お坊さんへの相談が殺到しており、質問受付数を制限中です。

回答が追いついておりません。今を生きる人のために仏教の智慧を伝えてくれる僧侶の方を募集中です。

飼っている犬を殺しました

初めて質問の書き込みをします。

私には飼っている三匹の犬がいます。
(一階に1匹。二階の一部屋に2匹を別けております。)

…が、昨夜仕事から帰り(21時ごろ)、なんとなく嫌な感じがして。
ドッグフードを持って二階の犬のいる部屋へ行きました。

ドアを開けるといつもなら駆け寄ってくる2匹。
しかし、1匹しか近寄って来ません。恐る恐るドアを開けると、壁に寄りかかるように倒れているもう1匹の犬が。

状況を把握出来ませんでした。

名前を呼んでも反応無し。そして触れた瞬間、直ぐにわかりました。“死んでる”と。

鼻血を出し、硬直し、息もない。
調べたところ、熱中症による死だと思います。

そこから主人に電話したものの、仕事で忙しく、帰って来るまでの2~3時間、途方に暮れた様な状態でした。

帰ってきた主人には「俺たちが殺したんだ。だから泣く資格すらない」「昨日はどうだったの?」など矢継ぎ早に言われ、私が殺してしまったんだと感じました。

なんてことをしてしまったんだろうと。

自分のダメさ加減に本当に呆れるというか、後悔の念以外感じません。

私。本当に取り返しのつかないことをしてしまいました。
動物、飼う資格ないですよね。

亡くなったあの子は、業者さんに頼んで火葬していただくのではなく、家の敷地内に埋葬したら、あの世へ行ったあの子はうかばれませんか?

今後、残りの2匹をしっかり面倒見る以外に私に出来ることは何があありますでしょうか?

供養
有り難し 21
回答 2

質問投稿日: 2018年7月16日 7:29

回答は各僧侶の個人的な意見であり仏教教義や宗派見解と異なることがあります。答えは一つとは限りません。多くの回答(法施)からあなたの人生を探してみてください。

反省して供養してあげてください。

りかさん、こんにちは。

 金剛座寺はペット供養のお寺でもあります。
可愛いいワンちゃんを、不注意で亡くしてしまったのですね。お悔やみ申し上げます。
もし、買い方に問題があったならば反省して、今度は注意して残りのワンちゃんを飼いましょう。

 人は他の生き物の殺生なくして生きることはできません。食物で殺すだけでなく無駄に殺してしまうこともたくさんあります。例えばハエや蚊、ゴキブリもそうでしょう。歩いていればアリだって踏み潰して殺してしまいます。ペットもそうです。子供の時、カブトムシや鈴虫を飼っていて誤まって殺してしまった経験の方はたくさんあると思います。あるいは金魚でもあるでしょう。そういう命を殺してしまう中で、逆に命の尊さも学んでいくのです。

 今回のワンちゃんも悲しいことではあります。ワンちゃんは決してあなたを恨んでいないはずです。あなたは心から詫びているのですから、これから更にワンチャンを大切にすることで、許される過ちなのです。

 もちろん、法律が許す限り、家の庭に埋めてあげてもいいでしょう。心が揺れるようであれば、お寺に行って供養してもらいお坊さんからご法話をもらっていいでしょう。遠方の供養でもよければ私のお寺でもかまいません。

 是非、亡くなったワンちゃんの分まで、他のワンチャンを可愛がってくださいね。合掌

11ヶ月前
回答僧

願誉浄史

ペットに関する悩みは多い

数年前から、このハスノハの質問を見ていますが、ペットに関する悩み苦しみを抱く人はけっこう多いです。
正直、動物をペット(愛玩動物)として飼うこと自体が、人間の悩み苦しみを増やす「業」だと思います。

ペットを飼うということは、ペットとの死別とセットです。
本当にこれは、かなり覚悟した上で飼う必要がありますね。

「南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)」と念仏をとなえましょう。
阿弥陀仏の光明に触れた生きものは、阿弥陀仏の力で極楽浄土に生まれかわるのです。
阿弥陀仏の慈悲におまかせしましょう。
なお、極楽浄土に生まれた者は、前世が動物でも人間でも、極楽では、光り輝く菩薩様(人助けしながら修行する、仏様見習い)の姿になります。
いつかあなたも極楽浄土に往生して菩薩様になったら、先に極楽に行ったワンちゃんは先輩の菩薩様ですから、失礼のないようにしましょう。(笑)
またいつか、極楽浄土で会えると思いましょう。
あと、遺体はただの脱け殻、遺品の1つ。
あまり遺体に執着する必要はありません。

11ヶ月前

質問者からの有り難し - お礼

御二方には、有り難いお言葉をかけていただき、感謝の気持ちです。

あの子の死によって色々考えされられました。

また、生まれ変われることが出来るということ、極楽浄土へ行けること。
この事を聞いて、少し安心しました。

遺体はただの脱け殻、遺品の1つ。
あまり遺体に執着する必要は無いとのお言葉も、何か胸のつかえが取れた様な気がいたしました。

今回の事で、自分自身や夫婦、残された犬達のこと。見つめ直していこうと思いました。

まだ、気持ちの整理がつかないのか何故なのかわかりませんが、あの子を触ってあげられません…。怖いのです。硬くなってしまって動かないあの子を。

私は最低なのです。

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