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父親を失って

回答数回答 1
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1週間前に父が急に亡くなりました。
享年86歳でした。
最後は介護つきの病院で亡くなりました。
寡黙で穏やかな人でした。

3年前に母を亡くした時、ご飯も食べれなくなるほどショックを受けました。父の時もやはり

同じ様になってしまいましたが、

「泣いてたらあかん! 強くならんとあかん!」
と自分に言い聞かせ介護の仕事に行っています。

仕事をしている時は、笑顔でいる自分がいます。

家に帰って来て自分が
「何故笑顔でいれるのか?私は悲しくないのか?」って考えてしまいます。

仕事を頑張ってるのは・・・
「両親に恥ずかしくない様に生きて行こう」
って思ったからです。

でも、仕事をしている時の自分が「許せない」
そんな、「自分が嫌い」って思ってしまいます。

毎日仕事から帰って来たら、仏壇に手を合わせ
て父や母に話をしています。

両親を亡くして笑顔で仕事をしている私は
親不孝ですか?

もう、分からなくなって来ました。

どうか、何かのアドバイス頂けると幸いです。
よろしくお願いいたします。


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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

そんなことないです

親不孝なんてことないですよ。
お通夜の後でも、笑い話が出ればみんな笑うでしょ。人間はそれぞれの今の環境に触れて生活しているだけですから、今より前の環境と離れて生活していることはごく自然なことなのです。

お父様がなくなる前も、同じように家を出たらお父様はいないでしょ。生きているとかなんとか関係なく、すっかり家にいる時のことと離れて生活できていたでしょ。

いまは、お父様が亡くなり、思い出すと悲しみがこみ上げてくる。しかし、思い出さなければ、テレビも見れるし本も読める、食事もできるし、仕事もできる。ごくごく自然なことです。思い出した時に、心の中でもいいから🙏手をあわせられたら、それが供養になるでしょう。

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禅宗 曹洞宗 僧侶。神奈川県西部円通寺住職。小学校教師。 悩みを吐き出す事で、ちょっと楽になれます。悩みの根本に気づき、明るく爽やかに生きていきたいですよね。 私自身、禅との出会いにより救われた一人です。皆様に少しでもお伝え出来たらと思います。 人は自分の都合を立てて物事に向き合うところがあります。私の回答も期待していたものと違うことがあるかもしれません。その時に素直に聞けるか、回答の内容を否定的に聞くかで救われるかどうかが変わります。疑問は出てくると思います。その時はご相談ください。
ご相談時間は不定期なので、いくつかご都合を教えてください。 ◆小学校教員もしています。子供、家族、ご自身のことお話をお聞きします。 ◆禅のおかげで私も救われました。禅の教えを基に「思い通りにしたい」という自分の都合や価値観から生まれた思い込みをほぐしていくお手伝いをします。 ◆仏教は人生を豊かにしてくれることを感じてくだされば嬉しく思います。

質問者からのお礼

邦元様
早速の御言葉ありがとうございます。
そうですよね、毎日泣いてるのが良いことじゃないですよね。
この御言葉で、仕事先にいるおじいちゃんおばあちゃんを実の親の様に大切にして行こうと思いました。
本当にありがとうございます。

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