母を恨む心が消えません
昨年の夏に第二子を妊娠しました。
自営の仕事が忙しい時期だったので、母には喜んでもらえず、なんで今なの?仕事はどうするんだと嫌な顔をされました。
実母だからこそ喜んでほしかったです。
妊娠を報告してからはいろんな嫌味や主人の悪口も言われ、精神的に病んでいたところ流産してしまいました。
本当に悲しく毎日の様に泣きました。今も思い出すだけで心が痛いです。
母は流産の報告を受けてから別人の様に私に優しくしてきました。まるで流産して良かったと言われてるような気分でした。
もちろん初期の流産は誰のせいでもなく、染色体異常が原因だと承知しています。
子供は母の事が大好きですし、母も子供をとても大事にしてくれて感謝はしていますがやっぱり心のどこかで母のせいだったと、母を恨んでしまいます。
こんな自分がとても嫌です。
流産してからなかなか授からず今に至ります。
きっとこんな気持ちでいるからですよね…
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今はそんな時期なのだと思えたら
赤ちゃんのことは、おつらいですね。どうぞ、お身体大切になさってください。
また、そのようなお母様の言葉や態度を受けては、恨んでしまって当然です。精神的に病んでいて、とありましたが、本当に大変でしたね。
こんな自分がとても嫌だ、という、ゆかりさんは、きっととても真面目な方で、「母親を恨む」「誰かのせいにする」ということを、やめたいと思われているのでしょう。だけど、やめられないので、余計に悩んでしまうのではないですか。
であるならば、母親を恨むことは無理もないし、誰かのせいにして楽になりたい自分がいる、ということを、そのまま認めてはいかがでしょうか。ゆかりさんは、もし、今回のおつらい経験が無ければ、お母さんを恨まないし、誰かのせいにもしませんよね?ですので、ゆかりさんは本来はいい方なのです。今は、おつらい経験が、別のゆかりさんを作ってしまった、そんな時期です。
やがて、また、本来のゆかりさんに戻ります。それまでは、今はそんな時期なのだ、と思い、自分自身を責めないでいただきたいと思います。
質問者からのお礼
お忙しい中、温かい回答をいただきありがとうございました。読み終わったあと、胸がすーっと楽になりました。
これからも私らしく前を向いていこうと思います。ありがとうございました。