喝を入れてください
この間学校で企画の授業のプレゼンがあったのですが、少し準備で遅れてしまい、2分前に着いた時には始まっていて、中の雰囲気が怖くて逃げてしまいました。先輩や同じ学年の人の視線が怖く、特にあまり親しくない男性が怖く、自分でも情けないと思いました。
プレゼンだって本当は関わらないはずだったのですが勝手に班に入れられチームの人ともあったのは1回だけです。母にはそんなんじゃ社会で生きていけないと言われその通りだと思いました。なので弱い私に喝を入れてください。よろしくお願いします。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
自分の未来は、自分で切り開くしかない
専門学校で学んでいる内容はイマイチ理解できませんが、先の質問で他の回答僧さんが「芸術系」と言ってましたけど、当たらずとも遠からずかと存じます。何か画像・映像等の作品やイベント企画を制作することを学んでおられるのでしょうか?
芸術系の仕事の場合、黙って仕事がどんどん飛び込むのは極一部の成功者の方々だけでしょう。漫画でも小説でも音楽でも、一生懸命自分の自信作の制作に励みます。自分なりの自信作が完成したとしても、その時点では仕事とは言えません。売り込みをかけて、商品として採用され、報酬を受け取ることで完結します。まぐろさんがご自身の夢と希望を抱き続け、それを実現するためには、上記のようなプロセスのすべてが必要となります。プレゼンが苦手なら、ちょっと難しいですよね。敢えて可能性を考えるなら、まぐろさんの才能を高く評価してくれて、まぐろさんの代わりに繰り込み等の交渉等のすべてを代行してくれるエージェントを見つけることでしょう。
現実にエージェントを雇えるのは、極一部の成功者です。エージェントを雇えない人は自ら売り込み、自ら交渉してそれぞれの分野のプロとなっていきます。まぐろさんが自分の目標を捨てず、目標を実現しようと思うなら、自分を変えていくことが必要です。プレゼンから逃げている自分を変えましょう。変える気が無いなら、夢はあきらめるしかないでしょう。
自分の未来は自分の選択で決まります。自分の未来は、自分で切り開くしかありません。どうか頑張ってください。