これ、考えすぎですか?
いつもお世話になっております。
以前こちらで、
「頻繁に私の祈願寺に訪れる、ヨガ講師と自称する、
霊視商法の業者と思しき人物に、本堂の隅に追い詰められて
姿勢の強制的な指導をされ、連れて行かれそうになった」
と騒いだ者です。
*
現時点では半分終息、半分未解決といったところです。
あれから職員さんに報告、
「他の者にも伝える」とお約束頂いて以来、
そのお約束通り堂内の見回りや警備を強めてくださっています。
*
それ以来、向こうが私を警戒するようになりました。
私の姿を見つけると恨み骨髄、また鬼のような目つきで
こちらの様子を伺って来ます。
私もそれに気づいて目が合うと向こうは慌てて目を逸らして
足早に距離をとります。
また、希望制で壇の前まで進ませてくれる場面が
あるのですが、行列に並びながらしきりにこちらをチラチラと
睨んでいます。本当に鬼のようです。
*
許せません。単にここが好きで来ているのか、
悩みが激しく正常な判断ができない人を狙いに来ているのか。
職員さんが疲れてしまわれないか心配です。
それもあり警察さんに情報提供しようとも思いますが
敷居の高さを感じます。
考えすぎでしょうか?
発達障害があるが、他の患者が苦手、健常者さんに負担を強いる障害者が許せない、 医師の悪口を言う僧侶が許せない、選挙で体調崩す、医師を顎で使ったり「薬減らせ」とごねる患者に辟易 #薬は悪くない
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
確かに、注意は必要かもしれません
悪意が無くても善良な方でも、生まれつきの顔が「目つきが悪い」「不貞腐れている」と思われてしまう方も居られます。一方で、性格が人相に現れてくるケースが無いわけでもありません。まあ、目つき顔つきだけで判断するのは早計な場合もあるので、気を付けたいものです。
しかし、
>
本堂の隅に追い詰められて姿勢の強制的な指導をされ、連れて行かれそうになった
>
という危険な行動をする輩となれば、これは警察を呼ぶべき事態ですよね。お寺の職員さんに事情を説明し、警戒してもらうことは正しい判断だと思います。
普通のお寺でも、賽銭泥棒やホームレスの常連さんが頻繁に来ることがあります。お寺側でもそれなりに注意を払いますし、また交番などから注意喚起を促されることがあります。祈願寺と呼ばれる寺院の場合、不特定多数の方々が出入りします。いろんな悩みを抱えている人が参拝に来ますので、そういう悩める人をターゲットとする人も寄ってくる可能性があります。それだけに、普通の寺以上に、不逞の輩が訪問する可能性はあります。既に「前科?」があるわけですから、「声を掛けられても、逃げる」「近寄ってきたら、お寺の職員さんの方へ駆け込む」「110番に通報」という対応が必要です。
お寺さんの職員も対応していくのは大変だと思います。しかし、悪意を持った参拝者を歓迎することは有り得ません。犯罪もしくは犯罪まがいの行為をする参拝者なら、現場を押さえ警察に引き渡したいと思っている筈です。ロータスさんはお寺の職員さんとも顔なじみでしょうから、不審者情報についても常に情報を共有してもらうようにしましょう。
質問者からのお礼
【吉田俊英 先生】
ご回答ありがとうございます。逆に警察さんから注意喚起がくることもあるんですね!
ちなみに私の祈願寺は警察署に境内を貸して交通安全キャンペーンなどを行うことも
あるので連携はバッチリ取れていると思います!
さらに堂内には各種警報装置、および防犯カメラが至る所に設置されています。
皆さんでこれを確認してくださったようです。
刑事の面に関しては、
「堂内の警備を強化、そして誰かにしつこく話しかけるなどしていたら
『何をしている!』と声をかけて捕まえ、警察へ引き渡す」とお約束してくださいました。
今度からは、私もその人を見つける度、「きてますよあの人!」と耳打ちします。