ろうと思います。
聞こえないように、見えないように。
その方が、私の場合穏やかでいられる
ような気がして来ました…
ボタン重複しました。すみませんorz
【kosyo Kuuyo Azuma 先生】
ご回答ありがとうございます。
馬の…てwそしたら、なぜお寺に?
というか思ったんですけど、普通に
その辺歩っててもそういう人いますよね?
あの人の鞄が、靴が、嵌めてる時計が…
顔が声が体型が…なんだか辻褄があう
感じがします。ちなみにお坊様は把握
しているご様子です。
堂々とケラケラ笑いながら私の事告げ口
してました。お坊様は慣れているらしく
ヘェ〜あらまぁ〜。そ〜ぉ。
みたいな感じで聞いておられたので。
でもそのお坊様は私と顔を合わせると
布袋並みの笑顔で最敬礼してくれます!
今度目の前で固まられるなどしたら、
「変なのが絡んでくる」ではなく、
「すみません行者さん、よくお参りされる
女性の方が私の目の前で固まったり
拝んでるとじーっと見つめて来たり、
それでご挨拶すると攻撃的な態度を取って
こられて怖いです」とでも言ってみます。
本当に気まずいし、思うようにお祈り
できませんから…
【先生方へご追伸】
ちょうど若いお坊さんに相談したら
一瞬びっくりされた後、
「まぁ…普通にお参りしてればいいんじゃ
ないすかねw」と軽く笑い飛ばして
くださいました。
護摩始まるまでの待ち時間は各仏様を
お参りした後、丹下先生のお教え通り
気にせず完全シャットアウト、
資格試験とダンマパダの勉強でも
してますねwww
【先生方へご追伸】
遅れ馳せながら、事後報告です。彼女、あれからお寺で見かけなくなり
ました。他のご信徒さまにも私の悪口をたびたび指をさしながら言って
いるような、悪い言葉で言うところの「図太いわがまま姫」でしたが、
ついに何らかの報いを被ったようです。報いって本当にあるんだな、と
思いつつ、自分も行動には気をつけようと思いました。