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結婚相手のお墓参り

回答数回答 4
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結婚して一年と少し経ちました。この一年で夫の実家のお墓参りには年末、お盆、お彼岸など三回は行きました。義親も、私が夫側のお墓参りに行く事は当たり前のように考えているようです。

しかし私の実家のお墓参りには一度たりとも夫は来てくれません。お互いに行く事が当たり前だと思っていたのですが夫と義親はそうではありませんでした。
私はもう結婚して○○(夫姓)家の人間になったのだから来て当たり前。
△△(私の旧姓)家のお墓参りは△△家の行事なのだから○○が行くのはちょっと話が違うと思う。と言われました…

実母には、とてもそんなことは言えずに夫と2人でちゃんとお墓参りに行っているテイで私だけで行っています。
この事だけではありませんが不平等すぎませんか??夫側の考えはおかしいと思いませんか?嫁だから仕方ない、嫁だから。もう聞き飽きました…


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お坊さんからの回答 4件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

不公平という話ではありません

聞き飽きようが嫁とはそういうものです。
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一方、嫁の実家の墓参りを「実家の行事」と投げ打つのは非道です。
供養の気持ちがあれば自然と足が向くものです。
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僕は毎月、妻の実家のご先祖供養に出掛けます。ご先祖様たちがこれまでに、たくさんの命を紡いでくれた、そのおかげ様で妻に出会えたのだという思いがあります。
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妻の実家のご先祖供養は、我が妻の尊厳を示すものと承知しております。

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「平等」という嘘を信じるな。 仏はこの世が不平等であり辛苦から絶対に逃れることの出来ない世界であるという。絶対に逃れることが出来ないにも関わらず、「平等」によって或いは「楽」によって人間が救われるというのは矛盾である。 不平等で辛苦極まりないこの世をあきらめ死後に救いを求めるのも人間否定そのものでお話にならない。 平等というのは自分が助かりたいという思いから生まれた自己優先の魔界の教えである。仏教はそうではない。 人を助けることを優先にすれば自分も救われるという考えだ。 人のために活きることで不平等が不平等でなくなり、辛苦が辛苦とも感じなくなるのである。 世のため人のために働いてみる。 「有り難う」 その言葉で、人はそれまでの苦労が苦でなくなるのである。 これが仏教の真の教えである。 生温い癒やしなどまったく意味がない。 積極的に人生を切り開くための教えに耳を傾けるべきである。 お寺やこのようなサイトの利用は一回にとどめなければならない。何度も相談するということは、まったく良くない傾向である。 お坊さんから聴く「仏の教え」によって生きる力を得て、二度とお寺に相談する必要がない幸せな人生を手に入れて欲しい。 本来ならば実際にお寺に足を運び相談すべきである。ここでご縁のあったお寺さんに必ず足を運ぶべき。それが億劫ならばその程度の悩みだということ。本当に切羽詰まっている人は必ずお寺に足を運ぶ。 その観点からご自身の悩みがどの程度のものなのかを推し量ってみることも有効であろう。 それと仏の教えが必要のない質問は無視する。なんでも応えてくれると思ったら大間違いだ。

そういえば、ウチも似たことありました。

こんばんは。
結婚したからといって家の所有物になったわけじゃないですよね。
一方的なしきたりとか持ち出されても違和感は消えないですよね。

そういえば、昔、ウチも似たことありました。
僕は妻の実家の墓参りしたけど、僕の母方祖母の墓参りはなんで一緒に行ってくれないと不満を持ったときがありました。
けど、最近、僕も妻に実家の仏壇にはおまいりしますが、お墓はご無沙汰してるなぁ

当たり前だから行くのではなく、
ご主人が当たり前にしていることを、嫁わからない様が「大事に」してあげているから、
家のお墓参りが成り立つ。

ここhasunohaで使っているのはイイねでなく、有り難しです。
当たり前の反対語である有り難しです。

前提のルールだけでなく、人の心が通って初めて機能すると考えるならば、
あたりまえ路線ではなく、有り難し路線で聞いてみてはいかがでしょうか。
例えば、
嫁がわからない様自身が、ご主人と一緒に実家の墓参りに行くことを大事にしたい。
私の大事にしていることをあなたも大事に思ってくれると有り難いんだけど?
という具合に。

何かのご縁で夫婦になった間柄。
ウチみたいに墓が遠のくことのないよう互いに歩み寄れることを念じます。

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hasunohaに出会えた私は幸せ者。地方の町の小さなお寺に居ます。カニとおろし蕎麦と水ようかんが美味しいですよ。街のイルミネーションはまぶしく、人混みは得意じゃないけれど、ここでの対話があるから孤独じゃない。ありがとう。
一人だけで抱えられるほど軽くないのがイノチ。僧侶となって40年経ちました。 社会福祉士、公認心理師として社会では働いてます。事業や組織を背負うと言えないこともあるけど、仏教を背負うと語る内容も変わります。悩みなくても話してみたいときは相談ください

頼まれて断るのは、なんかひっかかる

たしかに、嫁ぎ先の旦那さんがお嫁さんの里の墓参りには、わざわざ行く必要がないといえば、必要ない気もしますね。
しかし、一緒に実家に行ったときにあなたがお墓参りするのなら、一緒に付いてきてお参りしたって損はありません。
積極的に行かなければならない理由もないが、頼まれて断るほどに拒否する理由もないでしょう。
そこを、あえて断るのは、引っ掛かりますね。
例えば、旦那さんは、お墓参りそのものよりも、あなたの実家に一緒に行くのが気兼ねする、とかではないですか?
あとは、死者とか霊を恐いものだと思っている人であれば、自分の身内のお墓は平気だけど、血のつながっていない人のお墓なんて気持ち悪い、という感覚がある可能性はないでしょうか?
まあ、無理に行かせる必要はありません。
あなたがお参りすれば充分です。

