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得度した後に還俗は出来るのでしょうか?

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今年の十月に在家出家で得度を受け、天台宗本山修験派の師僧の弟子となりました。
その方の弟子になる前は数年前に相談者としてお世話になったのがきっかけで、その後、信者となり弟子となったのですが、その師僧の考えややり方に付いて行く事が出来ず、最終的に還俗したいと考える様になりました。そこまで考えるに至ったきっかけは、得度で百万の費用がかかって一ヶ月経つか経たないかのうちにほぼ強制的に泊りがけで他県の神社仏閣へ行くと言われ、仕事かと思っていたら遊山。その旅費を師に支払った上で食費や宿泊費は自費、しかも私は弱視なので何処かへ行くなら必ず女性の付き添いを付けると言う話なのですが、その方が同伴したにも関わらず、宿泊は一緒に行った男性の兄弟子と二人で一部屋に泊まる様に言われ、これは修行だからと言われて兄弟子も私も断れない状況になり、やむ終えず一泊。食事も女性ではとても食べきれない程の定食を出され、雰囲気的に残すのは厳禁。無理して食べたその後、数時間も経たないうちに別の食事処へ連れて行かれ、兄弟子と私に対して無理をしてでも食べておいた方が良いと言われ、二人で断れずに食べる事になり、その翌日には逆に食べない方が良いと言われたりと無茶苦茶な事を言われました。こんな事があってから師に不信が募り、ストレスで精神的にも身体的にも調子を崩してしまい、自営の方も安定しなくなってしまいました。
得度をしようと考えた最初の理由は、私は仕事上多くの人に触れるので体調を崩しやすく、当時はまだ師弟ではなかったその方に相談したら、私は霊媒体質で他人の悪いものを自分の身に受けてしまうのが原因だから自分で自分をお祓い出来る様に得度した方が良いと勧められ、その後、少しでも他の人のお役に立てればと思っている矢先に得度を勧められ、得度を考えたのですが、この数年の間、このお坊様からは仕事の経営の事や恋人に対する事などにも散々口出しされ、他県での旅行の一件でこれは確実におかしいと恋人に諭され気が付きました。一度得度を受けた身なので、還俗は難しいのかもしれませんが、この師の元にいては、この先家庭も壊れそうで不安です。宗教に対してもすでに拒否的になっていているので、きっぱりと辞めたいのですが、還俗は無理なのでしょうか?そして、還俗するにはお金を払わなければいけないとか、何かしなければならないとか決まりがあるのでしょうか?

2015年12月19日 22:40

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お坊さんからの回答 3件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

本山修験宗のことだと思いますが

近世の修験道は醍醐寺三宝院配下の当山派と聖護院配下の本山派に大別されます。修験道の寺院の多くは明治の廃仏毀釈で廃寺にされましたが、その後ある程度は復活復興されたようです。現在、本山派は聖護院が本山となって本山修験宗という宗派になっているようです。ご質問の「天台宗本山修験派」とは本山修験宗のことと思います。

http://www.shogoin.or.jp/ascetie.html
聖護院のホームページの中でに下記のような記述があります。

修験道の世界は年令性別、老若男女を問わずだれでも門をたたくことができます。
大事なキーワードは、「信仰とは自由である」と理解してください。
「一度入ったら抜けられない」
「抜けてもええけど、何が起こるかわからへんでぇー」
などと脅しとも取れる言葉の鎖で、がんじがらめにされ、苦しんでいる人を良くみかけます。
私達は真面目に修験の道を志す人には「来るもの拒まず。去るもの追わず」の姿勢でみなさんに接しています。

還俗する自由はあるはずです。本山に問い合わせてみてください。この記述を裏読みすると、入門して山伏となった方々を恫喝強要する先達が時折居るということなのかもしれません。

還俗は自由だと思います。還俗するのに、お金を払う必要は無いと思います。

2015年12月20日 12:38
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有り難し
おきもち

天台宗本山修験派は良くわかりませんが…

得度は人に進められてするもんでは決して無い!…と私は思っています。

でも、ご自分でも納得して師弟関係を結んだのであれば、
たとえどんな師匠であっても師匠をないがしろには出来ません。
ですので、師匠の事をなにも知らずに(少なくとも信者として見ていただけでは解らないと思います)師弟関係を結ぶと言うのは本来はもってのほかなんだと思います。

