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個人の救いを目指す宗派やお寺はないのでしょうか?

回答数回答 3
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色々な宗派やお寺(センターも含)に通いましたが、それぞれ、念仏・座禅・護摩壇といったその宗派が継続されているやり方や修行法は知らしめてくださいます。

ただわたくし本人の救い(それ以前の個人の癒し)に関しては、全く触れられません。いや説法(説教)はなさいますが、個人までには掘り下げる法や仕様は皆無でした。
これは、わたくしの経路が特殊すぎたのでしょうか?それとも日本の仏教の特性なのでしょうか?

2018年8月9日 13:23

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お坊さんからの回答 3件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

布教対象の変化に伴った形

歴史を紐解いてみますと、仏教含め宗教は布教する対象者に合わせて形を変えてきました。
例えば、日本に初めて仏教が入ってきたときには、国全体を救いたいという権力者が仏教を求めました。それからというもの、唐から高僧を招き入れ積極的に仏教を取り入れ、貴族や皇族を中心に信仰され、貴族や皇族のニーズにあわせた仏教が育まれました。
また、かなり時代はとびますが、鎌倉時代には布教対象が武士や農民になったため、高度な教学は必要なく、とにかく今の現状から救われたいというニーズから、なるべく簡単に実践できる念仏や題目が信仰されるようになりました。このように、仏教は時代とともに、対象者とともに、姿形を変えていきました。
翻って現代社会をみてみますと、布教する対象は二三世帯→核家族→個人へと変化しています。従って、これからの時代は個人に必要とされる仏教、個人に特化した仏教が求められているのだと思います。
私がこのハスノハをはじめた理由も、そうした背景から一人一人にコミットして、仏教を伝えていきたいという動機からでした。宗教は人でなりたっています。人のニーズに答えなかった宗教で生き残った宗教は例がありません。
もし、Toshiさんがすっきりしない、悩まれているようでしたら、ぜひatukunn18@gmail.comまでご連絡下さい。少しでもtoshiさんの力になれたらとおもいます。

2018年8月9日 15:41
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有り難し
おきもち

こんにちは。望月亮徳と申します。 宗派は日蓮宗です。なぜハスノハを...

宗派の教えではなく仏教の教えを学べばよいでしょう

 仏教よりも各宗派を売りに出す日本仏教の特徴だと思います。
 日本テーラワーダ仏教協会をはじめとする(上座)仏教なら、宗派と関係なく、宗派以前の、お釈迦様の教えが学べます。仏教の教義を学ぶこともできますが、各人の悩みを解決する道もあります。尋ねてみてはいかがでしょうか。
 他人頼みではうまくいかないと思います。
「私のこの悩みを仏教が解決してください」。
「わかりました。まず心を集中させて、自分の心の変化をただ観察してください」。
「いや、悩みを解決してくれればいいのです」。
「悩みを解決するために、あなたが自分の悩みの正体をまず発見しないといけないのです」
などという解決の仕方を、お釈迦さまやその弟子たちはしてきましたので。
 自分の問題を解決するために自分でしっかり頑張る、仏教にはそのためのコツとかやり方だけ教えてもらおうという気持ちでチャレンジするとうまくいくと思います。

2018年8月10日 12:22
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有り難し
おきもち

初期仏教というか仏教本来の教えを学びつつ、その在家信者のあり方から見た日本...

いろんなところに出向かれ学ばれているのですね。それでも解決できないことがあるご様子。
どのような個人的な悩みがあるのでしょうか?

返信
原点的なものですか。
ハスノハは匿名で質問できますから、また気が向いたら、個人が特定されないような内容でお書きくださいね。
僧侶はまだまだ仏様にはほど遠い未熟な修行者ですから、あなたの悩みを解決することは難しいと思いますが、同じ時代に生まれて来たのも何かの縁ですからね。
ではまた。

2018年8月9日 16:14
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有り難し
おきもち

私は浄土宗の坊さんをしています。 なかなか良い回答はできませんが、少しで...

質問者からのお礼

有難うございました。改めて原点から考え直す契機となりました。ご縁があればメールさせていただきます。

有難うございました。改めて原点から考え直す契機となりました。ご縁があればメールさせていただきます。

三宅お上人 個人的な悩みというより、生まれて此の方、原点的な訳の分からないことです。とてもオープンには書けません。有難うございます。

藤本お上人  日本テーラワーダ仏教協会発行の本、 アルボムッレ・スマナサーラ師が、あまりに矛盾したことを書かれていたので、巻末のメルアドへ質問を送ったことがあります。もちろん「ナシのつぶて」でした。hasunoha(さん)のようにご回答をいただける会は有難いです。 BUDDHAは返信しないことをお教えにはならない、です。この一点で同協会を判断することはできないのでしょうが、まず仏教を標榜する団体は失格だと思います。 
偉そう申しました、またBUDDHAから遠ざかるような言葉を発してしまいました。

「仏教宗派について」問答一覧

仏教に様々な宗派がある理由

いつも拝見し、様々な方のご質問やお坊さん方のご回答を読ませていただいては多くを学ばせていただいており、ありがとうございます。 初めて勇気を出して質問させていただきます。。。 少しずつ本を読んだり話を聞かせたいただいていますが、まだまだ初心者です。 本来ならばいずれかの宗派に特化して学ぶべきなのでしょうが、まだそこまで絞れておりません。 少し学んだレベルなのですが、自力の仏教も他力の仏教も頷かされることが多々あります。 どちらの仏教も並立するんやないかなと思うこともあるくらいなのですが、他方、それぞれで相反する考え方もあります。お経さんでも同じです。 元はお釈迦様から始まった同じ根っこなのに何故なんやろう…と不思議でした。 これは、対機説法、応病与薬が具現化した結果だと理解するべきものなのでしょうか? そうであるとするならば… 浄土真宗では、煩悩はなくならず、自力では決して救われず、悟ることはできないと聞かせていただいています。 他方、禅宗では、煩悩を減らして行き修行を重ね悟りに至ることを目指すものと認識しています。 ということは、人それぞれによって(対機)、自力で救われる人もいれば他力で救われる人もいる、 煩悩のままで救われる人もあれば、煩悩を減らして(なくして)救われる人もいるということでしょうか。 どの様な人に、どの様な説法=教えが適切なのでしょう⁇⁇ 屁理屈の様な、ド素人の、アホな質問で大変恐縮ですがご教示頂けますと有難いです。 もしかして過去にどなたかが似た様な質問をされて回答がある様でしたら申し訳ありません。 宜しくお願いいたします。

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