お祈り(供養)と座禅(瞑想)の作法について
先週も質問させて頂いたPalmです。その節はありがとうございました。
早速、近所のお寺さん(無宗派・単立)で、お祈りと瞑想をさせて頂きました。
そこで、疑問がいくつか湧き上がって参りました。
正しい作法かどうか、教えて頂けませんでしょうか?
(1)友人の供養
若くして亡くなった友人はさぞ悔しい思いをしているだろう、
残されたご家族も悲しく不安だろう、と勝手に想像して、
「友人の魂が成仏しますように」、
「ご家族を見守ってくれますように」と祈るとともに、
お寺に設けられている護摩木にも書かせて頂いているのですが、
そういう祈り方で大丈夫でしょうか?
また、そのお寺では、護摩供養を来週行うようなのですが、
参列しても問題ないでしょうか?
(間違ったことをして、かえって変な事態を招かないだろうかと
不安になりました。)
(2)座禅・瞑想について
そのお寺さんでは、週末にお堂を開放されていて
自由に瞑想してもよいとのことで、使わせて頂いたのですが、
特に作法の指導はなかったので、
自由にお祈りをしたり、深呼吸をしたりして過ごしました。
そういう作法で問題ないでしょうか?
あるいは、きちんと座禅の指導も受けてみた方がよいでしょうか?
お忙しい中、読んで頂きありがとうございます。
よろしくご指導をお願いします。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
わたし を しない
坐禅は自分をしない
坐禅はわたしをしない
坐禅はわたくししない
坐禅は自分を持ち込まない
坐禅はそれをやめたこころ
…
ということもしない。
時間のある時に当山の日曜参禅会にお越しください。
質問者からのお礼
丹下 覚元様
ご回答いただきありがとうございます。
仏教には、坐禅という側面と、祈りという側面があるということでしょうか。
祈りの作法については、当該お寺さんのご住職に直接伺ってみます。
Facebookアカウントをお持ちとのことですので、登録させて頂きます。
いつか参禅会に伺わせて頂きます。
ありがとうございました。