ですので、貴女が還俗したいのであれば、とことん師匠と話合って下さい。
途中で折れずにしっかりと貴女の考えや思いを伝えて下さい。

貴女の人生を貴女が生きているのです。
何かを進められたからと流されたのであれば、
それがたとえ騙されたような事であっても、
ある意味自分で招いてしまった結果として自分の人生の学びとして下さい。

厳しい言い方だと思います。お許しください。

貴女が自分の人生を回りのせいにせず
自分でしっかりと生きる覚悟をしたら
恐らくは霊媒体質とやらもかなり改善されるのではないかと思います。

追記:得度しただけであれば、一般的にはすぐに還俗は可能だと思います。全ての修行がすんでいても、還俗は可能なはずです。ようは、貴女がどうありたいのか…ですから。

2015年12月20日 0:22
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有り難し
おきもち

仏道に入門して30年が経ちました。 死ぬまで修行を続けるのがお坊さん...

弟子の面倒みない師匠?

弟子の得度にかかるお金は師匠が出すものじゃないかなと。自分の弟子なんだから。
もっと正確に言えば弟子とは仏子。仏様の子です。
仏様から仏子をお預かりする立場の者はちゃんと弟子を成仏させて仏様にお返しする責任があるもの。
スタートが間違っていたらすべて違う方向に。時間が経てば経つほど求めているものから遠ざかります。
できるだけ早く解決に漕ぎ着けることが出来ますよう、お祈り申し上げます。

2015年12月20日 10:49
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有り難し
おきもち

「平等」という嘘を信じるな。 仏はこの世が不平等であり辛苦から絶対に逃れ...

質問者からのお礼

悟東あすか様>
有難いお言葉、恐れ入ります。
最初に得度を勧められた時、霊媒体質を治すためと言う、こんなに安易な理由で得度しても良いのかと散々考えました。仏門に入ると言うのはもっと厳かで覚悟の要るものだと私は思っているからです。それを相談した時、お坊様からは同じ様な職種の人で同じ理由で得度している人は沢山いますと聞かされ、弱視なので修験の修行は出来ないと言うと、僕が他の修行の方法を考えるし、女性なのでインチキな宗教家に引っかかると危ないから、位の高い僕の元で弟子になった方が危なくないと説明されました。最初は一個人の相談者にこんなに親身になって下さる方だと思い、弟子になるまでは何も教えられないと言うので独学で仏教や仏様の事を知り、こんな自分でもどなたかのお役に立てる様な尼僧になれたらと思って得度の覚悟を決めました。得度に関しては自分で決めた事なので誰の責任でも無い事は重々承知しております。。が、得度した途端に伝法を授けるからその費用、次は泊りがけの旅行、その後は何十万もする仏像を買ってお祀りするから仏像代とその開眼費用、忘年会の費用、、、と自営の収入も安定しないから厳しいと説明しているにも関わらず金銭の話ばかり出され、自営とは全く違う儲け話を出されてやれば儲かると言われ、これはおかしいと気付いた恋人を自分の言う事を聞かないから駄目、一緒に居ては駄目だから別れろと言い、兄弟子とくっつけようとしてわざと一緒に泊まらせたり、、これが師のやる事とは私には思えません。知人の紹介だったので安心してしまった事と、他のお坊様のツテがなかったので他所のお坊様を訪ねると言う事を思いつかなかった事は無知で浅はかだったと思います。師をないがしろにするつもりはありませんが、このままでは家庭や仕事まで駄目になりそうなので話し合うつもりです。

