「有り難し」ボタンの押し方
いろんな人たちの悩みや問いかけを読ませていただき、それにお答えになるお坊さまのお言葉を拝読し、「なるほど!」「イイかも!」と思ったときも、「うーん…」と思ったときも、「有り難し」ボタンを押しています。
いろんな考え方があることに「有り難し」と感じたから「有り難し」ボタンを押す。
または、悩める人たちにエールを送りたい、「そう思って悩んでいるのはあなただけじゃないですよ」「あなたは1人じゃないですよ」という気持ちを込めて、「有り難し」ボタンを押す。
いろんな生き方、考え方に感謝して、「有り難し」ボタンを押させていただいております。
なので、私のように、所謂「有り難し」と思った時以外の意味合いで「有り難し」ボタンを押す、例えば前に書いたような「エールを送りたい!」等でも「有り難し」ボタンを押すのは、アリなのかナシなのか…
決して軽い気持ちでボタンを押したりはしていません。
でも、私の想いを「有り難し」ボタンに込める押し方を、このまま継続しても良いのか、ふと疑問に思いました。
私の「有り難し」ボタンの押し方は…大丈夫なのでしょうか?
「感謝」だけでなく「エール」も「有り難し」に反映させてもよろしいでしょうか?
ちょっと意味不明な質問になって、すみません。
※不思議なことに、回答の「出だし」や「言葉遣い」で、どちらのお坊さまがお答えしているのかが、最後の回答者を見なくても、分かるようになってきました。
でも、それよりもっと不思議なことに、「答えは人それぞれ」「答えは1つじゃない」のに、辿り着く答えは1つ、「仏様の道」や「仏様の教え」であるところに不思議を感じています。
・仕事は資格より素質 ・鬱になろうが5才児ぐらい好奇心旺盛 ・順風満帆な人生より七転び八起きぐらいの人生がちょうどいい
職場で久しぶりに再会した人に「やっぱり~!」と言われることが苦痛
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
いろんなお考えの中で
拝読させて頂きました。
いろんなお考えがある中でそれぞれ回答なさっているでしょうし、受け取られる方の心情も様々だと思います。
その中で少しでもなるほど!と思ったり、そういう考えもあるな!と思ったならば、或いは悩む方へその回答を通して頑張ってもらいたいな!と思うならば私は「有難し」でいいかと思います。
あまり凝り固まって考えてしまいますと柔軟な考えができなくなりますからね。
またご質問お願い申し上げます。
質問者からのお礼
Kousyo Kuuyo Azuma様、こんにちは。お返事ありがとうございます。「有り難し」は、私のありのままの「有り難し」で良い、ということですね、ホッと一安心です。いろんな「想い」を込めて、これからも「有り難し」させていただきます!私も、hasunohaに来られる皆様も、お坊さまの皆様も、みんな「ファイト!」です!!!