hasunoha お坊さんが必ず答えてくれるお悩み相談サイト

お坊さんに質問する
メニュー
メニューを閉じる
2019年のあなたを表す漢字 募集中

葬儀に参列しなかった友人を初月忌に連れて行きたいです

回答数回答 2
有り難し有り難し 17

初めての質問になります。

親しくしていた友人が亡くなり、先日葬儀に参列いたしました。
故人と仲良くしていた10名ほどの友達のグループがあり、私が訃報を伝えたところ、皆通夜か告別式のどちらかに参列してくれました。

私は通夜・告別式の両方に参列したのですが、グループの仲で最も故人と仲良くしていた友人を両日ともに会場で見かけませんでした。

誰に聞いても「故人とは一番の親友だった」と言われるほど仲がよかった人なので、欠席する理由が思い当たらず、

「ショックのあまり現実を受け入れられずにいるのではないか?」
「このまま、葬儀に出ないまま終わってしまっては後々悔いが残るのではないか?」
と心配になり、
告別式の時に「式に参列しないのか?」「来てほしい」といった旨の連絡を数回しましたが、結局式には現れませんでした。

連絡がしつこいと思われたのか、今はLINEのメッセージに既読すら付かない状態になってしまいました。

式からまだ日が浅く互いの仕事もあるため、まだ当人とは話をしていませんが、近々会って話をしようと考えています。
その際、葬儀に参列しなかった理由を確認するつもりです。

参列しなかった事を責める意図はありません。
他の数名の友人も、式の直前になって
「急に行きたくなくなった」
と言っていましたし、私自身も似たような感覚を味わいました。

友人の死を自分の目で確認するのが怖い。葬式に出たくない。
その気持ちは私も身をもって体験しました。
そしてだからこそ「死に向き合って、故人を送り出してあげるべきだ。お別れを言う最後のチャンスなんだ。」とも強く感じました。

前置きが長くなってしまいました。
この友人の件で相談です。

会って話をしたら、できるだけ早いうちに(できれば来月の月命日にでも)この友人を仏前に連れて行きたいと考えています。
もし本人が故人の死をまだ受け入れられずにいるようなら、気持ちの整理をするためにも、多少強引にでも連れて行こうと考えています。

質問1)余計なお節介でしょうか?やめた方がいいでしょうか?

質問2)<連れて行ってもいい場合>説得が必要になったら、どのように話せばいいでしょうか?

質問3)初月忌や亡くなってから日の浅いうちに弔問する際のマナーや注意点を教えてください。

以上です。何卒よろしくお願いいたします。

2018年3月29日 18:00

この問答を娑婆にも伝える
facebookTwitterLine

お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

そっとしておいてあげよう

お悔やみを申し上げます。

 あまり無理はさせない方が良いと思います。彼はかなり傷つき深く沈んでいると思います。そういう時はそっと見守るのが友情です。
 理由を確認する行為は、相手は責められたと感じます。やめましょう。

 そっとしておいてあげて、本人が「お参りに行きたい」という気持ちになり、あなたにそれを打ち明けたら、一緒についていってあげるなどすると良いと思います。

2018年3月29日 18:24
{{count}}
有り難し
おきもち

・曹洞宗/静岡県/40歳代 ※質問の答えについて、話の大筋は変えませんが...

それぞれの思い

拝読させて頂きました。
ご供養は強制するものではありません。
その方なりに心に深く残っているかと思います。
或はその事実を受け入れることができない状況かもしれません。

その方がいつの日にかそのことを受け入れて亡くなられたご友人に心からお向き合いになられ真心込めてご供養なさるのを待ってあげてもいいと私は思います。

現実には私の周りでもそのような友人の方はいますね。
やはりそれぞれに辛いのだと思いますし、その人にしかわからない心の在り様だとも思いますからね。

あなたはあなた自身として亡くなられたご友人を心を込めて手を合わせてご供養なさって下さいね。

2018年3月30日 9:38
{{count}}
有り難し
おきもち

Kousyo Kuuyo Azuma
脱サラして8年が経ちました。栃木県佐野市の一向寺に勤めています。(佐野ラー...

質問者からのお礼

とりとめのない長文にもかかわらず、丁寧な回答をいただきありがとうございます。

回答を拝読して、自分のひとりよがりであったと反省いたしました。
私には私の、友人には友人のペースがあるという事に考えが至っていませんでした。

友人が気持ちの整理を終えるまで、普段通り接するようにしようと思います。
いつか、一緒に故人との思い出話をしながらお墓参りができたらいいなと思います。

改めて、回答ありがとうございました。

「供養全般」問答一覧

結婚後の父母の供養

いつもお世話になっております。 こんな歳になって私が結婚をすることになり(同居で義父の介護のお手伝いをするため)、お墓と仏壇を、遠方の兄に託す事になりました。 兄は、お墓の祖父母と父を恨んでおり、直ぐにお墓と仏壇を終わりにして、その後の供養もしないそうです。 父は生前、お酒の依存で暴力が酷く働かず、貧乏だった事を、兄は未だに許せずにいます。そんなお墓をそのままに亡くなった母をも許せないらしく、納骨もできずにいます。 お寺さんにも相談しましたが、「貴方(私)は、嫁ぎ先のご先祖を大事にしなさい。こちらの事は全て置いて出なさい。写真に手を合わせるだけで十分です。」と私の立場を気遣ってくださいました。 そうは言っても、母はまだ一周忌が終わったばかり。母と私は、父の暴力に怯えながら、互いを置いて出ることもできずに、ずっと一緒に生きてきました。母に執着しているのかもしれませんが、この先、何もしてあげられないのが悲しくて辛いです。今はまだ一人なので、写真にお供えとお線香で手を合わせています。 先日、久しぶりに菩提寺の本山の奥の院へお参りしてきました。そこで写経セットが目にとまり頂いて帰りました。作法やお経の意味を調べつつ、母の写真の前で写経をし、心を込めて無心になれたようなスッキリした気分に恵まれました。 命日に奥の院へ納経し、御首題帳を頂いて母の写真に供えました。 仕事が朝方終わることもあり、車を使えば朝のお勤めにも間に合うようなので、次回は朝お参りにもと思っています。 こういった事でも、父や母の供養にはなるのでしょうか? 祖父母は弔い明けをしていますが、父は次が三十三回忌です。兄に託しておきながら、私がお年忌をするのも兄の顔を潰すようで申し訳なく思います。 それでもお年忌はお願いした方がよいでしょうか? 宜しくお願い申し上げます。 それから、、 前回の私の質問の直ぐ後に、他の方への回答で「恩返し」ではなく、「恩に報いる」生き方をと、お坊様がおっしゃっていました。私、質問で何度も恩返しと、、。顔から火が出ましたが、とてもためになりました。他の方への御言葉もいつも拝読して、私にとって、沢山の気づきがあり感謝しております。 いつも長くなり申し訳ありません。

有り難し有り難し 26
回答数回答 1

関連する問答

温かい気持ちになるお坊さん説法まとめ

相談カテゴリ
-四苦八苦 SickHack!▼ 全カテゴリを見る