四次元 法華塔様>
有難いお言葉、痛み入ります。
得度の費用はケジメをつける為に払って貰うのが決まりとの話を出され、自費で最初は五十万位と言われ、三十万が本山に納める費用で残りは衣などを購入する費用。それに師匠への経費とお礼を少し加えると言われました。そして、本山のある京都で行うと聞かされていたのですか、直前に東北で行う事になったからと言われ、師匠と弱視の私に付き添う女性信者への交通費や宿泊費、食事代、経費を含めて百万かかりました。が、これは得度式だけの費用では無く、式当日の前四日間、他の信者や弟子を連れて全国を遊山して回った為に掛かってしまった費用も含めた総額です。得度式だけに行くならこんなにはかからなかったでしょうが、いつの間にか他の信者や弟子に得度までの数日間に旅行しましょうと言う計画を師が出しており、すっかり遊山になっていました。
東北で行う事になった得度の費用として全て込みで八十万と言われ、必死の思いで貯めて師に支払いましたが、後になって師と付き添いの女性の分の食事や宿泊代は全て別で出して貰うからと言われた後、更に東北に居る私の両親に得度式を見学して貰って、ちゃんとした宗派の師の元で尼僧になると言う事を分かって貰いたいから親御さんにも来て貰ってと言われ、結局二十万出して合計百万です。
得度式を東北で行うと言われた時には東北は遠いので費用もかかるし無理と言うと、親御さんにちゃんとした宗派と私がちゃんとした師だと言うのを見て貰いたいからとしきりに言われ、それでもちょっと、、、と言うと、今度は、授戒する者が五人以上揃わないと得度式は出来ないんだけど、僕の弟子になる人がいるなら僕の顔を立てて、たった一人でも本山で式を挙げても良いと門主猊下が言ってるんだけど、どうする?と言われ、そんな事を言われたら本山のご迷惑になると思い、結局遊山を兼ねた得度式へ行く事になったんです。
兄弟子に聞いても得度の費用は五十万かかって自前で出したと聞かされたので宗派によって誰が出すのかは違うのかもしれませんが、私は余計な費用まで払っているので、これも不信が募る要素になっています。
ひっそりとでも良いのでどなたかのお役に立てる様な尼僧になりたいと思っておりましたが、この師の元では不安が募るばかりです。話し合いをして上手く解決出来る様にしたいと思います。

吉田俊英様>
有難いお言葉を頂き、心に染み入ります。
はい、仰る通り、私が得度をしたのは聖護院が本山の本山修験宗です。
私の師は聖護院に属していますが、普段は自宅で相談者や信者の話を聞いたり、他のお寺の手伝いで西日本を中心に出張し、たまに海外にも行っております。
来るもの拒まず去るもの追わず。
それを聞いて安心致しました。
今回の一件で具合を悪くして暫く師匠の元でのお勤めを休ませて頂こうと話をした際、師からは自分の事ばかり考えていると地獄に落ちるよ。と言われ、家庭や仕事の事を考えて自分の事を考える事が悪い事ではない筈だし、自分や家庭を壊して犠牲にしてまで他人の事を考えるのはもっと違うと思い、師匠のこの一言は何か違うと思っておりました。有難う御座います。

回答を下さった皆様>
私の様な者の質問に回答を頂き、心より御礼を申し上げます。
得度を終えた時点で経済的に、この先何かしらでかかる費用の出費は現段階ではもう無理な事、身体的にも精神的にも調子を崩している今の状態では、例え尼僧としてどなたかから相談を受けても真っ当に対応出来ない事、自分の家庭や自営の仕事が私が師匠に従って出費が続いたり無理を言われたりする事で壊れるならば、人を救う以前の問題でおかしいと思っている事を伝えて話してみようと思います。
皆様、本当に有難う御座います!

追記>
師に正直に金銭的に厳しい事と精神的にも身体的にも僧職の活動と修行は無理と伝えたところ、長期休業か僧籍を抜くかのどちらかと言う話になり、中途半端に僧籍だけ持ったまま修行も活動もしないなら迷惑になるので僧籍を抜いた方が良いと考え、僧籍を抜いて欲しいと伝えました。師からは時期を見て僧籍を抜く手続きをしておくと言われ、それで話が無事に着きました。
回答を下さった皆様、こんな質問にご尽力下さって本当に有難う御座います。信仰心を亡くした訳ではありません。この先も仏様に感謝しながら、私にお力をお貸し下さった皆様、お貸し下さる皆様に感謝しながら生きて行こうと思います。

