突然死した魂の声
初めて投稿致します。
先月、職場での暴言・いじめに加え過労の挙句主人が
突然死しました。
医師が判断した死因は「心筋梗塞(虚血性心疾患)」でした。
朝6時半に家を出て帰りは午前様。
月~金の勤務に、土曜日出勤も加わり更に酷いと日曜日も
仕事をしていました。
仕事のミスはお前が悪いと罵倒される。
自分が手を動かすのではなく若手を使えと言われていましたが、
実際はその上司は若手全員をつれて毎晩飲みに
連れ歩いていたそうです。主人が指示を出そうとしても、
会議から戻れば職場に人はおらず、仕事のミスの責任だけ
押し付けられ長時間労働を強いられていました。
完全なパワハラで、罵倒・暴言が毎日数か月続き
私の想像を絶する精神的ストレスを抱えていたと想像しております。
亡くなる前日は25時半に就寝、4時半に起床。
睡眠時間3-4時間程度で出社しました。
当日の夜は送別会でした。
少し顔だしたら帰るよ、とメールがありましたが
恒常的な睡眠不足と過労のため少量のお酒で帰宅出来なくなり、
会社の寮に泊まった翌日に帰らぬ人となってしまいました。
主人の手帳には4月の予定が書きこまれており、主人の誕生日や
旅行へ行こうという約束もありました。
亡くなってしまうとは本人も思っていなかったと思っております。
数か月間、働き過ぎて肉体の限界が分からなくなるまで
精神的に追い込まれ挙句の果てに突然死してしまった主人の魂は、
どうしているのか知る方法はないのでしょうか。
毎日遺影に話しかけていますが気が狂いそうです。
数回夢に現れました。
昨日の夢は、過去に戻り(これから亡くなる事は言えないけど)
体が心配だから検査入院して!とお願いしたら
本人は「痛いじゃーん、怖いじゃーん」と笑顔で回答していました。
結婚してから単身赴任が2年以上続き、やっと自宅から
通える職場で新婚同様でした。
葬儀は済ませておりますが、まだ納骨もしていませんし
戒名もついておりません。本籍地で葬式を行う予定です。
主人と会話する事は出来ないと思いますが、
遺影に話しかけてる事や私の想いは通じるのでしょうか。
生きる意味すら分からなくなりそうです。
何かアドバイスがありましたら、お願い致します。
お酒が好きでやめられない。喫煙も体に悪いと分かっていてもやめられない。物事に没頭するととことん突き進む。好きな漫画を100回読んでも飽きない。反面熱中しないと飽きっぽく続かない。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
念仏
南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)と念仏を称(とな)えて、旦那さんが極楽浄土に往生されることを願いましょう。
連続で念仏するときは、「なむあみだぶ」ととなえます。
とりあえず、3分間ほど念仏しましょう。
なむ・あみ・だぶ・なむ・あみ・だぶ・なむ・あみ・だぶ…と、
一定リズムで「なむあみだぶ」をくりかえすのです。
阿弥陀仏という仏様は、皆をもれなく救ってくださる(極楽浄土に迎えてくださる)仏様です。
「なむあみだぶなむあみだぶ」の念仏をしている最中に、色んな想いが頭に浮かぶかもしれませんが、
あふれる想いはあふれる想いのままでけっこうですので、
とりあえず3分間、なむあみだぶなむあみだぶのリズムに身体を委ねてください。
仏様の放つ光明のシャワーを浴びるかのように、南無阿弥陀仏に身体を委ねましょう。
過労死に該当するかどうか等、具体的なことは、念仏のシャワーのあとに考えましょう。
これからもご主人様と
拝読させて頂きました。
ご主人様が突然お亡くなりになりあなたは大変悲しい思いをなさっておられることでしょうね、そして深い後悔をなさっておられ不安になっておられることでしょう。
あなたのお気持ちを心よりお察し申し上げます。
ご主人様が必ず仏様の救いを受けて仏様に導かれて、仏様の元に生まれて心からやすらかになられます様にと真心込めて仏様にお願いし、お念仏おとなえさせて頂きます。
南無阿弥陀仏なむあみだぶつ
あなたもどうか仏様にご主人様が一切の苦しみから救われて仏様の元で心やすらになられます様仏様にお願いなさってくださいね。
仏様は必ずご主人様を正しくお導きなさって下さり、一切の苦しみから解放して下さり、そしてこれから仏様の元で心から安心なさって下さいます。
あなたの深い悲しみやさびしい思いは消えることはないでしょうけれどそのお気持ちをそのまま仏様やご主人様に手を合わせてありのままおつたえなさって下さい。
仏様やご主人様はあなたの思いをありのまま受け入れて下さいます。そしてあなたをいつでも優しく寄り添い支えて下さいます。
ご納骨についても落ち着くまで近くでご供養なさって頂いて下さいね。そして毎日手を合わせて下さい。
そして少しずつ心が落ち着いていらしてからご納骨なさって下さいね。慌てる必要なありません。
いつもご主人様はあなたと共にこれからもいらっしゃるのですから。
心身ともに落ち着いてからご主人様がお亡くなりになられた経緯について労災相談や法的なご相談をなさった方が良いかと思います。そして今後のご対応は第三者の弁護士さんにご依頼なさる方が望ましいと思います。
http://www.houterasu.or.jp/service/roudou/rousainintei/faq1.html
http://www.mhlw.go.jp/general/seido/chihou/kaiketu/soudan.html
あなたが直接ですと会社とのトラブルに巻き込まれたりして精神的にも辛い思いをしなければならなかもしれません。公的機関や弁護士を通し手続きや問題解決なさって下さいね。
あなたとご主人様とのご縁はこれからもずーとつながっています。
いつ如何なる時もご主人さまはあなたを見守り支えて下さいます。
これからもどうかご主人様と共にお健やかに生きて下さいね。