顔を見る
私は人の顔を見て話をする事が出来ません
それは、親や兄弟でも恋人でもそうです
相手の顔や目を見て話をする事が出来ません
見つめあうという事も出来ません
何故かは自分でなんとなく分かっているのですが
どうしても克服出来ず相手の顔を見ないで話をしています
人によっては失礼だと思われるだろうし
私はこれから就職も控えているので面接などで
面接官を見ずに話をする、なんて事は論外だろうと思います
なんとか克服したいのですが自分では解決策は思いつきそうにありません
人と目を合わせたり顔を見て話をするのが怖いと思わなくなる方法やちゃんと顔を見て話を出来るようになる方法があれば教えて欲しいです
お坊さんからの回答 2件
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表情も大事。目線が逸れても、ニッコリと好印象に。
そうだね〜
人の目を見て、ってよく言うけれど。どれだけの人が、しっかり目を見てるのかしら。
人の目を見て話すと、好意的に映るし、自信があるように伝わるわ。
ただ、見つめ過ぎると、反対に、怖がらせたり萎縮させちゃって、居心地が悪くなったり。
何でも適度が大事ね。
相手の目を見ているようで、口元を見ながら話をしたり。
また、表情も大事だから、目線は逸れてしまっても、頷いてみたり、口角を上げてニッコリと話すと、好印象ですよ◎
目 というより、相手の鼻や口元、目から少し逸らしながらも顔を見ながら話せたらOKですよ。
まずは疑似的な練習から
顔を見て話さないと、と思いながらそれができないのは歯がゆいですよね。
色々と試されているかもしれませんが、治療の場合、基本的には「慣れる」ためにどうするかを考えます。
方法として、自分で「怖さ」や「緊張度」の段階表を作成し、負担の低いものから少しずつ慣れていき、段階的に負担の強いものにチャレンジしていくものがあります。
例えば、「実際の就職面接」が100点の負担だったら、「家族の顔を見る」のは何点か、「友人の顔を見る」のは何点か・・・と考えていきます。
とっかかりの項目を探すヒントを示すなら、「身近なぬいぐるみの顔を見る」のは何点か、「ペットや子供の目を見る」「写真や動画の顔を見る」「テレビの出演者の目を見る」のは何点か。
その順序や点数は一人ひとり違うので、きちんと順序付けをしたうえで、負担の軽い項目から取り組んでいきましょう。次のステップになかなか進めないときは、その項目の中間に別の項目を立てたり、負担の軽い項目の達成度を上げる練習をします。
また、それらに付随するテクニックとして、「目」ではなく「眉間」に焦点をあてる、「顔」ではなく「ネクタイの結び目」に焦点をあてる、という意識の向け方もあります。
本格的に取り組む場合、詳しい人のアドバイスを受けながらの方が上手くいく可能性が高まると思いますので、そういう方法も検討してみてはどうでしょうか?



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