追記 〉
2016年11月に聖護院から連絡がありました。
「hasunohaの内容から判断すると、あなたが質問を投稿した本人か 、投稿内容に間違いないか」と言う質問でした 。
聖護院の話によると、得度の費用は一律「1万5千円」で 、これは「経済状況によって、仏道に対する門戸が閉ざされてはならない」と言う理念によって決められた金額だそうです。さらに、衣や袈裟代を含めても得度の費用は最大でも7万円位で、80万もかからないと言う話でした。
聖護院では、私が書き込んだ内容が事実なら、師僧を看過する訳にはいかない、との話で、この後聖護院と事実確認の為の連絡を重ねる事になりました。
私は得度に至る理由・かかった費用の詳細・得度した後の事まで 詳しく話すと、やはり師僧が得度費用の80万を詐取している可能性が高い事が疑われました。

費用だけで言うなら
①得度の費用
師僧が本山に納めると言った金額=30万
(※聖護院での得度の費用=1万5千円)
②衣や袈裟、その他諸々の購入費用
師僧が言った金額=約25万
(※実際に購入した衣の代金=約3万9千円)
(実物を聖護院が法衣店で確認)

③交通費や師僧に払うお礼金
師僧が言った金額=約25万
(※聖護院の話=師僧の交通費や宿泊代など、弟子に乞われて同行したのでなければ、弟子に払わせるものではない。また、師僧が得度式に付き添う責任もない。師僧自ら弟子に礼金を要求する事はあり得ない。)
④師僧に払った総額80万の他、現地で払った師僧と私の介助役の交通費や宿泊代、食事代など。
実際に現金で払った金額=約6万1千円
(※聖護院の話=先に書いた通り、弟子が持つものではないし、25万の交通費や宿泊代の他に何故更に別で請求されたのか?)
と聖護院でも不審に思った様でした。

そして、得度後すぐに師僧から「伝法」として「護身法」を授かったのですが、その切り紙が実は改竄偽造されたものでした。
伝法阿闇梨である御門主猊下の名前を塗りつぶし、コピーした物に師僧が自分の名前に書き換えたものである事、伝法を授ける際は聖護院に事前の届出・事後の登録の義務があるのに、私の伝法は本山に届け出も登録もされていなかった事も判明しました。

その他、師僧に対する多くの疑問点が聖護院との話の中で露呈し、聖護院側は私が話した内容や、他の弟子の事なども調ベた上で、師僧を呼び出して真偽を正す為の「召喚(審問会議の様なもの)」を開く事になりました。
私も立ち会う事を願い出て、年が明けた2017年の3月に聖護院を訪ねました。

召喚時、師僧は私がhasunohaヘ書き込んだ内容に対しては全て「やってません」「言ってません」「80万なんて貰ってません、彼女が勝手にお金を持ってきて、これしかないのでこれで全てまかなってください。と言ってきたのです」と主張し、果ては「得度の費用が30万と言ったのは私のお寺にお供えとして貰った金額です」と主張。しかし「私がお供えをした」と言う事は、私自身、召喚時にその場で初めて聞いた事でした。
私と師僧の意見は「言った」「言ってない」の水掛け論となり、聖護院は両者の意見が違う部分での裁定は下さない、という事になりました。
しかし伝法の件で、師僧が私の兄弟子に伝えた九字法は、本山修験宗・聖護院以外の九字法であった事が師僧の言葉から明らかになりました。さらに、前述の通り、私の護身法の切り紙も改竄偽造された事が明らかになりました。当初師僧は、護身法の切り紙を私に渡した事を否定したのに、自分が署名した折紙の実物を見せると「勉強のための資料として渡し、印や真言を教えた」と主張を変えました。この事で、伝法を授ける前に内容を見せても、教えてもいけない「越法」という最も行なってはならない行為をしていた事が師僧自身の言葉で判明しました。
この行為は宗派にとっても重大な違反行為になり、更に師僧自身が宗派に残って指導を受ける姿勢を見せなかった事等により「擯斥(破門)」処分となった事を後日知りました。

