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厄年の過ごし方を教えてください

回答数回答 1
有り難し有り難し 14

お世話になります。

今年数え年で42歳なので大厄にあたるということをつい先月知りました。

何だか色んな事が上手くいかないなと思っていて調べてみると大厄でした。

もちろん全てそのせいにしてはいけませんが自分の場合、以前の厄年である25歳前後も実際に体調を崩し無職の時代を過ごしています。

厄年は統計学からきてるそうですね。

それから以前にテレビに出ていた細木数子さんの六星占術に当てはめると来年から大殺界という運気が低下する時期に入るのですがそうするとあと4年近くは静かに過ごす必要があるのかなとも思ってしまいます。

あまり大きく動かず静かに過ごす方が良いのでしょうか?


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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

 そうです。厄年は、統計的に無理がきかなくなったなぁと思うお年頃なのです。体に気をつけ、若い頃のように無茶な事をせず過ごすようにしましょう。健康診断を受け、健康管理をしっかりして、体力づくりをしましょう。
 また「厄年」は「役年」とも言われ、大役を任される時期でもあります。頼まれた役は喜んで受け、挑戦してみましょう。

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有り難し
おきもち

・曹洞宗/静岡県/50代 平成27年鳳林寺住職。平成28年hasunoh...
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質問者からのお礼

回答ありがとうございます。

自分ではまだまだ体力面の問題はないと思っていましたが衰えていくことは必然なので変な無理はしないようにしていきます。

「供養全般」問答一覧

深い懺悔と感謝

いつもありがとうございます。三月の桃の節句も過ぎ、お彼岸が近づいてきました。hasunohaの皆様におかれましては日々、健やかにお過ごしのことと思います。 一時期、私は人生をひっくり返すほどの思いに駆られたこともありました。今年のバレンタインを過ぎた頃から、今は家族のありがたみを強く感じるようになり、毎日思いやりに支えられ、相変わらず週7日休み無しで外での仕事に励んでいる今日この頃です。 毎日が平和で穏やかな落ち着いた空気、他愛もなく些細なことの積み重ねですが、それらすべてが本当に、職場も家庭も、そして治療院にも、良い人たちにご縁があったこと、ひとつひとつに感謝です。これからも日々の幸せを大切に育んでいくことが、ご先祖様への恩返しにも繋がる明るい人生への道標なのかなと有難く思います。 お世話になった治療家の先生に、しばらくお休みすることを伝えました。その節は本当に、この上なく尽くしてくれたことに深謝の限りです。つい先生の優しさに甘えてしまい、助けたい側と助けられる側の引き合う力がぐいぐい強くなりすぎてしまった節がありました。徐々に私の感情が不安定になり、体調も崩れてしまい、元の近所に戻しました。いろんな人に打ち明けた昨年から年末年始と引き換えに、この春先は自分自身とひとりで向き合う修正が必要になったこと…あらためて自己成長へと繋げる良いきっかけになりました。 今でも毎日、先生のことが心に浮かんできます。それだけ特別な存在であることには変わりありません。頂いた思い出、温かい言葉の数々が、前向きに仕事に取り組む原動力となってくれます。2月といえば、確定申告に自動車免許の更新の時期。両方ともクリアでき、特に下がると思っていた年収が微々たる上昇していました。驚きを隠せず、念願の学びのための貯金も着実に増えていること、とても有り難く思います。 他の先生からみても親しくなりすぎた故に、遠慮もなくなり、お互い言いたい放題で喧嘩状態にもなりました。本音を明かした(ぶつけ合った)ことは、それだけ相手を強く思うからでもあり、アンビバレントそのものでした。ひと月近く、間を空けた今、直筆の手紙で、お詫びとお礼、そして相手の未来の幸せを願う想いを伝えたいです。 共に成長しあえる良い関係でいられるよう、しっかりとした自分となるために、アドバイスいただけましたら幸いです。

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