もっと酷い目に会えと思います。
ある女性が、中絶出来なくなるくらいに月数がたってから妊娠に気づきました。
ナンパされて、付き合ってたつもりのお腹の子の父親からはシラを切られ、未婚の母になる一択です。
その女性とは、元ダンナが愛して止まない女性の娘。
未婚の母にならざるを得ないこと、彼女たち親子二代母子家庭になってしまうこと、最悪、産まれた瞬間に養子に出さなければいけなくなるかもしれないこと。
どれを取っても、まともな神経の持ち主なら相当な苦しみのはずです。
それを見守るしか出来ない、会う時間が更になくなるなど、元ダンナにも少なからず影響があり、ザマミロと思ってます。
ただ、まともな神経の持ち主ならという前提なので、本当に悩み苦しんでいるかは、甚だ疑問ですし、元ダンナもそこを汲み取れる人間かも疑問ですが。
何の罪もない赤子が背負うであろう因果、気の毒に思います。
その女性の娘のお腹の子の父親は、元ダンナである可能性が高いと私は思っています。そういう鬼畜な人なので。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
鬼畜は鬼畜を好きになる
鬼畜が鬼畜を好きになることは、けっこうある話です。
残念ながら、あなたも鬼畜ファミリーの一員だったのかもしれません。
たとえば、乱暴な男性を最初は「やんちゃでかっこいい」と好きになる場合、結局は、自分もその乱暴な男にひどい目にあわされます。
最初から、乱暴な鬼畜とはつきあいたくない、という価値観の自分だったら、鬼畜とつきあわずにすんだのに。
あなたは、慈・悲・喜・捨 という4つの心を育てて、鬼畜ファミリーから抜け出しましょう。
慈とは、怒らずにいつくしむ、相手を可愛いやつだと思う気持ちです。
悲とは、相手の悩み苦しみを取り除いてあげたいと哀れむ気持ちです。
喜とは、他人の成功や幸せを妬まず喜ぶ気持ちです。
捨とは、執着を捨てた落ち着いた悟りの心です。
元旦那を憎む気持ちは、あなたの怒りの煩悩を育て、あなたの鬼畜思考回転を鍛えることになります。
怒れば怒るほど怒り癖がつき、あなたも鬼畜に仲間入りし、あなたに寄ってくる人々も鬼畜レベルの人が多くなり、結果、トラブルをくりかえす。
この機会に、新しいあなたに生まれかわりましょう。
有難きご縁
拝読させて頂きました。
どうかそのお子様がこれから多くの方々から愛されて育まれて、お健やかに心豊かにご成長なさいます様にと神仏やその子のご先祖様にお祈りなさってください。
どのようなご縁であれ人としてその生を享けたことはとても尊く有難きご縁です。
その子が立派に成長して幸せに生きて頂けます様にとお祈りなさってください。
私もその子がこれから素晴らしいご縁に恵まれて、素直な心で皆さんに優しく育まれて立派に成長なさって下さいます様にと切に神仏やご先祖様にお祈りさせて頂きます。
あなたの心も清められます。どうぞ己を愛し、人を慈しみながらこれからの人生を心清らかに生きて下さい。そしてこれから仏様の教えを学んでみて下さい。
あなたにも素晴らしいご仏縁がもたらされているのです。ですからせっかくのこのご縁を大切になさり、怒りや憎しみや愚かな心は捨て去り正しく生きて下さいね。
質問者からのお礼
回答ありがとうございます。
残念ながら、鬼畜思考は鍛えられ、元ダンナの不幸ばかりを願っています。
ただ、元ダンナは並大抵のことでは絶望などしないのです。
病気で姉を失っても、事故で我が子を失っても、2度の離婚も応えていません。最愛の女が現れた今がチャンスなのです。
私には鬼畜みたいな面を見せる元ダンナでも、彼女にはいい彼氏でいるみたいです。娘の妊娠を機に彼女と結婚するようです。多分、お金の面で二人を合法的にサポートするということで。
同じ結婚をするのでも、私と前の奥さんは家政婦代り、好きでも何でもないと言われました。
彼女はお姫様扱いです。会うにしても、迎えに行き、お持て成しし、送って行き、お金も渡す。
とてつもなく悔しいのです。
どうしてもそこから抜け出せないのです。誠実に向き合って来たのに、なぜ?と。