召喚時に自分には非がないと言う態度を取っていた師僧から、後日聖護院を介して「お供えで貰った30万は返す、と言っているがどうします?」と言う連絡がありました。
これがもし、召喚の時に師僧が真摯な態度で私に対して謝罪していたら、そしてその時に受け取った費用を全て返すと言っていたなら、私も心情的に少しは違っていたかもしれません。しかし召喚当日、自分は悪くない、のー点張りであった事、返す金額が自分の寺ヘのお供えとして受け取った30万だと言っている事、後日聖護院に対しては反省をしているという真摯な態度を執っていたにもかかわらず、私に対しては手紙やメールでの謝罪も無い状況等を踏まえて、当然30万は受け取りませんでした。もしも、全額返すと言われても受け取りはしなかったでしょう。

その後、今度は兄弟子から「(私のせいで)自分も破門になってしまう、どうしてくれる!?」と怒りの電話がありました。
話を聞くと、師僧が「自分が破門になったから弟子も破門になる」「聖護院からその話を伝えに人が来る」と兄弟子に嘘を言っており(真偽は聖護院に確認済)、兄弟子はすっかりその嘘を信じて私に連絡をしてきた様でした。

この兄弟子は、過去に私に「自分も本山に納める費用が30万、交通費や衣代、師匠ヘのお礼を含めたら50万は越えました」と言っていました。
私は「兄弟子も私と同じ様な被害に遭っているから救済して欲しい、他の師僧の下で修行は出来ないか?聖護院・宗派に残れないのか?」と無理を承知で再三聖護院に相談していました。その結果、今後どうするかは最終的に兄弟子が決める事だが、師僧がどんな処分になっても弟子は不問である事、他の寺院や師僧の元ヘ行きたいと言うなら相談に乗る、宗派に残る事も可能であり、過去に師僧から受けた不法な伝法も、可能な範囲で聖護院が無料で授けなおし正しい法を伝える。と言う事でした。
その為、師僧の弟子には聖護院からどの様な伝法を授かっているのか、今後の活動方針は、などを書面で問い合わせてから対応する、との話を伺っていたのですが、これは私が軽々しく今の兄弟子に話す事ではありません。
(聖護院では既に執行済)

私を敵視している事は兄弟子の言葉から伝わってきます。「聖護院から後日何か通達がある筈です。まずは聖護院に問い合わせて話を聞い欲しい」と再三兄弟子に伝えたのですが、中々引き下がらず、最後には自分の得度の費用について「全部で50万くらいとは言ったが、得度の費用は1万5千円で他は衣代とか交通費で約20万、30万は[ケツモチ料]として師匠に払った」と言ってきました。
私が呆気に取られていると
「ケツモチ料って判ります?他の宗派の寺院や僧侶と万が一揉め事になった時に師匠が間に入って助けてくれる為の保証みたいなものてすよ」
と兄弟子から説明が出てきました。僧侶から「ケツモチ料」なんて言葉が出るとは思いませんでしたし、第一、最初に兄弟子が私に言った費用の内容とは全く違う内訳です。念の為に問い合わせても、聖護院にもケツモチ料などと言う制度はありませんでした。

その後、召喚の席で「破門になった場合、伝法された折紙など返却すベき物を返却する事」等を聖護院から説明され納得し、「どのような処分になっても従う」と書面に署名、理解したと言っていた師僧が、擯斥処分を不服とし、撤回する様に聖護院に言っている事や、返却しなければならない仏具や法具・伝法された切紙などを返さずに「燃やしたから無い」と聖護院には伝えながら、他の者には「返して欲しければ買い取ってくれれば嬉しい」と言っている事を聞き、更には「聖護院と雪華(私)にはめられた」などと親しくしていた寺院や僧侶に話していると聞きました。
外部から問い合わせがある度、聖護院では真実を説明して対応してくれている、との話で暫くは落ち着いていたのですが、8月に聖護院から連絡があり、僧職専門誌の「月刊住職」に師僧が「事実無根の罪で破門になった、助けて欲しい」と言って話をしたらしく、聖護院に取材があったというのです。
記者からは、師僧は「雪華さん(私)とは和解が済んでいて話が終わっていたのに、聖護院が介入してきた」と言っていたと聞きました。
召喚の場で師僧は私に対してあれだけ「自分は何もやっていないJ「80万は受け取っていない」と言っておきながら、これで「和解していた」とは言えません。和解出来ていない事は聖護院でも理解しているので、調ベた事や召喚が行われた時の事などを記者に話し、念の為に私にもその旨を連絡してくれたのです。
2017年11月の「月刊住職」に師僧の記事が掲載され、記事の内容を確認したところ、あれ程頑なに聖護院や私に対しては受け取っていないと言っていた80万を、記者の取材に対しては「受け取った」と師僧は自分で言っています。

