生きる意味はなんですか?
はじめまして!
質問させてください
私は今うつ病を患っていて
心療内科に通っています
自殺しようと薬を大量服薬したものの
死にきれず今日までなんとなく生きてきました
最近になって夜が眠れず
不安と寂しさ将来への不安で
毎日泣いています
そしてまた死にたいと思うようになりました
こんなに辛いのに生かされてるのは
なぜなんでしょうか
何かの罰をうけているんでしょうか?
こんなに辛い人生なのに
終わりが来ないのはなぜなんでしょうか
乱文失礼しました
誰かに聞いてもらいたくて
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
出会い と ご縁
りんごさん
不安・寂しさ・辛さ、人生の苦は大なり小なり皆抱えています。
自死(自殺)しても、その苦は残された有縁の者に引き継がれてしまいます。
でも、りんごさんは、ご縁あればこそ、心療内科に通ったり、hasunohaに相談したり、ちゃんと生きる道を模索しています。不安を捨て切れないのも現状では仕方ないですが、おぼろげながらも、ちゃんと前を向いて歩んでますよ!
りんごさんの近くにhasunohaメンバーのお寺があれば、是非訪ねて色々相談してみましょう。
更に一歩、歩み出すキッカケ・アドバイスが得られるはずですヨ!
日々の出会いも、大切にしてくださいネ!生きるヒントが、思わぬ形で見つかるかもしれませんヨ!
生きたいから生まれた
あなた自身が前世で「もっと生きたい」と欲して死んだから、生まれてきたのではないかと思います。
しかし、生きることは苦しみの連続です。
息を吸ったら吐きたくなって苦しい、息を吐いたら吸いたくなって苦しい。
じっとしていれば動きたくなって苦しい、動いていれば疲れて止まりたくなって苦しいのです。
あなたが前世で死んだときは、「もっと生きていたい!」という苦しみがあって、再びこの世に生を受けたのでしょう。
しかし、生きていると、「やっぱり生きるのは苦しい」となる。
先に述べた呼吸の苦しみと似ています。生きてれば死にたい、死ぬときは生きたいわけですね。
仏教は自分と他人の悩み苦しみをなくすための教えなので、生きる意味を見いだすとしたら、自分と他人の悩み苦しみを解決するための修行、あるいは解決方法探しの旅、かもしれませんね。
過去世からの罪の償いをするために生まれた
最近一部の良心的な医師が「病院の薬は飲むな」と声をあげています。
医師は自身が癌になっても抗癌剤はしません。「あんな体に悪いものは絶対にせん!」と言っていることは医療現場で働く者ならよく知っている事実。
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生かさず殺さずして診療報酬目当てで医師は患者に薬を出していると、医師自らが告白しています。
まずは、心療内科の薬は止めるのも手です。
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私の妻もある病気の症状を抑えるため服用していましたが止め、かわりに南無妙法蓮華経のお題目を唱えたところ症状がでなくなりました。
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文字制限があるので結論を申し上げます。
法華経の教え「護瑕疵(ごかし)」。
人は原因を取り除くときの苦しみを嫌うという教え。今この症状さえ抑えられたらよい、気が楽になる話が聞けたらそれでよいというのは「畜生道」に堕ちています。それでは犬猫、ナメクジ、魚貝類です。あなたは人間として教えに従い、「護瑕疵」の考えをただちに正すことが必要です。
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毒気深入した者には医薬ではなく妙薬たる南無妙法蓮華経を服薬することが肝要。
声も惜しまずお題目を唱え、体内に妙薬を入れたならば、ただちに症状があらわれ苦しみはじめます。「護瑕疵」の過ちをただし堪え忍びお題目を唱えていけばやがて症状は消えていきます。