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がんよじょうし。浄土宗教師。「○誉」は浄土宗の戒名に特有の「誉号」です。四十代男。 仏教は、悩み苦しみを制御したり消したりするための教えです。まだまだ未熟者の凡夫ですがよろしくお願いします。

ラストサムライ な マゲ思想

日本の生きた化石サイタマケンの秘境、狭山市から失礼いたス。
それがしサイタマ田舎ッペ村のラストサムライ丹下覚之進と申す。
知人が江戸の地(東京)よりこの狭山の農家に嫁がれ、大変シャレオツ極まりないハイカラ風体にて農作業をしておりましたところ、お姑様から「其は農作業にふさわしからぬ!しまむれ!」と厳重注意を受け2万円をわたされ地元民の愛用するふぁっしょんせんたぁ「島ムラ」にてイモい服を買ってくるよう命ぜられたといふ恐ろき話がありまする。
サイタマの民は潜在意識に深く根付いた内陸民族意識がありあるのでごわす。(ホントカイ)
江戸の地でゴミを前日から出そうものなら村八分。埼玉では敢えて前日から出すことを是としているぼんやり意識がござる。これによりて地元民たちは前日からゴミを出せて助かる、という事もサイタマ田舎の良い文化でござる。
嫁ぎ先、大阪の地にも古来より受け継がれてきた謎文化、制度がありましょうぞ。
ですが、そのヨメ制度のオイシイ面、良い面もありましょう。
ヨメ制度は、ダンナ側の家の資産が何をせずともゆくゆくあなたのものになってゆくのでござる。
ヨメ制度によって女性は守られている、というよき面もあるものでごわす。
今となっては巨大な石のお金、せんばこき、ちょんまげぐらいラストサムライな文化と思へるかもしれませぬ。まずは良い面を見つめ恩恵を感じてみることです。
恵まれている所に価値を見出すのでござる。
「嫁ぐ 嫁にもらう 嫁入り」この時代にはもう古い、と私も思ひます。
その制度に疑問がおありであらば声を大にして主張なさるも結構。ですが、争わずに。
何故なら彼らもラストサムライ。
マゲ(枉げ)思想を継承している民族であると、思って下され。
良い方法が。
マゲ(家独自の思想)は仮に最初から曲がっているようでも、その形からそれ以上曲げなければいいのです。
それが曲がるとおかんむりになる、へそも曲がるのでござる。家によってマゲのすたいるが異なるものにて。そのマゲがどうあれば体裁が整い喜ぶかを見極めるのでござる。
アルジのマゲ、つむじ、ヘソが曲がらぬよう、自分をまげていられることも女性の器量でござる。仏はどこの文化でもぺこりんちょ。自由にまげられるふれきしぶるマゲにて。
相手を先にまげたいと思うおのれかんむり・マゲを立てんとする気持ちもまげてみてくだされ。

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お悩み相談08020659278
💕禅ママ説法💗 禅ママの超簡単!不安消しテクニック! (*´ 艸`) 人生って、ちょっぴり不安がいっぱいよね? でも大丈夫! 「現実」と「頭の中だけ」をちゃんと見分けられるようになれば、不安なんてちっぽけなものよ! だって、みんな「もしも~」「もしかして~」って、頭の中で勝手にドラマ作っちゃってるだけなんだもん。 (˘ω˘) 「あれが起きたらどうしよう」とか「こんなことになったらどうしよう」って、まだ何も起きてないのに、勝手に心配しちゃうのよね。 だから、今この瞬間、目の前にあるものに意識を集中してみよう! ✨ 見えるもの、聞こえるもの、感じてること… そうすれば、どんなに不安なことがあっても、"今ここ" に戻ってこれるわよ! 心配事って、まるで映画の予告編みたいなのよ。 まだ何も始まってないのに、ドキドキハラハラしちゃうでしょ? でも、実際は、今この瞬間、目の前で起きていることだけをちゃんと見ればいいのよ。 そうすれば、心はもっと穏やかになるわよ。 不安を感じたら、ちょっと立ち止まって考えてみてね。 「この不安、本当に今の私に必要?」 「今、目の前で起きていることは、一体何?」 そうやって、現実と想像の違いに気づけば、不安に振り回されることも減っていくわよ。 だから、今日一日も、"今" をしっかり感じて、笑顔で過ごしてね! (*´ 艸`) じゃ、行ってらっしゃい!

質問者からのお礼

早々と色々な回答、ありがとうございました。モヤモヤした気持ちのまま何とか落ち着きたくて勢いて質問してしまいました。冷静になって、考えてみます。ありがとうございました。

丹下さま、回答ありがとうございました。『争わず』その言葉が印象に残りました。
この質問自体、お坊様といえば義親世代の方が多いだろうから『嫁』への考えが義親寄りで、なに甘い質問してるんだこの女は!と思われるかもなと思っていたんですが、そうではない回答をいただけて嬉しかったです。争わないよう、頑張ってみます。

温かい気持ちになるお坊さん説法まとめ