聖護院ヘ取材をした上で掲載された記事を見ると、聖護院と記者の間で事実誤認の部分はある様ですし、この話に全く関与していない第三者が「月刊住職」を読み、どの様に理解するかも違うでしょう。
しかし、hasunohaへ投稿してから、その後頂いた回答へのお礼にも書きましたが、師僧が「自分の事しか考えていないなら地獄に落ちますよ」と、最後に私に言った言葉がそのまま本人に返ってきている様な気がします。

このまま、更に新たな追記を出さずに済む事を願いますが、ここには書ききれない内容も含めて、師僧に関しては完全に収まったとは言えない事が、このー年の間に色々と起こっています。

hasunohaを見ても、得度を考えている人で費用が不明瞭だと言っている方は多い様ですが、まずは得度しようとしている宗派の本山に直接問い合わせてみてください。
その上で師僧になってくれるであろう僧侶が得度に関して何と言っているのか?行動や周囲の話を見たり聞いた上で、矛盾がないかを良く考えてから得度を考えてください。
そして、かなり稀な例だとは思いますが、私の体験が少しでも役に立てばと思い、追記を書く事を決めました。
最後になりましたが、私の質問を見つけて対応、尽力してくださった聖護院の皆様には心から感謝しております。

「出家・得度・僧侶になりたい」問答一覧

僧職を続けるかどうかについて

お世話になっております。 私は30代の会社員男性なのですが、 僧職を続けるべきかどうか悩んでおります。 元々仏道に御縁を頂いたのも 義父が地方の小さな寺院の住職を務めており 「棚経とか、休みをつかってやれば謝礼を出すから、得度しませんか?」と 副業感覚でお誘い頂いたので、深く考えず了承したという お恥ずかしい限りのものでございます。 (特に髪の毛に拘りも無かったもので(笑)) その後、棚経だけのつもりが… ・正月の会で、お経と儀式をやらされる(会前日の晩にやる事を聞く) ・本寺の副住職の「住職襲名の式」での役を勝手に受けてくる。  (その役が大変重要な役で、袈裟を3回しか着た事がない上、  お経を知らない者が出来るようなものでないものだった) ・「住職襲名の式」での内容に関しても、式の内容と問答が  書かれた本のコピーを頂くのみだった。  (その後、副住職のお寺での打ち合わせで、作法や動きの面で  知らないことが多い事が発覚、急遽義父に改めてお寺での  練習を依頼する) ・「襲名の式」当日にも知らなかった「やるべき事」がある事が  発覚。youtube等で検索して何とか乗り切る。 ・また私への確認無しに仕事を受けてくる。  (これに関しては「会社の仕事の都合があるから容易に受諾  出来ない」として保留にしています) というような事があり、会社の仕事もある中で 時間・体力の面と、何より義父の『報連相』の無さに 「これは続けるのは無理だ!」と考えているのが現状でございます。 その内、義父が勝手に「住職の修業の予約を入れてきた」などと言ってきそうで恐ろしいです… また、家内も家を空ける事に不満があるようで (お寺が地方の為、大体の場合は日帰りは不可能) 「やらないで欲しい」と言っております。 反面、文化的・歴史的な事が好きで、僧の儀式等に嫌な思いはありません。 「襲名の式」でお世話になった新命和尚様や 同年代の先輩の僧の方々には、大変感謝しており 他所者兼「にわか坊主」の私を仲間として受け入れてくれ、 大きな気持ちで導いて下さった事への恩も感じております。 (本来であれば師匠である義父が行う役割ですが(苦笑)) 「御恩や興味」と「現実」の間でどうするべきか悩んでおります。 また、厳しいご意見でも有難いので、ご助言頂ければ幸いでございます。

有り難し有り難し 17
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