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夫婦関係修復できるか

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はじめまして、宜しくお願い致します。
先日私が慌ててとった行動から主人が仕事でミスをしてしまい毎日頑張って積み上げてきた仕事での評価をおとすこととなってしまいました。
なんで嫁のお前が足をひっぱる!おまえはきちがいだ!と、とても怒っています。

私自身自分が情けなく、後悔ばかりしていますが
謝っても許してもらえる訳もなく…
無視されいないものとされています。家庭内別居状態です。

子供が今の状況に気を使っている事もとても気になり、私のせいで家族が楽しく過ごせなくなって
いて、どう毎日過ごしていけばよいかわからなくなってしまいました。

主人は怒った腹いせに10万近くだまって買い物をしたり私に対する不満はひどくまだまだ怒りは治らないようです。

このような夫婦関係でこのまま子育てしていけるのか…私に落ち度があるから高額な買い物をされてもなにをされても言う権利もなくただだまって
ひたすらここにいて子供の為に頑張っていくか
離婚しても経済力もない私では子供を幸せにできないし…考えても答えがだせません。

お忙しい中申し訳ありませんお話をお聞かせ願えればと思います。宜しくお願いいたします。


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お坊さんからの回答 3件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

家族のためにも、間違った判断はされないと思いますよ。

そうですか。。。それは辛いですねぇ。。。

夫の仕事のミスがどれほどのものか、私には分かりませんから、それほどの事で、とは言えませんが。
人間、失敗もあります。良かれと思っての行動だったわけです。今さら、あなたを責め続けても、仕方ありません。仕事のストレスを、家庭にまで持ち込み、家庭内別居だなんて。
大変なことをしてしまったのかもしれませんが、心からの謝罪があっても、たった一度の失敗で、人間否定してしまうほどのことなのでしょうか。

今、夫にこんなことを言っても、冷静ではいられないのでしょう。ですが、仕事のミス、下がった評価も、また取り戻せばいいのです。いくらでも、やり直しがきくのが人生ですよ◎

今は辛いでしょうが、夫も、あなたを責め倒しても 仕方がないことに気付かれると思います。こんなことをしても、生きづらいだけだと。
ですから、それまで、もう少しだけ、待ってみませんか。
こんなことで壊れる関係じゃないでしょ。
夫婦、家族は。
今は、夫が冷静になられるのを、待ってみましょうね。

大丈夫。あなたや、お子さんのためにも、間違った判断はされないと思いますよ。

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はじめまして(*^^*) 中田みえです。 教善寺 住職として、母親として...
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非難し合う夫婦であるよりも、支え合う夫婦でありたい

 いちごさんが自分の非を認め謝っているんだから、いつまでもそういう態度で居られるのはさぞ嫌でしょうね。

 慌ててとった行動から生じたミスによる損害がどれほどのものかわかりませんが、御主人にとってかなり大きなものであったことは想像できます。非を認め謝るにしても、いちごさんには損害の大きさをどれだけのものか理解しようという姿勢があったのか、謝ったけど損害を軽く考えていたのか、ご質問からはイマイチわかりません。

 一般論ですが、
 夫「妻に仕事の話をしても理解できないから、話しても無駄だ。」
 妻「仕事のことを聞いてもちゃんと説明してくれないし、聞いてもわからない。」
夫の仕事に関する「夫側の説明不足、妻側の理解不足」ということは多いと思います。しかし、今回のようにミスが有り損害が生じた場合、夫は妻に事の重大さを丁寧に説明すべきでしょうし、妻は責任の感じるならば事の重大さを理解しようと努めるべきだと思います。

 辛い状況をすぐに解決するのは難しいかもしれませんが。こういう時だからこそ日々の家事をきちんと行い、朝夕の挨拶等日々のコミュニケ―ションをきちんとすることです。例え、夫がムスッとした態度であっても、いちごさんからは明るく穏やかな声で「おはようございます。」「いってらっしゃいませ。」「おかえりなさいませ。」等の声掛けは怠らないようにしましょう。平凡なことですが、こういうことの繰り返しが大事です。妻として直接仕事に関与できなくても、「妻が家事をきちんとしてくれていることで、自分は支えてもらっている」と御主人が気付く時はきっと来ます。

 怒りが収まらない状態では、家の雰囲気が良くないことでしょう。いちごさんの言動でそれに輪をかけてしまうことが無いよう、注意しましょう。仮に今後御主人にミスや落ち度があっても、「それ見たことか。」とか「私が慌ててしまった迷惑を掛けた時、あなたは何て言いました?」と言うことだけは止めましょう。そういう時こそ、「私も至らないkとがあったけど、こういう時こそ夫婦で支え合い、補っていきましょう。」と言ってあげたいものです。

 まずは平穏な日々を送るよう努め、少しずつ修復を図っていきましょう。

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 目の前の方の悩みや気持ちをしっかりと受け留め、心を開いてもらうように努め...
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正義が武器になりませんように。。

文面拝見しました。

信頼を損ねるような大変なミスだったのかもしれませんが、その後の対応は子どもさんの方が正しいような気がします。。

ものには善悪があり、迷惑をかけた罪悪感はあるでしょうが、、、
やってしまったことに対して、どう補いどう整えるかの智慧に依らず、正義を武器としてしか使えない修羅の世界に陥るなら辛いですね。

子どもさんが守ろうとしているのは家族のつながり。

ご主人が守ろうとしているのは、何でしょう。
いままで順調に仕事ができていたのは誰のお陰だったのでしょうか。

ご主人、無視を続けたり、散在することで信頼が戻るなら別ですが、
イチゴ様や子どもさんに苦痛を与えている存在であることが怒りで見えないようですね。

解決には時の力が必要かと思います。
あまり自分を責めないでくださいね。

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泰庵  一法
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