hasunoha お坊さんが必ず答えてくれるお悩み相談サイト

お坊さんに質問する
メニュー
メニューを閉じる

三年前から

回答数回答 4
有り難し有り難し 19

フリーダイヤルの塾のコールセンターに電話をかけてしまいます。
塾でいじめられたことが未だにトラウマになっています。塾で解決すべき話題なのに
電話をやめるにはどうすればいいですか?


この問答を娑婆にも伝える
facebookTwitterLine

お坊さんからの回答 4件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

次のステップに進もうとしていない 解決したがっていない 

話を聞いてもらっている事が好きになっていませんか。(^<^)
話を受け止めてもらえる方がいると一時的に心が落ち着きますが、根本的な解決にはなっていないでしょう。
問題の解決の仕方を間違うと、問題は解決しません。
方向性がハッキリしていないのであろうと思います。
今まで電話してきた結果、その問題が解決しなかった。
ここであなたが学ぶべきことは、その方法、電話をすることでは解決にならなかった、と学ぶことです。
そして次にステップアップすべきです。
前回お送りした回答をもう一度読み直してください。
私はトラウマで苦しんだこともありますから良く分かります。
あなたののぞむ形の回答でなくとも、そっちに逃げずに向き合ってみてください。
Aイジメられたことがゆるせない
Bでもその過去は変えられない
Cならばそのことへの評価をネガティブからポジティブに変える(イジメられたがその分強くなった、多少タフになった、自分に向き合うきっかけになった、とか)
D相手にお詫びをさせたいのか
E連絡とれるか?ちゃんと話し合いができるか?
F当の本人は忘れている
Gならば自分の被害者意識でこれ以上苦しむのも時間の無駄
Hそのように考え続けることを止めるべき
Iどう対処すべきか
Jトラウマが生じた時に対処すべき事をやるのみ
K具体的には? すでに回答しています。読み直してみましょう。

{{count}}
有り難し
おきもち

お悩み相談08020659278
💕禅ママ説法💗 禅ママの超簡単!不安消しテクニック! (*´ 艸`) 人生って、ちょっぴり不安がいっぱいよね? でも大丈夫! 「現実」と「頭の中だけ」をちゃんと見分けられるようになれば、不安なんてちっぽけなものよ! だって、みんな「もしも~」「もしかして~」って、頭の中で勝手にドラマ作っちゃってるだけなんだもん。 (˘ω˘) 「あれが起きたらどうしよう」とか「こんなことになったらどうしよう」って、まだ何も起きてないのに、勝手に心配しちゃうのよね。 だから、今この瞬間、目の前にあるものに意識を集中してみよう! ✨ 見えるもの、聞こえるもの、感じてること… そうすれば、どんなに不安なことがあっても、"今ここ" に戻ってこれるわよ! 心配事って、まるで映画の予告編みたいなのよ。 まだ何も始まってないのに、ドキドキハラハラしちゃうでしょ? でも、実際は、今この瞬間、目の前で起きていることだけをちゃんと見ればいいのよ。 そうすれば、心はもっと穏やかになるわよ。 不安を感じたら、ちょっと立ち止まって考えてみてね。 「この不安、本当に今の私に必要?」 「今、目の前で起きていることは、一体何?」 そうやって、現実と想像の違いに気づけば、不安に振り回されることも減っていくわよ。 だから、今日一日も、"今" をしっかり感じて、笑顔で過ごしてね! (*´ 艸`) じゃ、行ってらっしゃい!

情報少な過ぎて答えにくいです

コールセンターは、いじめを受けた塾のコールセンターなのでしょうか?
関係ない塾のコールセンターでしょうか?
コールセンターにはどんな電話をかけているのでしょうか?

状況がよくわかりませんが、
電話をやめるための誓いの儀式みたいなこと(誕生日からは電話しないとか区切りを設ける)のはどうでしょうか?

{{count}}
有り難し
おきもち

がんよじょうし。浄土宗教師。「○誉」は浄土宗の戒名に特有の「誉号」です。四十代男。 仏教は、悩み苦しみを制御したり消したりするための教えです。まだまだ未熟者の凡夫ですがよろしくお願いします。

小学生は残酷。そして大人に成長する

当時はまわりが残酷な年齢の小学生だったわけです。
今はあなたも大人なら周りも大人になっています。考え方も成長した大人が、あなたをいじめることはないでしょう。
もうコールセンターに電話しなくともよい。
大人しかいないのだから。

{{count}}
有り難し
おきもち

「平等」という嘘を信じるな。 仏はこの世が不平等であり辛苦から絶対に逃れることの出来ない世界であるという。絶対に逃れることが出来ないにも関わらず、「平等」によって或いは「楽」によって人間が救われるというのは矛盾である。 不平等で辛苦極まりないこの世をあきらめ死後に救いを求めるのも人間否定そのものでお話にならない。 平等というのは自分が助かりたいという思いから生まれた自己優先の魔界の教えである。仏教はそうではない。 人を助けることを優先にすれば自分も救われるという考えだ。 人のために活きることで不平等が不平等でなくなり、辛苦が辛苦とも感じなくなるのである。 世のため人のために働いてみる。 「有り難う」 その言葉で、人はそれまでの苦労が苦でなくなるのである。 これが仏教の真の教えである。 生温い癒やしなどまったく意味がない。 積極的に人生を切り開くための教えに耳を傾けるべきである。 お寺やこのようなサイトの利用は一回にとどめなければならない。何度も相談するということは、まったく良くない傾向である。 お坊さんから聴く「仏の教え」によって生きる力を得て、二度とお寺に相談する必要がない幸せな人生を手に入れて欲しい。 本来ならば実際にお寺に足を運び相談すべきである。ここでご縁のあったお寺さんに必ず足を運ぶべき。それが億劫ならばその程度の悩みだということ。本当に切羽詰まっている人は必ずお寺に足を運ぶ。 その観点からご自身の悩みがどの程度のものなのかを推し量ってみることも有効であろう。 それと仏の教えが必要のない質問は無視する。なんでも応えてくれると思ったら大間違いだ。

今の塾に問題はない

過去の経験から塾に助けを求めていられるのでしょう。
しかし、今現在はその塾に当時の問題を解決することはできないのではないでしょうか。
なぜならそのもを話題はあなたの中で起きているだけなのですから。
解決するには、あなた自身が過去でなく今現在のリアルを捉えることでしょう。
頭で考えどうにかしようとすることをやめ、手放していくことが救いの道です。

{{count}}
有り難し
おきもち

個別相談可能
禅宗 曹洞宗 僧侶。神奈川県西部円通寺住職。小学校教師。 悩みを吐き出す事で、ちょっと楽になれます。悩みの根本に気づき、明るく爽やかに生きていきたいですよね。 私自身、禅との出会いにより救われた一人です。皆様に少しでもお伝え出来たらと思います。 人は自分の都合を立てて物事に向き合うところがあります。私の回答も期待していたものと違うことがあるかもしれません。その時に素直に聞けるか、回答の内容を否定的に聞くかで救われるかどうかが変わります。疑問は出てくると思います。その時はご相談ください。
ご相談時間は不定期なので、いくつかご都合を教えてください。 ◆小学校教員もしています。子供、家族、ご自身のことお話をお聞きします。 ◆禅のおかげで私も救われました。禅の教えを基に「思い通りにしたい」という自分の都合や価値観から生まれた思い込みをほぐしていくお手伝いをします。 ◆仏教は人生を豊かにしてくれることを感じてくだされば嬉しく思います。

質問者からのお礼

ありがとうございます

温かい気持ちになるお坊さん説法まとめ