毎年 繁忙期に辛くなります。
前文お許し願います。繁忙期になると出社が辛いです。
社員は15年以上の経験者が3人、未経験で入社6年目の私です。
私の主な仕事は内勤アシスタントです、他の人は外勤もします。
繁忙期に上司が一人で仕事を進めてしまいます。
私に出来る仕事があれば・・・と言いますが、言わないと一人で残業、休日出勤しているようです。
何度も残業、休日出勤を自慢げに言われているように感じます。
他の同僚も任意でしているようです。
私も仕事があればしますがとても少ないです。
毎年の事なので出来れば 上司が仕事を割り振ってくれたらと思うのですが、甘えでしょうか?
私が 毎年私に出来る仕事を・・・というべきですでしょうか?
上司がやった方が早いから割り振らないのかと思う事もあります。
この時期になると自分だけが仕事をしてないような思いが強くなり
辛くなります。
自宅で勉強に励んでますが、まだまだ時間が必要です。そして現実私が外勤を担当する予定は全くありません。
上司から支持された仕事(アシスタント事務)をしている状態です。この年齢でお恥ずかしいのですが どのように対応すると 良いでしょうか。
どうぞよろしくお願いします。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
『アシスタント』を極めましょう…そこからだと思います
まず『上司から指示された仕事(アシスタント事務)』をきちんとこなしていけばよろしいのではないでしょうか。
『上司がやった方が早いから割り振らないのかと思う』とおっしゃっていますが、そうかも知れませんね。私もかつて「出来の悪い」会社員でしたので、あなたと、また上司の方のお気持ちの両方が分かる気がします。
もし、上司から仕事を振られたとして、期限内にきちんと終えることが出来そうですか? 期限ギリギリになって上司に「とても終わりそうにありません」と相談するような可能性はありませんか。…少なくとも上司はそう判断しているのかも知れません。
もちろん、上司の方も、『一人で仕事抱え込むのが自分の仕事』であるわけはなく、本来はあなたにきちんと仕事を割り振り、あなたにその仕事が出来るようになるまで指導することこそが「上司の仕事」です。でも、上司の方に余裕がないのだと思います…時間的、体力的に。もう自分でやってしまえ!となるのだと思います。
入社6年目となれば、もう仕事は一人で出来ないといけない時期なのでしょうね…でも、現実にはあなたは『自宅で勉強に励んでますが、まだまだ時間が必要』な状態とのこと。
ただ思い悩んでいても仕方がありません。
仕事が出来ないと思うならば、社内、部内の雑事一切を引き受ける覚悟で臨まれるのも一手だと思います。「アシスタントを極める」…「ゆうゆう」さんがいないとこの会社は回っていかないよと言われるまでに。
そこにこそ、上司との信頼関係が生まれて、あなたが願う『あなたのやりたい仕事』『仕事をきちんとこなすことの出来る自分』との出会いが生まれるように思います。
とにかく、やってみましょう…精一杯努力するあなたをこそ、仏様が、ハスノハ僧侶方が応援し続けます。
質問者からのお礼
ありがとうございます。自分の事ばかりに目が向いていた様です。
自分だけが怠けている、そうのように思われている事だけが気になっていたのだと思いました。
上司の事情も、私の現状も そうだなあと思い当たる部分もありました。
雑事も含め自分の出来る事を極めることに集中してみます。